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プロになるという大変さを感じた [閑話休題]

どうも、わたしです。



先日、

野球のドラフト会議がありました。



わたしあまり野球は見ないんですが、

がんばってきたアマチュア選手の人生がかかる会議というのは、みていてもドキドキするものですね。



1位指名されてコメントを求められた選手の中には、

涙を浮かべながら答えるような選手もいました。



指名されるかどうかで人生が大きく変わってしまう、

大変なことだと思います。



とはいえ、多くの選手たちは、指名を受けられず、

本当に一握りの、狭き門なのだということも感じます。



このドラフトで指名をするのは各球団7人前後で、12球団なので、

約84人ほどということになります。



たとえば甲子園に出場した学校のレギュラーを考えると、

49校かける9人で、441人、



それよりも規模の多いであろう大学野球や、社会人野球などもあるので、

全国レベルの選手、数千人のうちの100人弱という感じではないかと思います。



これは大変なことですね。



サッカーもユースチームを卒業する際にトップチームに昇格できるのは、

1人いるかどうかという感じだと思うので、



プロの門というのは、

本当に狭いのだなと思います。



子供たちのなりたい職業では、

サッカー選手・野球選手・スポーツ選手は上位にいることが多く、


人生において、多くの人たちが、

夢破れているということになります。



それだけの限られたすごい選手たちしか入れない世界で切磋琢磨し、

活躍するというのはさらに大変なことです。



うまくまとまりませんが、そんなプロのすごさというのも感じた、

ドラフト会議になりました。



指名された選手たちには、活躍できる選手を目指してさらに成長してほしいと思いますし、

夢破れた選手や子供たちの夢も一緒に背負ってプレーし、また多くの子供たちに夢を与える存在になってほしいですね。



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