ジェフレディースはカップ戦準優勝。さらに挑戦を積み重ねよう

どうも、わたしです。



ジェフレディースは3日になでしこリーグカップの決勝を戦い、

破れたものの、準優勝という結果となりました。



初の日本一のタイトルを狙いに行っていただけに悔しい結果ですが、

素晴らしい順位です。



このカップ戦では、

素晴らしい戦いを繰り広げてくれたと思います。



予選リーグでは、前年の皇后杯王者ＩＮＡＣ神戸や前年のリーグ王者で現在も首位の日テレベレーザと同組になり、

激戦の予選リーグとなりました。



しかし、ＩＮＡＣに競り勝って準決勝へ2位で通過すると、

準決勝を勝利し、決勝へと戦ってきました。




決勝でもわずかに届かず、

準優勝という結果になりました。



今回はカップ戦ということで、

リーグ戦とは違った戦いが繰り広げられますが、



ジェフレディースでは若手の起用が目立ちました。

決勝にも多くの10代選手が出場しました。



しかし、そんな若手の活躍だけでなく、



例えば10番の深澤さんは、リーグ戦ではサイドハーフに入ることが多かったですが、

このリーグカップではトップで起用されることも多かったとのことで、予選リーグではトップの5得点で、決勝トーナメント進出の大きな原動力となりました。



本来はこの期間は五輪期間とも重なり、

ジェフレディースも一時期はＧＫにＵ－１８の清村さんがベンチに入るなど、代表不在の影響が出る時期もありましたが、



なでしこジャパンが出場を逃したことで、

各チーム代表選手がしっかりと出場したことで、戦いも激化しました。



しかし、そんな戦いでも、

一丸となって戦い抜き、タイトルに挑戦してくれたと思います。



今期は、日テレには5戦して1分け4敗ということで、

まだまだ差があると思います。


しかし、2012年に皇后杯決勝で敗れたＩＮＡＣ神戸には、

ここ最近は、勝つことも多くなり、




トップクラスのチームとの差は、

大きく縮まってきていると思います。



また今回のタイトル挑戦では、若手が決勝でも多く出場し、

重圧のある舞台で戦うことができ、自信がつくとともに、いい経験を積んだと思います。



若い選手は、これから何度も、

挑戦するチャンスがあるでしょう。



今回は、準優勝という結果に終わりましたが、



ここからも、どんどんとタイトルに挑戦し、

いつか日本一のタイトルを、ジェフレディースが取りたいですね。



がんばれジェフレディース





　　　
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