《プレビュー》明日は天皇杯岐阜戦@フクアリ [プレビュー(2015)]
※少し早いですが明日分の更新です。
どうも、わたしです。
天皇杯初戦を3-0で突破したジェフは、
フクアリ連戦で2回戦岐阜を迎えます。
J2チーム相手に、
ホームで負けられない一戦です。
ジェフと岐阜の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの6勝2敗3分け(15得点7失点)です。
天皇杯では2009年に対戦し、0-1で敗戦しています。
ジェフと岐阜の最終対戦は、今年7月にJ2第21節をフクアリで戦い、
3-1で勝利しています。
ジェフは栗山くんが初先発となった。ジェフはサイドから攻めを狙うが、岐阜はコンパクトな守備で高めに引いたラインでジェフに縦パスを入れさせず、奪ってからのカウンターでチャンスを作った。13分に岐阜は左サイドからのクロスを難波が合わせてジェフは失点した。その後もジェフは岐阜のコンパクトな守備に縦パスが入らず、起点ができず攻撃の形ができなかった。しかし前半AD+2分、CKをキムが合わせて得点し同点で前半を折り返した。後半に入ると足の止まってきた岐阜に対し、ジェフは前に出る出足が伸びた。47分に也真人から左サイドの森本へはたき、森本からのクロスに再び也真人が合わせて逆転に成功。52分にはヤザのクロスにネイツが合わせて3点目となった。後半は間延びした展開ながらジェフはしっかり前で寄せてボールを抑え、裏へのボールを通させず、ペースを握り、3-1で勝利したゲームとなりました。
岐阜は1回戦を関西学院大と戦い、延長2-1で突破しています。
プレー自体は見れていませんが、メンバーを大きく入れ替えての1戦となり、普段の戦い方と違うサッカーをしてくる可能性があります。リーグ戦では攻撃的なサッカーを展開し、攻撃時はサイドバックが上がっての高い位置に人数を集め、サイドからクロスを入れてくる攻撃が鋭い。FW難波を中心に、外国人らが得点を奪っている。守備では高い位置でコンパクトを作ってくるが、やや最終ラインに不安があり、DF間で起点を作られ失点が多くなっている。
個人的注目点を書いていきます。
①落ち着いてゲームプランを着実に遂行しよう
ジェフは1回戦では大きくメンバーを入れ替えて臨みましたが、
2回戦でも同様のメンバーではないかと予想されます。
岐阜も1回戦ではメンバーを大きく変えており、こちらは水曜に中止代替試合があった影響もあったものと思いますが、
それでも大きく入れ替えてくることを予想しています。
それによってお互いに戦い方が変わってくるものと思いますが、
ジェフとしては、落ち着いてゲームプランを遂行するゲームに注目です。
1回戦ではジェフは大学生相手にもボールを落ち着かせ、
じっくりと攻めるプランを選択しました。
一発勝負の天皇杯では、無理に攻めるよりも守備をしっかりし、
落ち着いて攻めることが大事だと思うので、いい選択だと思います。
ただ、今回はJ2のクラブということで、ジェフも惑わされる部分が大きいと思いますし、
もともと今期の岐阜は超攻撃的で、それを貫いてくる可能性もあります。
相手の出方に惑わされず、しっかりしたゲームプランを持って戦い、
ジェフの主導権でゲームを進められればと思いますし、
常に冷静に、落ち着いて、
無失点で抑えるゲームが大事かなと思います。
②森本のゴールに期待
この2回戦では、
森本のゴールに期待します。
1回戦ではプレーに気迫もあり、PKの際も真っ先にけりに行くも、
PKを外してしまったり、空回りしている感じがあります。
しかし、調子を落としていても、
やはりジェフのエースは森本です。
ゴールという形で結果を出し、
それを踏み台に、森本らしさを取り戻してほしいと思います。
今節は安とネイツは代表で不在でしょうし、森本、松田、アドを中心の布陣となると思いますが、
岐阜の高いラインを切り裂いて、ゴールを奪ってほしいと思います。
さて、ジェフは天皇杯でホーム2連戦を、
フクアリで戦う。
Jリーグのホームゲームと違い、スタジアムDJもなく、サポの人数もやや少なく、
雰囲気は違う戦いになる。
それでも、フクアリで戦うことのメリットを十分に出し、
ジェフが戦いやすく、岐阜が戦いにくい雰囲気を作っていくことはできるだろう。
サポーターが天皇杯を戦う選手を盛り上げ、
大きな声援を送っていこう。
