考えて走る、師の教えを大事にしたいね

どうも、わたしです。



アクティブラーニングという言葉を、

知っていますでしょうか。




文部科学省が提言している教育方針の一つで、

ゆとりやつめこみ教育に代わるものと注目されているのだとか。



教師から一方的に教わるのではなく、

生徒が参加し、考えて問題解決していく、というものだそうです。



これは、うまくいったら、

いいですね。



大人になって、一番困ったのは、

学校で教えてくれなかったものにどう対処していくかということで、



自分で考えてやればいいことを、

どうしていいかわからないで悩むということでした。



自分で考えて解決する習慣があれば、

人任せでなく、どんどん主体的にチャレンジすることができるのではないでしょうか。



いい方向ではないかと、

思います。



考えて動く、考えて走るというのは、

オシムさんの求めてきたものですね。



ピッチにいる選手たちが監督のいいなりというだけでなく、

それぞれが考えて、その時のベストの動きをすることで、チャレンジしつなげていく、


そんなサッカーを、

目指していたと思います。



まさにアクティブラーニングの考え方ではないかと、

思います。



日本人は組織に所属し、

コマのように動くというのが、一般化しているように思いますが、


それを打ち破る、

素晴らしい考え方だと思います。



自分で考え、

そして、自分で動く、



師の教えを大事にしていくとともに、

そんな教えを、きちんと次の世代にもつなげていきたいですね。

　　　
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