《プレビュー》明日は天皇杯東京国際大戦@フクアリ [プレビュー(2015)]
どうも、わたしです。
リーグ戦で横浜FCにアディショナルタイムに劇的得点で勝利したジェフは、
天皇杯1回戦、東京国際大を迎え討ちます。
ジャイキリを狙ってくる若さあふれるチームにしっかり迎え討ちつつ、
ジェフも普段出られない戦力の活躍を期待する一戦です。
東京国際大サッカー部は、2008年創部ですが、
2010年には天皇杯出場を果たすなど、埼玉の強豪になっています。
監督には元古河OBで、ジェフユース監督、水戸監督などをされた、
前田秀樹監督が2008年よりずっと指揮をしています。
コーチには、後藤義一さん、武藤真一さん、鈴木和裕さんらジェフOBが名を連ね、
非常に分厚いコーチ陣を擁しています。
天皇杯では、2010年に1回戦栃木ウーヴァに勝利し、初勝利を挙げていますが、
2回戦では浦和に0-7で撃破され、Jクラブの壁は破れていません。
個人的注目点を挙げていきます。
①誰が出ても同じスタイルで戦おう
東京国際大のサッカーを見たことがないので、
ジェフ側の話だけで書いていきます。
ジェフは関塚監督は昨年は、天皇杯ではカテゴリーの上下関係なく、
天皇杯では多くの選手を入れ替えて戦いました。
そのため今回も、普段出ていない選手が多く出場するものと、
思います。
わたしの想定では、センターラインは残しつつも、サイドは大きく入れ替わり、
サイドバック2人、サイドハーフ2人などが変わってくるのかなとみています。
乾、樹、北爪らサイドバックの若手と、
水野、也真人、佑昌ら、サイドハーフのできるレギュラークラスの選手の出場があるのかなと思います。
ほかにも、GKや、CB、ボランチ、FW、各1枚くらいは、
入れ替わってくるかもしれません。
岡、伊藤、パウリーニョ、田代、能登らはこのところ出場がないので、
出てくるかもしれませんね。
このメンバーの入れ替わり、また相手がわからないことで、
ジェフのスタイルが変わらないことが注目点です。
どんなメンバーが出てきても、同じチームのサッカーができることが必要で、
これが変わってしまうのはダメなことと思います。
出場機会を得る選手たちの活躍を期待しつつも、
ジェフのサッカーが変わらずできることを期待したいと思います。
②カウンターをしっかり押さえよう
ジェフの守備についてです。
相手は大学生ということで、
ジャイアントキリングを狙って、真剣に挑んでくるでしょう。
そんな中で、可能性があるのは、
やはりカウンター。
はまってしまうと、命取りになります。
ジェフとしては、相手に高い位置では奪われず、
またFWをフリーにせず、落ち着いたプレーで完封を狙ってほしいと思います。
さて、今年も天皇杯の時期がやってきて、
ジェフは初戦に挑む。
フクアリで初戦が開催され、ホームでできるという環境は、
恵まれている。
しかし、多くのチームにとっては、天皇杯に出場することは大きな意義のあることで、
その初戦を甘く戦うことなどできない。
多くのチームが勝利を本気で奪いに来る天皇杯、
ジェフも真剣に勝利を死守しよう。
さあ戦いの時間だ。
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リーグ戦で横浜FCにアディショナルタイムに劇的得点で勝利したジェフは、
天皇杯1回戦、東京国際大を迎え討ちます。
ジャイキリを狙ってくる若さあふれるチームにしっかり迎え討ちつつ、
ジェフも普段出られない戦力の活躍を期待する一戦です。
東京国際大サッカー部は、2008年創部ですが、
2010年には天皇杯出場を果たすなど、埼玉の強豪になっています。
監督には元古河OBで、ジェフユース監督、水戸監督などをされた、
前田秀樹監督が2008年よりずっと指揮をしています。
コーチには、後藤義一さん、武藤真一さん、鈴木和裕さんらジェフOBが名を連ね、
非常に分厚いコーチ陣を擁しています。
天皇杯では、2010年に1回戦栃木ウーヴァに勝利し、初勝利を挙げていますが、
2回戦では浦和に0-7で撃破され、Jクラブの壁は破れていません。
個人的注目点を挙げていきます。
①誰が出ても同じスタイルで戦おう
東京国際大のサッカーを見たことがないので、
ジェフ側の話だけで書いていきます。
ジェフは関塚監督は昨年は、天皇杯ではカテゴリーの上下関係なく、
天皇杯では多くの選手を入れ替えて戦いました。
そのため今回も、普段出ていない選手が多く出場するものと、
思います。
わたしの想定では、センターラインは残しつつも、サイドは大きく入れ替わり、
サイドバック2人、サイドハーフ2人などが変わってくるのかなとみています。
乾、樹、北爪らサイドバックの若手と、
水野、也真人、佑昌ら、サイドハーフのできるレギュラークラスの選手の出場があるのかなと思います。
ほかにも、GKや、CB、ボランチ、FW、各1枚くらいは、
入れ替わってくるかもしれません。
岡、伊藤、パウリーニョ、田代、能登らはこのところ出場がないので、
出てくるかもしれませんね。
このメンバーの入れ替わり、また相手がわからないことで、
ジェフのスタイルが変わらないことが注目点です。
どんなメンバーが出てきても、同じチームのサッカーができることが必要で、
これが変わってしまうのはダメなことと思います。
出場機会を得る選手たちの活躍を期待しつつも、
ジェフのサッカーが変わらずできることを期待したいと思います。
②カウンターをしっかり押さえよう
ジェフの守備についてです。
相手は大学生ということで、
ジャイアントキリングを狙って、真剣に挑んでくるでしょう。
そんな中で、可能性があるのは、
やはりカウンター。
はまってしまうと、命取りになります。
ジェフとしては、相手に高い位置では奪われず、
またFWをフリーにせず、落ち着いたプレーで完封を狙ってほしいと思います。
さて、今年も天皇杯の時期がやってきて、
ジェフは初戦に挑む。
フクアリで初戦が開催され、ホームでできるという環境は、
恵まれている。
しかし、多くのチームにとっては、天皇杯に出場することは大きな意義のあることで、
その初戦を甘く戦うことなどできない。
多くのチームが勝利を本気で奪いに来る天皇杯、
ジェフも真剣に勝利を死守しよう。
さあ戦いの時間だ。
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