《プレビュー》明日はJ2群馬戦@フクアリ [プレビュー(2015)]
どうも、わたしです。
後半戦の初戦を金沢と引き分けたジェフは、
ホームに群馬を迎えます。
前回対戦では退場者を出し、負けているだけに、
ホームでリベンジを期する相手です。
ジェフと群馬の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの6勝4敗1分け(18得点16失点)です
ジェフと群馬の最終対戦は、今年5月にJ2第16節をアウェイで戦い、
0-2で敗戦しています。
ともに4-2-3-1の布陣での対戦となった。ジェフは相手の高いラインの裏にシンプルにボールを入れる狙いで進めたが、強風の風下となったため、徐々に押し込まれる展開となった。前線でFWが起点となるべく奮戦したが、24分に森本が2枚目のイエローで退場。数的不利となった。ジェフはややラインを下げて前半は粘って何とか守り切る展開となった。後半に入ると風上に立ったこともあり、徐々にラインを上げ、ジェフのペースでゲームが進んだ。しかし後半の57分にクロスをヘッドで競り負けて失点。すぐの59分には相手の左からのクロスを飛び込まれて失点を重ねた。その後、アド、祥らを投入し、前に出て攻撃をするも最後まで崩しきれず、敗戦となったゲームでした。
ここ5試合の群馬は、1勝1敗3分け(5得点5失点)です。
(ジェフは2勝1敗2分け(7得点5失点))
4-5-1を基本の布陣としている。コンパクトな布陣でしっかりしたプレスをかけて奪うと、サイドからサイドへのサイドチェンジからのクロスと、FW江坂の裏への飛び出しの2つを武器に攻撃を仕掛けてくる。ボランチ松下が起点になるとともに、サイドバック小林亮・夛田のあがりもある。一方で高いラインの裏を取られるケースや、下がりながらの対応でライン前で起点を作られるケースがあり、やや守備でバタバタしている。
前回対戦時は攻撃時に中盤がうちに絞っていることが多かったが、サイドに張ることが増えてきておりバランスが取れてきているように思う。
ここまでの群馬は、7勝10敗5分け(20得点30失点)で、勝ち点26の15位。
ジェフは、10勝5敗7分け(31得点20失点)で、勝ち点37の4位。
個人的注目点を書いていきたいと思います。
①コンパクトなサッカーで群馬を上回り、速攻をかけよう
前回対戦では、ジェフは群馬に敗れていますが、群馬は調子の上がらない時期で、
ジェフは調子を落とし始めた時期かなと思います。
ジェフも群馬も、コンパクトさを失ってきていて、
とくに強風や退場者のいたゲームで、バランスを失ってしまいました。
ここ数戦は両軍ともコンパクトなサッカーに立ち返れてきていて、
調子を戻してきているように思います。
ジェフとしては、よりコンパクトであたりの強いサッカーで、
群馬からボールを奪い、
速攻で相手の高いライン裏を攻め落とすのが、
いいかなと思います。
よりコンパクトなサッカーに、
注目です。
②ドリブルでどんどん仕掛ける攻撃を
ジェフの攻撃についてです。
上にも書いたように、ジェフにはコンパクトなサッカーで奪って、
速攻を仕掛けるようなサッカーを期待しますが、
群馬は高いラインを敷くため、
センターバックの前でボールを持ち、1対1になる局面が多いと思います。
その場合、あがりを待つのではなく、
どんどんドリブルで仕掛けていってほしいと思います。
也真人・ヤザらがどんどんドリブルで仕掛け、
シュートまで打つことで、
相手の守備はコンパクトさを失い、下がらざるを得なくなるでしょうし、
簡単に寄せられなくなります。
なにより、ジェフに必要とされる、
2列目の得点を、しっかりそのスタイルを作ることによってつけていってほしいと思います。
どんどんドリブルで仕掛ける、
ジェフの攻撃に注目です。
③FW江坂へのロングボールをしっかり止めよう
ジェフの守備についてです。
前回対戦でも点を取られてしまいましたが、
FW江坂へのボールというのが、群馬の得点の形になってきています。
多少無理のあるボールでも前線で収めて、
ゴールへ持っていくストライカーになってきています。
ジェフとしては、ここをしっかり押さえ、
江坂にボールを触らせない守備に注目です。、
抑えてほしいのは、やはり、
栗山くん。
キムも同世代だとは思いますが、若い選手に相手のホープを、
抑えきってほしいです。
しっかり体を寄せて相手に自由を与えないとともに、
裏への駆け引きにも対応してほしいと思います。
FW江坂をしっかり押さえきるジェフの守備に、
注目です。
さて、ジェフは5月9日の13節にクリーンシートを達成したのち、6月21日の19節大分戦までクリーンシートがなく、
そこから無失点勝利はない。
ただ、前節は無失点で抑えるゲームはでき、
守備が落ち着いて、がっちりと当たれるようになってきた印象がある。
このホームゲームでは、
無失点のクリーンシートでの勝利を望みたい。
そのためには、あたることを厭わずにぶつかり、
倒れることを恐れずに戦わなくてはいけない。
ホームでの激戦を制し、
無失点で勝利を奪い取ろう。
さあ戦いの時間だ
