《プレビュー》明日はJ2京都戦@西京極 [プレビュー(2015)]
どうも、わたしです。
無敗ながらセレッソと引き分け2位となったジェフは、
連戦最後に、京都に乗り込みます。
昇格をかけ戦い続けてきた京都に、
負けられない一戦です。
ジェフと京都の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの17勝10敗5分(66得点49失点)です。
J2では2勝4敗2分け(14得点15失点)です。
ジェフと京都の最終対戦は、昨年9月にJ2第30節をアウェイで戦い、
3-3で引き分けています。
ゲーム開始から両軍攻撃的に進めるが、ジェフは押し込まれた時間が続く。30分くらいから何とか盛り返すと、32分に森本を起点に、井出・ヤザとつないで最後は森本が決めて先制。前半はややジェフペースで進んだ。後半に入ると京都は三平を投入したが、56分にその三平が決めて同点に。ジェフはケンペス・也真人を投入し、前線に起点ができるが、両軍ややルーズにカウンターの応酬となる。72分にCKから再び三平が決め逆転される。しかし80分に山中が投入されると82分にFKの流れから山中のミドルの跳ね返りをキムが決めて同点。84分にCKの流れから井出くんが決めて逆転に成功した。後半アディショナルタイム4分の予定だが、ラストプレーとなった+6分にスローインの流れからドゥグラスに押し込まれ無念の引き分けとなったゲームでした。
ここまでの京都は2勝2敗1分け(7得点7失点)で、勝ち点7の11位。
(ジェフは3勝0敗2分け(9得点5失点)で、勝ち点11の2位。)
FW大黒を筆頭に、FW有田、ダニエルロビーニョ、宮吉、MF山瀬、駒井、中山ら、得点力のある強力な前線メンバーをそろえた。CBに山口智を補強し、バヤリッツァも擁するセンターラインは強さもある。SB石櫃らを中心に、サイドから攻め、ゴール前に強力FW陣が待ち構える攻撃も鋭さがある。やや中盤のパス回しが出来上がっておらず、中盤に不安があるように感じる。
個人的注目点を書いていきます。
①点の取り合いを許さず、ゼロに抑えよう
すいません、わたくしごとですが、
連戦で京都のゲームをあまり見れず、開幕ごろの印象で書いていきます。
今年の京都は、FW大黒、ダニエルロビーニョを中心に、有田、宮吉、山瀬、駒井、中山、山口智、石櫃ら、
点の取れる選手が多数いると思います。
サイドを中心にクロスやドリブルでの仕掛けで点を取りに来ることもできますし、
万能型FW大黒、ダニエルロビーニョに収めさせて、ポストプレーやコンビで点を取ることもできます。
セットプレーも強力で、山瀬・石櫃らキッカーを擁するとともに、
山口智、バヤリッツァらターゲットも強力です。
例年ジェフ対京都は点の取り合いの様相ですが、
今年もそうなる可能性を秘めていると思います。
ただ、前節4失点しているジェフとしては、
ゼロに抑えたいところ。
中盤でしっかり数的優位を作って、ボールに寄せて自由を与えないようにすることで、
FWにボールが入らないようにしてほしいですし、
FW陣にも、
マークを外さないサッカーを見せてほしいと思います。
②山口智を超える攻撃を
ジェフの攻撃についてです。
京都の守備陣で中心となるのは、
昨年までジェフの中心であった、山口智選手です。
ジェフの攻撃陣としては、
ここを超えていかないといけません。
裏へのボールで、京都最終ラインを置いていくような攻撃も期待したいですし、
サイドからのクロスに、3人ほどが走りこめれば、マークを分散させることができます。
例年、やや京都DFは、クロスにボールウォッチャーになる傾向がありますので、
ファーサイドへのクロスで、ニアにおとりの選手を走らせるような、そんなサイド攻撃がいいかもしれません。
智選手との、
攻守の駆け引きに注目です。
さて、ジェフと京都、西京極では3-3というスコアが繰り返すくらい、
意地の戦いが続いている。
やはり京都を乗り越えていかないと、
J1昇格はできないのだろう。
このアウエィでの一戦は、C大阪や大宮との一戦以上に、
今期にとっては大事な一戦といえるのかもしれない。
京都という壁を打ち破り、
J1への道を切り開け。
さあ戦いの時間だ
