淡泊-北九州戦即レポ [即レポ(2015)]
ジェフ1-3北九州
どうも、わたしです。
遠隔のアウェイである北九州まで参戦していただいたサポの皆様、
お疲れ様でした。
かなりの大きな声援が、
スタジアムにこだましていたように感じました。
わたしはスカパー観戦です、
あしからず。
さて、ゲームは前半にジェフが先制するも、後半に勢いに乗った相手に逆転されるという、
なんとも今期のジェフとしては悔しいし脱したい流れでの敗戦となってしまいました。
両軍、4-4-2で、ブロックを組んで守備重視に戦ってきているが、
ジェフは序盤からラインをあげ、積極的に前でコンパクトなブロックを作った。
攻守に北九州より出足良く戦い、序盤は優勢にゲームを進めるが、
徐々に北九州がボールを持つようになるが、ジェフはブロックをしっかり固め、危ない形は作らせない。
やや北九州が攻めあぐねてきた40分、ジェフはカウンターから、ネイツが仕掛け、
ネイツの縦パスを、森本が振り向きざまゴールに流し込むスーパーゴールで先制に成功。
ゴールを奪ったことで、攻守に落ち着いた形で、
リードして前半を終えました。
後半に入ると、前からプレスをかけてくる北九州に対し、
ジェフは引いてブロックを固める形が多くなり、押し込まれた。
しっかり守備をして戦っていたが、
55分に北九州の超ロングシュートを被弾し、同点にされてしまう。
その後は、前線にヤザらを投入し、勝ち越しを狙うが、
運動量が落ち守備が後手になると、87分、89分と最終ラインを崩され、連続失点。
1-3で敗戦となった、
ゲームでした。
さて、ジェフも北九州も、
わたしが見るに、ブロックをしっかりしいてまず守備をし、攻撃はサイドからという似た狙いのチームだと思い、
実際に今節の狙いも、
かなり近いように感じましたが、
結果では、
点差が差がついてしまいました。
それは、選手の貪欲さで、
差が出てしまったように思います。
ジェフは前半は貪欲に前に出て、ゴールを奪いに行きますが、
リードしたことで陣を固め、落ち着いたゲーム展開を狙いました。
この狙いというのはいいんですが、
選手個々のところでも、反応がゆっくりになり、機敏な反応というのがなくなったように感じました。
サイドに振られればちょっとずつマークが遅れてずれ、
裏に走られれば、ちょっとずつ遅れて、前を取られ倒してしまう、
そんな後手に回るシーンが、
増えていったように感じました。
一方の北九州は、マークの寄せやボールへのプレッシャーなど、
だんだんと機敏さが増していったように感じました。
一瞬の反応を常に狙っているので、
GKの出ているのを見て、ロングシュートを決めるようなシーンもあったのかもしれません。
ただ、そんな一瞬の反応がジェフにはなく、
そんな一瞬の遅れを、つけ込まれていったように感じました。
一瞬一瞬を貪欲に相手を出し抜こうとした北九州に対し、
似た狙いの戦術を狙いながらも、一瞬一瞬の反応が淡泊になってしまったジェフ。
そこの差が、
最後に出てしまっているように感じます。
ただ、リーグ序盤戦に貪欲にプレーしすぎて裏を取られてきたのを、
修正し、落ち着くために”作ってきた淡泊さ”といえなくもないので、
今節の結果というのは、
何とも言えないもどかしさがあります。
それでも淡泊にプレーすれば、貪欲な相手にはつけ込まれてしまい、
やはり貪欲にたたかうたくましさも必要なのでしょう。
一瞬一瞬は貪欲にガツガツとプレーし、
ゲーム全体では、インテリジェンスをもって、冷静に進める。
矛盾しているようなそんな要求ですが、
チームとして作っていくしかないのかもしれません。
高みを目指し、
頑張っていきましょう。
さてジェフは、5試合負けなしで来ていたが、
敗戦を喫した。
この敗戦の修正をはかる時間もなく、
すぐに連戦がやってくる。
次の相手は、さらに貪欲にプレーしてくる、
栃木である。
しかしどんな相手でも、
連敗は許されない。
冷静にゲームを進めながらも貪欲に戦い、
勝利をつかんでいこう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