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後半戦の初戦を金沢と引き分けたジェフは、
ホームに群馬を迎えます。
前回対戦では退場者を出し、負けているだけに、
ホームでリベンジを期する相手です。
ジェフと群馬の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの6勝4敗1分け(18得点16失点)です
ジェフと群馬の最終対戦は、今年5月にJ2第16節をアウェイで戦い、
0-2で敗戦しています。
ともに4-2-3-1の布陣での対戦となった。ジェフは相手の高いラインの裏にシンプルにボールを入れる狙いで進めたが、強風の風下となったため、徐々に押し込まれる展開となった。前線でFWが起点となるべく奮戦したが、24分に森本が2枚目のイエローで退場。数的不利となった。ジェフはややラインを下げて前半は粘って何とか守り切る展開となった。後半に入ると風上に立ったこともあり、徐々にラインを上げ、ジェフのペースでゲームが進んだ。しかし後半の57分にクロスをヘッドで競り負けて失点。すぐの59分には相手の左からのクロスを飛び込まれて失点を重ねた。その後、アド、祥らを投入し、前に出て攻撃をするも最後まで崩しきれず、敗戦となったゲームでした。
ここ5試合の群馬は、1勝1敗3分け(5得点5失点)です。
(ジェフは2勝1敗2分け(7得点5失点))
4-5-1を基本の布陣としている。コンパクトな布陣でしっかりしたプレスをかけて奪うと、サイドからサイドへのサイドチェンジからのクロスと、FW江坂の裏への飛び出しの2つを武器に攻撃を仕掛けてくる。ボランチ松下が起点になるとともに、サイドバック小林亮・夛田のあがりもある。一方で高いラインの裏を取られるケースや、下がりながらの対応でライン前で起点を作られるケースがあり、やや守備でバタバタしている。
前回対戦時は攻撃時に中盤がうちに絞っていることが多かったが、サイドに張ることが増えてきておりバランスが取れてきているように思う。
ここまでの群馬は、7勝10敗5分け(20得点30失点)で、勝ち点26の15位。
ジェフは、10勝5敗7分け(31得点20失点)で、勝ち点37の4位。
個人的注目点を書いていきたいと思います。
①コンパクトなサッカーで群馬を上回り、速攻をかけよう
前回対戦では、ジェフは群馬に敗れていますが、群馬は調子の上がらない時期で、
ジェフは調子を落とし始めた時期かなと思います。
ジェフも群馬も、コンパクトさを失ってきていて、
とくに強風や退場者のいたゲームで、バランスを失ってしまいました。
ここ数戦は両軍ともコンパクトなサッカーに立ち返れてきていて、
調子を戻してきているように思います。
ジェフとしては、よりコンパクトであたりの強いサッカーで、
群馬からボールを奪い、
速攻で相手の高いライン裏を攻め落とすのが、
いいかなと思います。
よりコンパクトなサッカーに、
注目です。
②ドリブルでどんどん仕掛ける攻撃を
ジェフの攻撃についてです。
上にも書いたように、ジェフにはコンパクトなサッカーで奪って、
速攻を仕掛けるようなサッカーを期待しますが、
群馬は高いラインを敷くため、
センターバックの前でボールを持ち、1対1になる局面が多いと思います。
その場合、あがりを待つのではなく、
どんどんドリブルで仕掛けていってほしいと思います。
也真人・ヤザらがどんどんドリブルで仕掛け、
シュートまで打つことで、
相手の守備はコンパクトさを失い、下がらざるを得なくなるでしょうし、
簡単に寄せられなくなります。
なにより、ジェフに必要とされる、
2列目の得点を、しっかりそのスタイルを作ることによってつけていってほしいと思います。
どんどんドリブルで仕掛ける、
ジェフの攻撃に注目です。
③FW江坂へのロングボールをしっかり止めよう
ジェフの守備についてです。
前回対戦でも点を取られてしまいましたが、
FW江坂へのボールというのが、群馬の得点の形になってきています。
多少無理のあるボールでも前線で収めて、
ゴールへ持っていくストライカーになってきています。
ジェフとしては、ここをしっかり押さえ、
江坂にボールを触らせない守備に注目です。、
抑えてほしいのは、やはり、
栗山くん。
キムも同世代だとは思いますが、若い選手に相手のホープを、
抑えきってほしいです。
しっかり体を寄せて相手に自由を与えないとともに、
裏への駆け引きにも対応してほしいと思います。
FW江坂をしっかり押さえきるジェフの守備に、
注目です。
さて、ジェフは5月9日の13節にクリーンシートを達成したのち、6月21日の19節大分戦までクリーンシートがなく、
そこから無失点勝利はない。
ただ、前節は無失点で抑えるゲームはでき、
守備が落ち着いて、がっちりと当たれるようになってきた印象がある。
このホームゲームでは、
無失点のクリーンシートでの勝利を望みたい。
そのためには、あたることを厭わずにぶつかり、
倒れることを恐れずに戦わなくてはいけない。
ホームでの激戦を制し、
無失点で勝利を奪い取ろう。
さあ戦いの時間だ
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