意外に小さい選手は多いのだなあと思った。

どうも、わたしです。


サッカー選手の体格は、

どんどん大きい選手が増えていっているように感じます。



ジェフは昔は小兵な選手が多く（オシムさんがくる前くらいの時代）、

リーグの中でも小さいイメージでしたが、



いつの間にか、

大きな選手が増えました。



ただ、佐藤寿人選手を筆頭に、羽生選手、林丈統選手らのように、

小ささをものともせず、活躍する選手が、印象に残りますね。



今のジェフでは、大きい選手ばかりナ感じだと思っていたのですが、

あんがいそうでもなく、


也真人（166センチ）
京雅くん（166センチ）
比嘉さん（169センチ）
阿部　（170センチ）
勇人（170センチ）
船山（171センチ）
井出くん（171センチ）
長澤　　（172センチ）
ほかは75センチ以上

と、以外にも小さめの選手が多いのだなあと思いました。


ちなみにチーム最長身は乾選手と岡本選手の187センチ（レディース山根ちゃんは188センチ）ということで、

例えば、也真人が21センチ身長差のある相手にヘディングで勝つというのは、なかなか大変なことだなあと思います。



ただ、いままでの選手を見ても、

今のジェフの選手を見ても、小さくても十分活躍ができているのです。



体格が小さければ、体重も少ないわけで、

例えば体重が10キロ少なければ、ゲーム中に10キロの重りを持たないで走れることにもなります。



小さいことで、メリットも生まれるのが、

サッカーという競技かもしれませんね。


野球では筋肉をつけるウェートトレーニングによる、

体格の巨大化が目立ちますが、



サッカー界では、特にジェフでは、

体の小さい選手の活かし方なども増やして、小さな選手が活躍してほしいななんて思います。


　　　
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