規律-栃木戦即レポ [即レポ(2015)]
ジェフ1-1栃木
どうも、わたしです。
参戦していただいた、
サポの皆様、お疲れ様でした。
アウェイ戦、非常に多くのサポーターが参戦し、
声をとどろかせてくれたと思います。
わたしは、
録画観戦です、あしからず。
さて、ジェフ対栃木、
今日も含め、11戦して7分け(2勝2敗)という拮抗した組み合わせになっています。
今節も、両軍守備に穴がなく、
ほとんど決定的なシーンもなく、引き分けという結果になりました。
ジェフがややボールを持ち攻めるも、栃木はコンパクトにブロック作り、
ジェフは中央で起点を作れなかったですし、
逆に栃木が低い位置でボールを奪い、サイドの早い選手にボールを入れていっても、
ジェフのディフェンス陣はほとんど穴をあけずに対応しました。
そんな両軍がよかった守備では、古巣戦ということもあり、
パウリーニョが注目され、中盤で存在感を見せましたが、
ここでは、ジェフのNo2、
大岩くんを取り上げたいと思います。
今日のゲーム、こんなに丁寧な対応ができるのかと、
相手のマークにもぴったりとつき、サイドにボールが入った際も相手に時間を掛けさせる対応を完璧にこなしました。
攻撃でも、
ボールが来ても安定した球さばきで、
ミスタージェフへ、
大岩くんの成長を感じた内容でありました。
セットプレーがらみでの失点こそありましたが、
このプレーをジェフで続けて、ミスタージェフへの成長を期待したい、そんな気持ちをあらためて感じたところであります。
さて、今日のゲーム、両軍守備をしっかりして、
ジェフはボールへの寄せやセカンドボールへの詰めが早く、栃木はボールへの数的優位を絶対に作っていて、
素人目にはシュートがなく面白くない展開でしたが、
かなり拮抗した好ゲームだったと思います。
これだけ守備がしっかりできれば、
今後も楽しみなことです。
ジェフに感じたのは、
チーム内の決め事が多くできてきて、それができつつあると思います。
攻撃では、3角形を作ることがしっかりできていて、
3角形になるようにしっかりと選手がポジショニングしているのがわかりました。
ボール近くでは栃木のプレスもきつかったですが、
3角形をしっかり作っていたので、さばくこともできていたと思います。
さらに森本にボールが入ってきたときには、
井出くんは必ず近くにいて、衛星の役割をしっかりはたしていましたね。
こういったルール、規律、ポジショニング、
前節までで上げてきた球際への対応などと同じく、基本の部分なのかもしれないですが、
そういうところが、
徹底されているのを感じます。
ジェフは今までレベルの高いチームといわれつつ、
そういう基礎の部分が徹底できていなかったのかもしれません。
ただ基礎を徹底して、組織を作って点を与えないというのは、
相手の栃木にもできて、しかも今節はやらせてしまったことです。
基礎や規律、組織力はできてきたので、
ここからは、攻撃で崩す力や、個の力、さらに意外性あるプレーなのかもしれません。
規律的なルールに従ったプレーでは、
相手も読みやすいのかもしれません。
相手が予測できないようなそんなチームへ、
さらにジェフの進化に期待したいと思います。
さて、ジェフはアウェイながらゲームを引き分け、
3試合負けなしとした。
チームの規則規律を感じつつも、
最後には点を取って勝とうという気持ちも感じたゲーム、
この勝利への気持ちを、
本物の勝利へつなげていくために、
みんなで足を止めず、
さらに声を出し続けていこう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
参戦していただいた、
サポの皆様、お疲れ様でした。
アウェイ戦、非常に多くのサポーターが参戦し、
声をとどろかせてくれたと思います。
わたしは、
録画観戦です、あしからず。
さて、ジェフ対栃木、
今日も含め、11戦して7分け(2勝2敗)という拮抗した組み合わせになっています。
今節も、両軍守備に穴がなく、
ほとんど決定的なシーンもなく、引き分けという結果になりました。
ジェフがややボールを持ち攻めるも、栃木はコンパクトにブロック作り、
ジェフは中央で起点を作れなかったですし、
逆に栃木が低い位置でボールを奪い、サイドの早い選手にボールを入れていっても、
ジェフのディフェンス陣はほとんど穴をあけずに対応しました。
そんな両軍がよかった守備では、古巣戦ということもあり、
パウリーニョが注目され、中盤で存在感を見せましたが、
ここでは、ジェフのNo2、
大岩くんを取り上げたいと思います。
今日のゲーム、こんなに丁寧な対応ができるのかと、
相手のマークにもぴったりとつき、サイドにボールが入った際も相手に時間を掛けさせる対応を完璧にこなしました。
攻撃でも、
ボールが来ても安定した球さばきで、
ミスタージェフへ、
大岩くんの成長を感じた内容でありました。
セットプレーがらみでの失点こそありましたが、
このプレーをジェフで続けて、ミスタージェフへの成長を期待したい、そんな気持ちをあらためて感じたところであります。
さて、今日のゲーム、両軍守備をしっかりして、
ジェフはボールへの寄せやセカンドボールへの詰めが早く、栃木はボールへの数的優位を絶対に作っていて、
素人目にはシュートがなく面白くない展開でしたが、
かなり拮抗した好ゲームだったと思います。
これだけ守備がしっかりできれば、
今後も楽しみなことです。
ジェフに感じたのは、
チーム内の決め事が多くできてきて、それができつつあると思います。
攻撃では、3角形を作ることがしっかりできていて、
3角形になるようにしっかりと選手がポジショニングしているのがわかりました。
ボール近くでは栃木のプレスもきつかったですが、
3角形をしっかり作っていたので、さばくこともできていたと思います。
さらに森本にボールが入ってきたときには、
井出くんは必ず近くにいて、衛星の役割をしっかりはたしていましたね。
こういったルール、規律、ポジショニング、
前節までで上げてきた球際への対応などと同じく、基本の部分なのかもしれないですが、
そういうところが、
徹底されているのを感じます。
ジェフは今までレベルの高いチームといわれつつ、
そういう基礎の部分が徹底できていなかったのかもしれません。
ただ基礎を徹底して、組織を作って点を与えないというのは、
相手の栃木にもできて、しかも今節はやらせてしまったことです。
基礎や規律、組織力はできてきたので、
ここからは、攻撃で崩す力や、個の力、さらに意外性あるプレーなのかもしれません。
規律的なルールに従ったプレーでは、
相手も読みやすいのかもしれません。
相手が予測できないようなそんなチームへ、
さらにジェフの進化に期待したいと思います。
さて、ジェフはアウェイながらゲームを引き分け、
3試合負けなしとした。
チームの規則規律を感じつつも、
最後には点を取って勝とうという気持ちも感じたゲーム、
この勝利への気持ちを、
本物の勝利へつなげていくために、
みんなで足を止めず、
さらに声を出し続けていこう。
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