《プレビュー》明日はJ2大宮戦@フクアリ [プレビュー(2015)]
どうも、わたしです。
無敗のままホームにかえってきたジェフは、
強豪、大宮を迎え撃ちます。
もっともJ1に近いといわれる、昨季のJ1・16位のチームに、
勝って昇格をつかみ取っていきたい戦いです。
ジェフと大宮の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの4勝5敗1分け(12得点16失点)です。
J2では初対戦となります。
ジェフと大宮の最終対戦は、2009年8月にJ1第23節をアウェイで戦い、
1-1で引き分けています。
(得点者はネット(ジェフ)、ラファエル(大宮))
ここ5試合の大宮は、2勝1敗2分け(6得点5失点)です。
(ジェフは、3勝0敗2分け(10得点5失点)
4ー2-3-1もしくは4-4-2で布陣を組み、前線を中心に豪華な布陣でメンバーを入れ替えて戦っている。FWにムルジャ、清水、横谷、播戸らを擁し、強力である。ゾーンでしっかり守って、切り替え早い攻撃で相手ゴールに迫る。攻撃はパスをサイドにつないでいく形が多いが、ややロングボールでスペースに走らせ、スペースで起点を作っていくことが多い。カウンターからドリブルでチャンスを作るケースも。個の力のある選手が多く、どこからでもチャンスを作ってくる。一方でやや守備の寄せが弱く、引いて守ることが多く、ボールが入ってきてもウッチャーになり苦戦している。
ここまでの大宮は、3勝1敗2分け(7得点5失点)で、勝ち点11の7位。
ジェフは、4勝0敗2分け(11得点5失点)で、勝ち点14の2位。
個人的注目点を書いていきます。
①激しい寄せを見せ、J2の怖さを出していこう
大宮のサッカーをみると、
非常に個の力は強く、どこからでも攻撃の起点が作れるレベルの高さはあります。
ただ降格したということからも感じますが、
やや守備の寄せが弱く、ラインが下がりがちであると感じます。
前節の熊本や、その前の岡山ら、寄せが早くスピードのあるチームには、
かなり苦戦していたように思います。
ジェフとしては、J2の怖さである激しい寄せを見せ、
コンパクトで粘り強い守備でかき回していきたいですね。
ボランチを中心にコンパクトな布陣で相手に自由を与えず、
ボールには数的優位を作って、強く寄せてボールを奪っていってほしいです
大宮は、それによってかなり苦しめられると思いますし、
J2の怖さもわかることと思います。
強く激しく寄せて、J2の怖さを出していく、
ジェフのサッカーに注目です。
②相手ディフェンスライン前で起点を作り、FWコンビで点を取りたい
ジェフの攻撃についてです。
大宮のディフェンスは、ゾーンを敷き、
相手の縦パスを絡めとっていくように見えますが、
やや最終ラインが引いてしまい、
ライン前で起点を作られると、ずるずると引いてピンチを作っているように思います。
ジェフとしては、ライン前でしっかり起点を作り、
さらに裏に抜け出すFWとのコンビで点を奪ってほしいと思います。
ライン前では也真人かネイツに起点になってほいいと思いますし、
裏には森本が連動して抜けてほしいと思います。
ライン前の起点から、裏の森本へスルーパスが出ることで、
大宮のラインは下がりながら対応する、苦しい守備になると予想しています。
相手ライン前で起点を作り、
コンビで点を取りに行くジェフの攻撃に注目です。
③後方からアバウトなボールで裏に抜けさせる攻撃に注意
大宮の攻撃は、
細かいパスやドリブルも要注意ですが、
後方からのアバウトなボールで、
裏を狙ってくる攻撃が怖さがあります。
個の力が強いので、どこからでも正確な狙いで裏へのロブが出てきますし、
大宮のFWは、アバウトなロブでもDFに競り勝ってきます。
後方でマークをあけてしまうと、
いきなりロブを入れられて失点のピンチになってしまう可能性もあるんのです。
そのためどこでもしっかりマークを外さず、
DFも、大宮のFWにしっかり体を張って自由を与えない守備が必要でしょう。
後方からのアバウトなボールに抜け出すFWを抑えていく、
ジェフのディフェンスに注目です。
さて、
昨季のJ1で16位であった大宮が今節の相手であるが、
16位で降格してきたチームの、翌年の昇格可能性はかなり高いといわれ、
この相手に勝てるかどうかというのは、昇格の一つの難関といえるだろう。
もっともJ1に近いところにいるチームが、
相手といえるのかもしれない。
ジェフはずっとJ1並の戦力といわれながら、
苦汁をなめてきた。
この一戦をしっかり勝たなければ、
J1の壁にまたはじき返されるだろう。
この一戦を勝って、
J1への道を切り開こう。
さあ、戦いの時間だ。
