一体となってきた方向性<2016年J2第27節愛媛戦@フクアリ> [レポート(2016)]
ジェフ0-0愛媛
どうも、わたしです。
長谷部監督のフクアリでの初の指揮となりましたが、
勝利を挙げることはできませんでした。
しかし、守備などで一体となってきた感触を得て、
ややほっとした内容であったと思います。
流れを簡単に振り返ります。
さてゲームは両軍とも激しく前から当たって入りますが、やや愛媛がボールを持ちジェフが引いたため、落ち着いた展開となった。ジェフも早い攻めはせず、ボールを回してはサイドに入れていく形が多く、愛媛もややロングボールが多いものの、落ち着いた流れとなった。ジェフが前線でなかなか起点ができないのに対し、愛媛はカウンターなどからシュートまでもっていく機会もあり、やや愛媛ペースで前半を終えます。後半に入っても両軍とも守備が堅く、なかなか起点が作れず、チャンスがない展開が続く。ジェフはしっかりロングボールに対応すると、カウンターからチャンスも作ったが決めきれなかった。徐々に間延びしてくるとジェフがボールをつなげるようになり、チャンスを作るが決めきれず、スコアレスドローとなったゲームでした。
思うところを書いていきます。
①一体となってきた方向性
ここまでやや選手間で守備の考え方が違うように感じていましたが、
一体感が出てきたように感じました。
前までは前が寄せてくれないので、後ろがずるずると下がり、
どんどんライン間が空いていく現象や、
全体的に下がってしまう守備などが多く、
相手をフリーにしてしまうスペースがあったのですが、
前と後ろとある程度一致した考えで動いているように見え、
安定していたと思います。
前が寄せることで、相手ボールホルダーに蹴らせ、
蹴ってくることが予想されるスペースをしっかり埋めるということも多くみられ、
パスカットが多い展開に、
なったのではないでしょうか。
いい形で奪うことができれば、カウンターにもつながり、
攻撃面でもプラスになります。
まずは守備の立て直し、意思統一をしっかりして、
攻撃への切り替えまで進めていってほしいですね。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
長谷部監督のフクアリでの初の指揮となりましたが、
勝利を挙げることはできませんでした。
しかし、守備などで一体となってきた感触を得て、
ややほっとした内容であったと思います。
流れを簡単に振り返ります。
さてゲームは両軍とも激しく前から当たって入りますが、やや愛媛がボールを持ちジェフが引いたため、落ち着いた展開となった。ジェフも早い攻めはせず、ボールを回してはサイドに入れていく形が多く、愛媛もややロングボールが多いものの、落ち着いた流れとなった。ジェフが前線でなかなか起点ができないのに対し、愛媛はカウンターなどからシュートまでもっていく機会もあり、やや愛媛ペースで前半を終えます。後半に入っても両軍とも守備が堅く、なかなか起点が作れず、チャンスがない展開が続く。ジェフはしっかりロングボールに対応すると、カウンターからチャンスも作ったが決めきれなかった。徐々に間延びしてくるとジェフがボールをつなげるようになり、チャンスを作るが決めきれず、スコアレスドローとなったゲームでした。
思うところを書いていきます。
①一体となってきた方向性
ここまでやや選手間で守備の考え方が違うように感じていましたが、
一体感が出てきたように感じました。
前までは前が寄せてくれないので、後ろがずるずると下がり、
どんどんライン間が空いていく現象や、
全体的に下がってしまう守備などが多く、
相手をフリーにしてしまうスペースがあったのですが、
前と後ろとある程度一致した考えで動いているように見え、
安定していたと思います。
前が寄せることで、相手ボールホルダーに蹴らせ、
蹴ってくることが予想されるスペースをしっかり埋めるということも多くみられ、
パスカットが多い展開に、
なったのではないでしょうか。
いい形で奪うことができれば、カウンターにもつながり、
攻撃面でもプラスになります。
まずは守備の立て直し、意思統一をしっかりして、
攻撃への切り替えまで進めていってほしいですね。
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