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
天皇杯初戦を3-0で突破したジェフは、
フクアリ連戦で2回戦岐阜を迎えます。
J2チーム相手に、
ホームで負けられない一戦です。
ジェフと岐阜の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの6勝2敗3分け(15得点7失点)です。
天皇杯では2009年に対戦し、0-1で敗戦しています。
ジェフと岐阜の最終対戦は、今年7月にJ2第21節をフクアリで戦い、
3-1で勝利しています。
ジェフは栗山くんが初先発となった。ジェフはサイドから攻めを狙うが、岐阜はコンパクトな守備で高めに引いたラインでジェフに縦パスを入れさせず、奪ってからのカウンターでチャンスを作った。13分に岐阜は左サイドからのクロスを難波が合わせてジェフは失点した。その後もジェフは岐阜のコンパクトな守備に縦パスが入らず、起点ができず攻撃の形ができなかった。しかし前半AD+2分、CKをキムが合わせて得点し同点で前半を折り返した。後半に入ると足の止まってきた岐阜に対し、ジェフは前に出る出足が伸びた。47分に也真人から左サイドの森本へはたき、森本からのクロスに再び也真人が合わせて逆転に成功。52分にはヤザのクロスにネイツが合わせて3点目となった。後半は間延びした展開ながらジェフはしっかり前で寄せてボールを抑え、裏へのボールを通させず、ペースを握り、3-1で勝利したゲームとなりました。
岐阜は1回戦を関西学院大と戦い、延長2-1で突破しています。
プレー自体は見れていませんが、メンバーを大きく入れ替えての1戦となり、普段の戦い方と違うサッカーをしてくる可能性があります。リーグ戦では攻撃的なサッカーを展開し、攻撃時はサイドバックが上がっての高い位置に人数を集め、サイドからクロスを入れてくる攻撃が鋭い。FW難波を中心に、外国人らが得点を奪っている。守備では高い位置でコンパクトを作ってくるが、やや最終ラインに不安があり、DF間で起点を作られ失点が多くなっている。
個人的注目点を書いていきます。
①落ち着いてゲームプランを着実に遂行しよう
ジェフは1回戦では大きくメンバーを入れ替えて臨みましたが、
2回戦でも同様のメンバーではないかと予想されます。
岐阜も1回戦ではメンバーを大きく変えており、こちらは水曜に中止代替試合があった影響もあったものと思いますが、
それでも大きく入れ替えてくることを予想しています。
それによってお互いに戦い方が変わってくるものと思いますが、
ジェフとしては、落ち着いてゲームプランを遂行するゲームに注目です。
1回戦ではジェフは大学生相手にもボールを落ち着かせ、
じっくりと攻めるプランを選択しました。
一発勝負の天皇杯では、無理に攻めるよりも守備をしっかりし、
落ち着いて攻めることが大事だと思うので、いい選択だと思います。
ただ、今回はJ2のクラブということで、ジェフも惑わされる部分が大きいと思いますし、
もともと今期の岐阜は超攻撃的で、それを貫いてくる可能性もあります。
相手の出方に惑わされず、しっかりしたゲームプランを持って戦い、
ジェフの主導権でゲームを進められればと思いますし、
常に冷静に、落ち着いて、
無失点で抑えるゲームが大事かなと思います。
②森本のゴールに期待
この2回戦では、
森本のゴールに期待します。
1回戦ではプレーに気迫もあり、PKの際も真っ先にけりに行くも、
PKを外してしまったり、空回りしている感じがあります。
しかし、調子を落としていても、
やはりジェフのエースは森本です。
ゴールという形で結果を出し、
それを踏み台に、森本らしさを取り戻してほしいと思います。
今節は安とネイツは代表で不在でしょうし、森本、松田、アドを中心の布陣となると思いますが、
岐阜の高いラインを切り裂いて、ゴールを奪ってほしいと思います。
さて、ジェフは天皇杯でホーム2連戦を、
フクアリで戦う。
Jリーグのホームゲームと違い、スタジアムDJもなく、サポの人数もやや少なく、
雰囲気は違う戦いになる。
それでも、フクアリで戦うことのメリットを十分に出し、
ジェフが戦いやすく、岐阜が戦いにくい雰囲気を作っていくことはできるだろう。
サポーターが天皇杯を戦う選手を盛り上げ、
大きな声援を送っていこう。
さあ戦いの時間だ
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