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無敗ながらセレッソと引き分け2位となったジェフは、
連戦最後に、京都に乗り込みます。
昇格をかけ戦い続けてきた京都に、
負けられない一戦です。
ジェフと京都の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの17勝10敗5分(66得点49失点)です。
J2では2勝4敗2分け(14得点15失点)です。
ジェフと京都の最終対戦は、昨年9月にJ2第30節をアウェイで戦い、
3-3で引き分けています。
ゲーム開始から両軍攻撃的に進めるが、ジェフは押し込まれた時間が続く。30分くらいから何とか盛り返すと、32分に森本を起点に、井出・ヤザとつないで最後は森本が決めて先制。前半はややジェフペースで進んだ。後半に入ると京都は三平を投入したが、56分にその三平が決めて同点に。ジェフはケンペス・也真人を投入し、前線に起点ができるが、両軍ややルーズにカウンターの応酬となる。72分にCKから再び三平が決め逆転される。しかし80分に山中が投入されると82分にFKの流れから山中のミドルの跳ね返りをキムが決めて同点。84分にCKの流れから井出くんが決めて逆転に成功した。後半アディショナルタイム4分の予定だが、ラストプレーとなった+6分にスローインの流れからドゥグラスに押し込まれ無念の引き分けとなったゲームでした。
ここまでの京都は2勝2敗1分け(7得点7失点)で、勝ち点7の11位。
(ジェフは3勝0敗2分け(9得点5失点)で、勝ち点11の2位。)
FW大黒を筆頭に、FW有田、ダニエルロビーニョ、宮吉、MF山瀬、駒井、中山ら、得点力のある強力な前線メンバーをそろえた。CBに山口智を補強し、バヤリッツァも擁するセンターラインは強さもある。SB石櫃らを中心に、サイドから攻め、ゴール前に強力FW陣が待ち構える攻撃も鋭さがある。やや中盤のパス回しが出来上がっておらず、中盤に不安があるように感じる。
個人的注目点を書いていきます。
①点の取り合いを許さず、ゼロに抑えよう
すいません、わたくしごとですが、
連戦で京都のゲームをあまり見れず、開幕ごろの印象で書いていきます。
今年の京都は、FW大黒、ダニエルロビーニョを中心に、有田、宮吉、山瀬、駒井、中山、山口智、石櫃ら、
点の取れる選手が多数いると思います。
サイドを中心にクロスやドリブルでの仕掛けで点を取りに来ることもできますし、
万能型FW大黒、ダニエルロビーニョに収めさせて、ポストプレーやコンビで点を取ることもできます。
セットプレーも強力で、山瀬・石櫃らキッカーを擁するとともに、
山口智、バヤリッツァらターゲットも強力です。
例年ジェフ対京都は点の取り合いの様相ですが、
今年もそうなる可能性を秘めていると思います。
ただ、前節4失点しているジェフとしては、
ゼロに抑えたいところ。
中盤でしっかり数的優位を作って、ボールに寄せて自由を与えないようにすることで、
FWにボールが入らないようにしてほしいですし、
FW陣にも、
マークを外さないサッカーを見せてほしいと思います。
②山口智を超える攻撃を
ジェフの攻撃についてです。
京都の守備陣で中心となるのは、
昨年までジェフの中心であった、山口智選手です。
ジェフの攻撃陣としては、
ここを超えていかないといけません。
裏へのボールで、京都最終ラインを置いていくような攻撃も期待したいですし、
サイドからのクロスに、3人ほどが走りこめれば、マークを分散させることができます。
例年、やや京都DFは、クロスにボールウォッチャーになる傾向がありますので、
ファーサイドへのクロスで、ニアにおとりの選手を走らせるような、そんなサイド攻撃がいいかもしれません。
智選手との、
攻守の駆け引きに注目です。
さて、ジェフと京都、西京極では3-3というスコアが繰り返すくらい、
意地の戦いが続いている。
やはり京都を乗り越えていかないと、
J1昇格はできないのだろう。
このアウエィでの一戦は、C大阪や大宮との一戦以上に、
今期にとっては大事な一戦といえるのかもしれない。
京都という壁を打ち破り、
J1への道を切り開け。
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