スパイクにも注目してみてみたいですね。

スパイクのお話。（小池選手の公式ブログエーコBLOGより）



どうも、わたしです。



小池選手のブログは、ほぼ毎日更新され、

わたしもよく読んでいますが、



スパイクについての話が、

のりました。



今回の話は裏の突起の部分（わたしは素人なので正確な名称はわかりません）で、

どのように選ばれているかでした。



この突起部分は、固定式と取り換え式があるのだそうで、

また、スタジアムの芝の長さや土の緩さによって、長さなどを使い分けているのだとか。



書かれている話だと、固定式のほうが疲れにくく、ゲーム後に足が痛くなったりということが少ないようで、

できるだけ固定式を使うけれど、雨の時などは取り換え式をつかう、そんな感じに読めました。



今回紹介してくれていたのは、いいとこどりをした固定と取り換えのMIX式ということで、

エーコ選手は、これが出てからは迷うことなくこれをはいているとのことでした。



写真が載っていますが、突起部分の長さは想像以上に長く、

けっこうな高さですね。



よく選手がピッチから出るときに、やや蟹股のような変な歩き方をしているように感じますが、

これが原因かなと思いました。



かっこつけて肩で風を切って歩いているように見えますが、

単純に、スパイクがあって歩きにくいのですね。



足の裏というのは、なかなか見えないところですが、

こういうところも進化していくのだなあと思いました。



選手はこういうところにも注意を配ってゲームに臨んでいて、

準備というのも大変だなと思います。



スパイクだけでもたくさん準備がいるようですし、

ゲームに合わせてしっかり準備しないといけないのですね。



以前、マットラム選手が雨用のスパイクを忘れて、プレー中に滑っていたのを思い出しますが、

若手であると、こういった準備にも慣れないのかもしれません。



体のメンテナンスもそうですが、道具の選び方や使い方にも、

プロの技術が必要なのかもしれませんね。



エーコ選手は、スパイクだけでなく、先日は天皇杯とリーグ戦のボールを比較してくれたり、

道具についても時々紹介してくれていますので、



そんな道具についても、

注目してみてみようと思いますし、



ゲーム中も、

スパイクについても、注目したいと思います。

　　　
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