たくさんの価値を与える存在になろう

どうも、わたしです。



わたしはアラフォー世代ですが、仕事をしたりするには中心の世代になっていて、

上の世代の方よりは汗をかいて動くとともに、下の世代はまとめていく、中間的な役割になります。



それだけにやることの種類は多いのですが、

人によって得意不得意にも差が出て、できることも差が出ています。



例えば仕事をこなしつつ、飲み会のまとめ役なんてのもしなければならず、

恥ずかしがり屋の若い子や、かっこつけの若い子に代わって恥をかいて、楽しくする役回りなんてのもあります。



嫌な役回りもやれば、周りにたくさんの価値を与えることができますが、

やらないとやってくれる人に楽しませてもらう立場になり、価値を消費する立場になります。



忙しくして価値を作ること、楽して価値を消費すること、

それぞれどちらがいいかは、それぞれの価値観があるでしょう。



ただ、わたしは、大変でもたくさんの価値を作って、

それをみんなに与える側に回ろうと思っています。



そんな一つが、このブログでもあり、

すこしでも読んでくれる人がいるならと書きなぐっています。



人生一回きり、短い時間なので、

できるだけいろいろなこともして、失敗もして、恥もかいて、それで沢山の価値が作れれば、それがいいかなと思います。



できるだけ突っ走っていこうと、

思います。



サッカーを見ていると、

選手たちにもその差が出てくるでしょう。



両軍で22人いるので、全員が目立つ存在になれるわけではありません。



若い選手もいれば、

ベテランで動きの遅い選手もいます。



ただ、その中で、

どれだけの価値を作ろうとしているかというのは、おのおので差が出てくるのではないでしょうか。



プレーでも、自分の役割を淡々とこなす人もいれば、

周りにも気を使って、活かすプレーをする人もいる。



自分のことを十分にこなしたうえで、周りや若手も生かしてあげれば価値を作っている選手でしょうし、

周りに生かしてもらって自分の役割をなんとかこなしているだけでは、価値を消費する選手でしょう。



そんな差は、プレーを見ていてもわかり、

価値を作っている選手には熱狂するかもしれませんが、価値を消費している選手には熱狂しないかもしれませんね。



たくさんの価値を作っている選手は、

熱狂という形で、観戦しているファンにも、価値を与えてくれているのかもしれません。



プロサッカーであれば、

見ているものに何か感じてもらい、そんな熱狂という価値を与える存在であってほしいと思います。



見ている人に価値を与えているか、

そんな視点でもてみるのも面白いかもしれません。


また、サッカーだけではなく、自分の分野でも、

プロでお金をもらっているものがあれば、たくさんの価値を作れる存在になりたいですね。


　　　
　　にほんブログ村　　　　　にほんブログ村