熱意をもって挑戦すれば通じるものがあるはず

どうも、わたしです。


「知るカフェ」という、

学生が無料で使えるカフェがあるのだそうです。



飲み物は1杯目が無料、持ち込みもOK、パソコンなどのコンセントも使えるそうで、

基本的に、自由なのだとか。



そんなカフェが、

全国の大学近くに、展開してきているのだそうです。



そのカフェは、企業のスポンサードを受けて運営しており、

企業は学生に対し、自分たちの会社をアピールできるメリットがあるのだそうです。



カフェの運営会社は利益が出せ、企業は学生にアピールでき、

何より学生は無料でカフェで過ごせて、


三者ともWIN WINの関係ができるシステムになっていると、

社長さんが、テレビで話していました。



そんな会社の社長さんは、まだ28歳だそうですが、

大企業からも大きな信頼を寄せられており、



なにより、困難にぶち当たっても一点突破してしまう

そんなパワーを、一流企業のお偉いさんからも評価されていました。


彼が起業したときは資金も実績もない、

20代の若者であるのですが、



大企業にテレフォンアポイントを何の手がかりもなくとり、

プレゼンでは、理想を説いてまわり、お金を出してほしいとお願いして回ったそうですが、



大企業の中からも共感した企業が現れ、

実際にカフェを運営することにこぎつけたそうです。



企業側のことを考えると、実績のない青年にお金を出してまで挑戦させるというのは、

かなりな冒険に感じますが、



熱意をもって伝えていけば、

共感がえられるのだなあと、驚いたのであります。



やりたいことに熱意をもって、人に伝えていくことで、

助けてもらったり、共感して一緒に動いてくれる人が現れたり、



なにより、信頼を得られるというのが、

素晴らしいことだと思います。



熱意をもって挑戦することの、

大切さを感じたのであります。



サッカーでも、

そういうところがあるでしょう。



大きなクラブであると、失敗できないので、

どうしても実績や今までの事例を判断基準にして動き、新しい挑戦ができず、



どうしても、熱意の部分を、

見られないでいるように思います。



ただ、やはり、新しいものに挑戦し上を目指すには、

熱意というのは、欠かせないでしょう。



その熱意を出していくことで、多く人から共感を得て、

多くの人とともに、多くのサポーターの協力を得て、成長していかなければいけません。



実力に見合わない夢物語では、

いけませんが、



理想を実現するために一生懸命な熱意をもって挑戦している方々には、

やはりそれを見てそんな熱意を感じる多くの方が、共感し協力してくれるに違いありません。


熱意をもって挑戦すれば、

通じるものがあると、



自分でも意識して、

熱意をもって動いていこうかなと思います。



　　　
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