代表コーチの指導、伸びるためにはやりたくなる気持ちが大切だ [閑話休題]
NHK総合1奇跡のレッスン「世界の最強コーチと子どもたち」(NHK)
どうも、わたしです。
5月4日にNHK総合でやっていた、
奇跡のレッスン、「世界の最強コーチと子どもたち」 という番組が面白かったので、紹介します。
番組では、フットサル日本代表監督のミゲルロドリゴさんが、
普通の小学生チームを指導。
失敗やプレーに迷いがあるところで止めて、
丁寧に教えていました。
やらせるのではなく、考えて自分で答えを見つけることを大事にし、
「こういうときは、どう思う?」と質問し、答えが見つかり、いいプレーにつながったら、それをものすごくほめていました。
それによって、年齢差や技術差があるチームの中でも自分たちの活かし方がわかって、
子供たちは、みるみる積極的になっていき、
1週間の指導で、
チームは見違えるように変わってしまいました。
もちろんもともとのチームの指導者たちも実績のある方々ですが、
ミゲルさんの指導法に感嘆の声を上げていました。
番組でMCをしていたつるのたけしさん、宮沢ミシェルさんも、
つるのさんはサッカーをやっていたがコーチや仲間にあれこれ言われるのが嫌でやめてしまったそうで、
ジェフのOBでもある宮沢ミシェルさんは、親が音楽家でピアノを毎日やることが嫌で、
逃げてしまったので、サッカーをやっているのだそうで、
やりたくなることを引き出す、
そんな心の指導がいかに大切かというのがわかりました。
今のところ再放送の予定が決まっていないですが、
再放送があったらわたしも録画して何回も見たいなあと思う番組でした。
子供でも大人でも、アマでもプロでも、仕事でも遊びでも、
やる気を引き出し、楽しい気持ちでやれば、自分で考えて伸びていくものかもしれません。
技術的なことを嫌々詰め込んでも、
がんばりたくなくなってしまうやり方では、ダメなのかもしれません。
そんなことを考えながらやっていくと、仕事も楽しく、教えられるのも楽しく、
そんなやり方ができていくかもしれないですね。
サポーターが選手を楽しくさせるような、そんなヒントも、
隠れているのかもしれません。
日本代表監督ってすごいんだなと感心しつつも、
自分たちの生活や子育てに生かしていきたいですね。
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どうも、わたしです。
5月4日にNHK総合でやっていた、
奇跡のレッスン、「世界の最強コーチと子どもたち」 という番組が面白かったので、紹介します。
番組では、フットサル日本代表監督のミゲルロドリゴさんが、
普通の小学生チームを指導。
失敗やプレーに迷いがあるところで止めて、
丁寧に教えていました。
やらせるのではなく、考えて自分で答えを見つけることを大事にし、
「こういうときは、どう思う?」と質問し、答えが見つかり、いいプレーにつながったら、それをものすごくほめていました。
それによって、年齢差や技術差があるチームの中でも自分たちの活かし方がわかって、
子供たちは、みるみる積極的になっていき、
1週間の指導で、
チームは見違えるように変わってしまいました。
もちろんもともとのチームの指導者たちも実績のある方々ですが、
ミゲルさんの指導法に感嘆の声を上げていました。
番組でMCをしていたつるのたけしさん、宮沢ミシェルさんも、
つるのさんはサッカーをやっていたがコーチや仲間にあれこれ言われるのが嫌でやめてしまったそうで、
ジェフのOBでもある宮沢ミシェルさんは、親が音楽家でピアノを毎日やることが嫌で、
逃げてしまったので、サッカーをやっているのだそうで、
やりたくなることを引き出す、
そんな心の指導がいかに大切かというのがわかりました。
今のところ再放送の予定が決まっていないですが、
再放送があったらわたしも録画して何回も見たいなあと思う番組でした。
子供でも大人でも、アマでもプロでも、仕事でも遊びでも、
やる気を引き出し、楽しい気持ちでやれば、自分で考えて伸びていくものかもしれません。
技術的なことを嫌々詰め込んでも、
がんばりたくなくなってしまうやり方では、ダメなのかもしれません。
そんなことを考えながらやっていくと、仕事も楽しく、教えられるのも楽しく、
そんなやり方ができていくかもしれないですね。
サポーターが選手を楽しくさせるような、そんなヒントも、
隠れているのかもしれません。
日本代表監督ってすごいんだなと感心しつつも、
自分たちの生活や子育てに生かしていきたいですね。
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