誤算-熊本戦即レポ [即レポ(2016)]
ジェフ0-3熊本
どうも、わたしです。
遠隔アウェイの熊本へ参戦していただいたサポの皆様、
お疲れ様でした。
苦しいゲームでしたが、
選手たちの支えになってくれたと思います。
わたしはスカパー観戦です、
あしからず。
さて、この一戦、多くの面で誤算があり、
ジェフはゲームをほとんど作れなかった一戦でした。
それだけ、熊本のサッカーもよかったと、
言える一戦ではないかと思います。
ゲームは、両軍積極的に前に入れてゴールを狙っていく形で始まり、
最初はややジェフが攻めるものの、徐々に熊本が玉際を勝ち、熊本ペースに。
しかし、ジェフは新監督と作ってきた高いラインでしっかり押し上げ、
徐々にボールを持ち、回せるようになってきます。
しかし高い位置で起点をつくれず、シュートまで持ち込めないと、
徐々に停滞するように。
31分に速攻を受けると、清武、平繁とつながれ、
平繁に決められ失点。
前半を0-1で折り返します。
後半に入ってもジェフの攻撃が停滞するとともに、
熊本のカウンターを止められず。
54分、75分と失点し、
ジェフは思うようなゲームができず、0-3で敗戦したゲームでした。
さて、ジェフはどこを改善すればいいのかわからないほどやられてしまったのですが、
狙っていたしっかりした守備に持ち込めなかったことと、速攻を止められなかったことが原因の一つとみています。
長谷部監督就任後、ジェフはしっかり陣を作り、ボールに寄せて、
相手のスペースを消す守備を作ってきていたと思います。
今節もおそらく、そんな守備をうまく使ってペースを握っていこうと考えていたと思いますが、
そんな展開に持ち込めず。
陣をしっかり組むには、相手の攻撃を遅らせて、遅れた時間に陣に戻ることが必要ですが、
今節は熊本の速攻を遅らせることができず、陣に戻ることができなかったように感じます。
なぜ熊本の速攻を遅らせることができなかったかは、
わかりませんが、
相手の速攻を受けた時には、すでに熊本のカウンターの形になっており、
ジェフは熊本の奪い所で奪われていたように感じます。
そのため、熊本の速攻を止めるにも寄せることができず、
やらせてしまったように思います。
どちらかというとジェフの方がしっかり守りカウンターの速攻を仕掛けたかったと思いますが、
大きな誤算であったと思います。
それは、ジェフのやりたいことをやろうというプランにも誤算があるとともに、
熊本の良さを見抜けなかったところにも誤算があります。
いいサッカーを、
やられてしまったなと思います。
しかし、ジェフとしては、まだ監督かかわって間もなく、
これで落ち込まず、やり続けてほしいと思います。
相手がどんなに良くても、自分たちのペースに持ち込める粘り強さを、
そして、自分たちの自信が持てるようなスタイルを、
一貫して追い求めていかなければ、
進化は見えてこないでしょう。
今節は、まだまだ自分たちの力量に誤算がありましたが、
ここからはさらに理解を深め、
ジェフのサッカーをきちんとした視点で、
作っていってほしいと思います。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
遠隔アウェイの熊本へ参戦していただいたサポの皆様、
お疲れ様でした。
苦しいゲームでしたが、
選手たちの支えになってくれたと思います。
わたしはスカパー観戦です、
あしからず。
さて、この一戦、多くの面で誤算があり、
ジェフはゲームをほとんど作れなかった一戦でした。
それだけ、熊本のサッカーもよかったと、
言える一戦ではないかと思います。
ゲームは、両軍積極的に前に入れてゴールを狙っていく形で始まり、
最初はややジェフが攻めるものの、徐々に熊本が玉際を勝ち、熊本ペースに。
しかし、ジェフは新監督と作ってきた高いラインでしっかり押し上げ、
徐々にボールを持ち、回せるようになってきます。
しかし高い位置で起点をつくれず、シュートまで持ち込めないと、
徐々に停滞するように。
31分に速攻を受けると、清武、平繁とつながれ、
平繁に決められ失点。
前半を0-1で折り返します。
後半に入ってもジェフの攻撃が停滞するとともに、
熊本のカウンターを止められず。
54分、75分と失点し、
ジェフは思うようなゲームができず、0-3で敗戦したゲームでした。
さて、ジェフはどこを改善すればいいのかわからないほどやられてしまったのですが、
狙っていたしっかりした守備に持ち込めなかったことと、速攻を止められなかったことが原因の一つとみています。
長谷部監督就任後、ジェフはしっかり陣を作り、ボールに寄せて、
相手のスペースを消す守備を作ってきていたと思います。
今節もおそらく、そんな守備をうまく使ってペースを握っていこうと考えていたと思いますが、
そんな展開に持ち込めず。
陣をしっかり組むには、相手の攻撃を遅らせて、遅れた時間に陣に戻ることが必要ですが、
今節は熊本の速攻を遅らせることができず、陣に戻ることができなかったように感じます。
なぜ熊本の速攻を遅らせることができなかったかは、
わかりませんが、
相手の速攻を受けた時には、すでに熊本のカウンターの形になっており、
ジェフは熊本の奪い所で奪われていたように感じます。
そのため、熊本の速攻を止めるにも寄せることができず、
やらせてしまったように思います。
どちらかというとジェフの方がしっかり守りカウンターの速攻を仕掛けたかったと思いますが、
大きな誤算であったと思います。
それは、ジェフのやりたいことをやろうというプランにも誤算があるとともに、
熊本の良さを見抜けなかったところにも誤算があります。
いいサッカーを、
やられてしまったなと思います。
しかし、ジェフとしては、まだ監督かかわって間もなく、
これで落ち込まず、やり続けてほしいと思います。
相手がどんなに良くても、自分たちのペースに持ち込める粘り強さを、
そして、自分たちの自信が持てるようなスタイルを、
一貫して追い求めていかなければ、
進化は見えてこないでしょう。
今節は、まだまだ自分たちの力量に誤算がありましたが、
ここからはさらに理解を深め、
ジェフのサッカーをきちんとした視点で、
作っていってほしいと思います。
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