直接言えない日本人のための潤滑油のような存在がほしい [閑話休題]
どうも、わたしです。
先日、何かの番組で見たのですが、
外国では、賃貸住宅を探すのに個人間で知り合いのつてなどで借りることも多く、仲介業者というのを利用しないケースも多いのだそうです。
日本では、
考えられないというんですね。
というのも、日本人は面と向かってお金の話をするのが苦手で、
貸し借りのやり取りに、仲介業者という”潤滑油”が必要なわけです。
面と向かって言えないことを、うまく言いまわして、
成立させてしまうわけです。
そんな業者が、日本では一部上場企業にもたくさんあり、
日本らしい産業だなあなんて、考えてしまいます。
サッカークラブなんてさらにそんなところがあって、
先輩後輩、監督コーチ、いろいろな立場の人が組織を作っているわけですから、
言えないことを押し殺して、
プレーしていることが多いのでしょう。
そこで、”潤滑油のような存在の選手”というのが、
必要になってくるのだと思います。
一般的に潤滑油のような選手というと、
ダイナモで、走り回ってパスを散らし、選手と選手の間を行き来する選手をイメージしますが、
ピッチ外で、みんながいえないことを、何となくうまく明るく伝えて、
収まるところに納めてしまうような、そんな人材が必要なのではないのでしょうか。
ご意見番のようであり、社交家でもあり、
偉そうでないけど、存在感のあるそんな人かな。
芸能人でいうとマツコデラックスがうまくやっているなあと思いますが
思ったことをズバッというけど、気を使って誰も悪く言わないようフォローしたり、収めどころをきちんとして話をしているように感じます。
そんな選手や人間になるには性格や素質も必要かもしれませんが、
周りの人とうまくやるよう、気を使って立ち回る、そんなことをやろうとしてみるのはいいことだなあと思います。
そういう方が一人しっかりといれば、チームは安泰かもしれないですし、
人間関係に困らない、そんな団体ができるのかもしれないなあと思います。
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先日、何かの番組で見たのですが、
外国では、賃貸住宅を探すのに個人間で知り合いのつてなどで借りることも多く、仲介業者というのを利用しないケースも多いのだそうです。
日本では、
考えられないというんですね。
というのも、日本人は面と向かってお金の話をするのが苦手で、
貸し借りのやり取りに、仲介業者という”潤滑油”が必要なわけです。
面と向かって言えないことを、うまく言いまわして、
成立させてしまうわけです。
そんな業者が、日本では一部上場企業にもたくさんあり、
日本らしい産業だなあなんて、考えてしまいます。
サッカークラブなんてさらにそんなところがあって、
先輩後輩、監督コーチ、いろいろな立場の人が組織を作っているわけですから、
言えないことを押し殺して、
プレーしていることが多いのでしょう。
そこで、”潤滑油のような存在の選手”というのが、
必要になってくるのだと思います。
一般的に潤滑油のような選手というと、
ダイナモで、走り回ってパスを散らし、選手と選手の間を行き来する選手をイメージしますが、
ピッチ外で、みんながいえないことを、何となくうまく明るく伝えて、
収まるところに納めてしまうような、そんな人材が必要なのではないのでしょうか。
ご意見番のようであり、社交家でもあり、
偉そうでないけど、存在感のあるそんな人かな。
芸能人でいうとマツコデラックスがうまくやっているなあと思いますが
思ったことをズバッというけど、気を使って誰も悪く言わないようフォローしたり、収めどころをきちんとして話をしているように感じます。
そんな選手や人間になるには性格や素質も必要かもしれませんが、
周りの人とうまくやるよう、気を使って立ち回る、そんなことをやろうとしてみるのはいいことだなあと思います。
そういう方が一人しっかりといれば、チームは安泰かもしれないですし、
人間関係に困らない、そんな団体ができるのかもしれないなあと思います。
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