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無敗のままホームにかえってきたジェフは、
強豪、大宮を迎え撃ちます。
もっともJ1に近いといわれる、昨季のJ1・16位のチームに、
勝って昇格をつかみ取っていきたい戦いです。
ジェフと大宮の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの4勝5敗1分け(12得点16失点)です。
J2では初対戦となります。
ジェフと大宮の最終対戦は、2009年8月にJ1第23節をアウェイで戦い、
1-1で引き分けています。
(得点者はネット(ジェフ)、ラファエル(大宮))
ここ5試合の大宮は、2勝1敗2分け(6得点5失点)です。
(ジェフは、3勝0敗2分け(10得点5失点)
4ー2-3-1もしくは4-4-2で布陣を組み、前線を中心に豪華な布陣でメンバーを入れ替えて戦っている。FWにムルジャ、清水、横谷、播戸らを擁し、強力である。ゾーンでしっかり守って、切り替え早い攻撃で相手ゴールに迫る。攻撃はパスをサイドにつないでいく形が多いが、ややロングボールでスペースに走らせ、スペースで起点を作っていくことが多い。カウンターからドリブルでチャンスを作るケースも。個の力のある選手が多く、どこからでもチャンスを作ってくる。一方でやや守備の寄せが弱く、引いて守ることが多く、ボールが入ってきてもウッチャーになり苦戦している。
ここまでの大宮は、3勝1敗2分け(7得点5失点)で、勝ち点11の7位。
ジェフは、4勝0敗2分け(11得点5失点)で、勝ち点14の2位。
個人的注目点を書いていきます。
①激しい寄せを見せ、J2の怖さを出していこう
大宮のサッカーをみると、
非常に個の力は強く、どこからでも攻撃の起点が作れるレベルの高さはあります。
ただ降格したということからも感じますが、
やや守備の寄せが弱く、ラインが下がりがちであると感じます。
前節の熊本や、その前の岡山ら、寄せが早くスピードのあるチームには、
かなり苦戦していたように思います。
ジェフとしては、J2の怖さである激しい寄せを見せ、
コンパクトで粘り強い守備でかき回していきたいですね。
ボランチを中心にコンパクトな布陣で相手に自由を与えず、
ボールには数的優位を作って、強く寄せてボールを奪っていってほしいです
大宮は、それによってかなり苦しめられると思いますし、
J2の怖さもわかることと思います。
強く激しく寄せて、J2の怖さを出していく、
ジェフのサッカーに注目です。
②相手ディフェンスライン前で起点を作り、FWコンビで点を取りたい
ジェフの攻撃についてです。
大宮のディフェンスは、ゾーンを敷き、
相手の縦パスを絡めとっていくように見えますが、
やや最終ラインが引いてしまい、
ライン前で起点を作られると、ずるずると引いてピンチを作っているように思います。
ジェフとしては、ライン前でしっかり起点を作り、
さらに裏に抜け出すFWとのコンビで点を奪ってほしいと思います。
ライン前では也真人かネイツに起点になってほいいと思いますし、
裏には森本が連動して抜けてほしいと思います。
ライン前の起点から、裏の森本へスルーパスが出ることで、
大宮のラインは下がりながら対応する、苦しい守備になると予想しています。
相手ライン前で起点を作り、
コンビで点を取りに行くジェフの攻撃に注目です。
③後方からアバウトなボールで裏に抜けさせる攻撃に注意
大宮の攻撃は、
細かいパスやドリブルも要注意ですが、
後方からのアバウトなボールで、
裏を狙ってくる攻撃が怖さがあります。
個の力が強いので、どこからでも正確な狙いで裏へのロブが出てきますし、
大宮のFWは、アバウトなロブでもDFに競り勝ってきます。
後方でマークをあけてしまうと、
いきなりロブを入れられて失点のピンチになってしまう可能性もあるんのです。
そのためどこでもしっかりマークを外さず、
DFも、大宮のFWにしっかり体を張って自由を与えない守備が必要でしょう。
後方からのアバウトなボールに抜け出すFWを抑えていく、
ジェフのディフェンスに注目です。
さて、
昨季のJ1で16位であった大宮が今節の相手であるが、
16位で降格してきたチームの、翌年の昇格可能性はかなり高いといわれ、
この相手に勝てるかどうかというのは、昇格の一つの難関といえるだろう。
もっともJ1に近いところにいるチームが、
相手といえるのかもしれない。
ジェフはずっとJ1並の戦力といわれながら、
苦汁をなめてきた。
この一戦をしっかり勝たなければ、
J1の壁にまたはじき返されるだろう。
この一戦を勝って、
J1への道を切り開こう。
さあ、戦いの時間だ。
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