遠隔のアウェイである北九州まで参戦していただいたサポの皆様、
お疲れ様でした。
かなりの大きな声援が、
スタジアムにこだましていたように感じました。
わたしはスカパー観戦です、
あしからず。
さて、ゲームは前半にジェフが先制するも、後半に勢いに乗った相手に逆転されるという、
なんとも今期のジェフとしては悔しいし脱したい流れでの敗戦となってしまいました。
両軍、4-4-2で、ブロックを組んで守備重視に戦ってきているが、
ジェフは序盤からラインをあげ、積極的に前でコンパクトなブロックを作った。
攻守に北九州より出足良く戦い、序盤は優勢にゲームを進めるが、
徐々に北九州がボールを持つようになるが、ジェフはブロックをしっかり固め、危ない形は作らせない。
やや北九州が攻めあぐねてきた40分、ジェフはカウンターから、ネイツが仕掛け、
ネイツの縦パスを、森本が振り向きざまゴールに流し込むスーパーゴールで先制に成功。
ゴールを奪ったことで、攻守に落ち着いた形で、
リードして前半を終えました。
後半に入ると、前からプレスをかけてくる北九州に対し、
ジェフは引いてブロックを固める形が多くなり、押し込まれた。
しっかり守備をして戦っていたが、
55分に北九州の超ロングシュートを被弾し、同点にされてしまう。
その後は、前線にヤザらを投入し、勝ち越しを狙うが、
運動量が落ち守備が後手になると、87分、89分と最終ラインを崩され、連続失点。
1-3で敗戦となった、
ゲームでした。
さて、ジェフも北九州も、
わたしが見るに、ブロックをしっかりしいてまず守備をし、攻撃はサイドからという似た狙いのチームだと思い、
実際に今節の狙いも、
かなり近いように感じましたが、
結果では、
点差が差がついてしまいました。
それは、選手の貪欲さで、
差が出てしまったように思います。
ジェフは前半は貪欲に前に出て、ゴールを奪いに行きますが、
リードしたことで陣を固め、落ち着いたゲーム展開を狙いました。
この狙いというのはいいんですが、
選手個々のところでも、反応がゆっくりになり、機敏な反応というのがなくなったように感じました。
サイドに振られればちょっとずつマークが遅れてずれ、
裏に走られれば、ちょっとずつ遅れて、前を取られ倒してしまう、
そんな後手に回るシーンが、
増えていったように感じました。
一方の北九州は、マークの寄せやボールへのプレッシャーなど、
だんだんと機敏さが増していったように感じました。
一瞬の反応を常に狙っているので、
GKの出ているのを見て、ロングシュートを決めるようなシーンもあったのかもしれません。
ただ、そんな一瞬の反応がジェフにはなく、
そんな一瞬の遅れを、つけ込まれていったように感じました。
一瞬一瞬を貪欲に相手を出し抜こうとした北九州に対し、
似た狙いの戦術を狙いながらも、一瞬一瞬の反応が淡泊になってしまったジェフ。
そこの差が、
最後に出てしまっているように感じます。
ただ、リーグ序盤戦に貪欲にプレーしすぎて裏を取られてきたのを、
修正し、落ち着くために”作ってきた淡泊さ”といえなくもないので、
今節の結果というのは、
何とも言えないもどかしさがあります。
それでも淡泊にプレーすれば、貪欲な相手にはつけ込まれてしまい、
やはり貪欲にたたかうたくましさも必要なのでしょう。
一瞬一瞬は貪欲にガツガツとプレーし、
ゲーム全体では、インテリジェンスをもって、冷静に進める。
矛盾しているようなそんな要求ですが、
チームとして作っていくしかないのかもしれません。
高みを目指し、
頑張っていきましょう。
さてジェフは、5試合負けなしで来ていたが、
敗戦を喫した。
この敗戦の修正をはかる時間もなく、
すぐに連戦がやってくる。
次の相手は、さらに貪欲にプレーしてくる、
栃木である。
しかしどんな相手でも、
連敗は許されない。
冷静にゲームを進めながらも貪欲に戦い、
勝利をつかんでいこう。
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