サッカーも総生産指標ができないものだろうか

どうも、わたしです。


GDPというのを、

しっていますでしょうか。



国内総生産のこと（かな？）だそうで、

いろいろな国内の産業が作り出す価値を足し合わせたものです。



サービス業のような直接価値を作り出すものではないものも足されていて、

全員がどれだけのものを作っているかを示しています。



国全体が成長しているのか、停滞しているのか、

わかりやすい指標ですね。



物を作り、新しい価値を生み出し、産業を作り、

それにより子供を育て、教育し、さらなる成長を目指す、



そんなプラスの成長を感じることのできる、

指標ではないかと思います。



少しでも数字が伸びるように、

少しでも力になっていけるようにしたいと思います。



さて、サッカーでは、

こういった指標が少ないですね。



公式記録は、ゴールやファウル数、コーナーキックの数などはありますが、

それ以外はあいまいといっていいでしょう。



ボール支配率や、パス数、成功率なども数字になりつつありますが、

まだまだ素人目にはわからない数字ではないでしょうか。



それを、うまく指標化できればいいなと、

思います。



それだけ走ったか、どれだけチームに貢献したかなどを、数値化し、足し合わせることで、

チームごとの総生産量が数値化できれば、



それが伸びたか、縮んだかということで、

チームの伸びがわかりやすくなるのではないでしょうか。



サッカークラブという組織全体の生み出す生産量、

それがプラスになり、高い成長率を示せるようになれば、



それだけ、発展しているクラブということになり、

勝ち点だけでなく、組織としての成長性が望めることになります。



GDPのような、クラブ全体の生産量がわかるような指標、

できていったらいいなと思います。

　　　
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