nuruinu さん
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《プレビュー》明日はJ2栃木戦＠栃木グ [プレビュー(2015)]
どうも、わたしです。
ホーム開幕戦で勝利し2連勝としたジェフは、
アウェイ栃木に乗り込みます。
主将パウリーニョの古巣戦、
激戦を勝利したい一戦です。
ジェフと栃木の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの2勝2敗6分け（10得点10失点）です。
ジェフと栃木の最終対戦は、昨年7月にJ2第22節をアウェイで戦い、
２－０で勝利しています。
開始から大きくボールを入れてくる栃木の攻撃を跳ね返し、ジェフはサイドでチャンスを作ると、２分にCKに井出くんが飛びこみファーストチャンスで先制に成功。そこからは栃木がプレッシャーを強め攻勢に出て、ジェフはやや引き気味に押し込まれますがなんとか押し返すと、１８分くらいからは再びペースを握るに至ります。３２分、兵働からのスキを突いたロングフィードにケンペスが抜け出し、GKと競り合いながら決めてリードを広げました。前半はややジェフのペースで２－０で前半を終えます。後半に入るとジェフはリトリートを早く内に寄せる守備で守備を固め、無理をしない展開を続けます。やや栃木のボールになる時間が長くなるが、高い位置で起点を作らせず、逆にジェフはカウンターからチャンスを作るなど、リスクを抑えた展開でゲームを進め、結果的に、２－０で勝利を挙げた一戦でした。
ここまでの栃木は0勝1敗1分け（2得点3失点）です。
（ジェフは2勝0敗0分け（3得点0失点））
資金難がいわれており、メンバーの入れ替わりが大きいシーズンを迎えている。前節は４－１ー４－１システムを採用し、前線に多くの人数を入れつつも、守備にコンパクトな組織的な戦いをしてきている。縦に速くロングボールで前線に起点を作る攻撃をしてくる。一方でなかなか起点となる選手もいないことで苦戦を強いられている。守備は組織的にサイドにプレスをかけて寄せる守備で相手に自由を与えないようにしてくるが、やや高さにも難がありサイドチェンジにも弱さがある。アンカー一枚の場合はサイドにもスペースが大きく、難があるようにも見える。MF廣瀬、杉本らが得点能力がある選手である。右SB荒堀も存在感がある。
個人的注目点を書いていきます。
①ジェフは前節同様、球際に強いサッカーを見せられるか
ジェフは前節水戸戦で、
非常に球際に強く、出足の早いサッカーを見せました。
開幕戦の長崎戦にはポジショニングが非常によく、
組織力で、かつ個人もよく走れた、いいサッカーを作れてきています。
一方で、栃木は、やや資金難で、個の強い選手が流出している印象がありますが、
阪倉監督のもと、組織的サッカーを作ってきています。
そんな両軍の対比の中で、
ジェフは前節同様、球際に強いサッカーをできるかどうかが注目点です。
ジェフは、栃木出身のパウリーニョを中心に、
球際に早く入り、ボールを支配していくことが必要でしょう。
栃木はボールに早く寄せて、
局面で数的優位を作って、囲んできますが、
そんな場面でも球際で早くさばいて、
逆に栃木が寄せてきたことによってできたスペースに、サイドチェンジなどで展開していくことを狙いたい。
球際でもたついてしまうと、栃木のプレスにつかまって、
さらに寄せるのにももたつくと、栃木のボールは前線に入ってきて、ジェフはピンチになってしまいます。
球際でうまくさばけるか、
重要なポイントになると思います。
②井出くんと森本のスピードで勝負に期待したい
ジェフの攻撃についてです。
栃木のディフェンスは、
攻撃時はラインを高めに上がっているなど、ラインの上げ下げがあります。
そのため、裏への抜け出しや、ドリブルでの突破など、
スピード勝負を仕掛けるのが面白いかなと思います。
ジェフはボランチパウリーニョ、勇人らが奪ったら、
すぐに裏に入れることによって、井出くんや森本がどんどん仕掛けていく攻撃が楽しみです。
井出くんにはテクニックで収めて、
さらにドリブルで仕掛けてもらいたいと思いますし、
森本は、駆け引きでぬけて、
シュートまでもって行く力があります。
相手のラインとのスピード勝負で仕掛ける、
井出くん、森本に注目です。
③積極的に撃ってくる栃木のシュートに注意
ジェフの守備についてです。
栃木の攻撃は、決まった形というよりも、
前線にボールを入れてきては、積極的にボールに絡みどんどんシュートを打ってくるように見えます。
人数もかけて攻撃を仕掛けてくるので、
意表を突かれると、非常に危険だと思います。
サイドの湯沢、廣瀬らがスピードもあり、
怖さのある攻撃を仕掛けてくると思います。
ジェフはしっかりシュートコースを開けずに、
マークを外さずに、対応し、
無失点のゲームを続けてほしいと思います。
さて、栃木とのゲーム、
パウリーニョの古巣戦ということになるだろう。
ジェフも過去、対戦相手として何度も苦しめられてきたが、
味方として、主将として、頼もしい存在である。
栃木グリスタでのアウェイ戦、
栃木のサポーターにも応援してくれる方もいるだろう。
そんな両軍のサポーターに、活躍する姿を見せて、
それが、一つの恩返しであろう。
グリスタで、
ジェフのパウリーニョを見せていこう。
さあ戦いの時間だ。
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ホーム開幕戦で勝利し2連勝としたジェフは、
アウェイ栃木に乗り込みます。
主将パウリーニョの古巣戦、
激戦を勝利したい一戦です。
ジェフと栃木の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの2勝2敗6分け（10得点10失点）です。
ジェフと栃木の最終対戦は、昨年7月にJ2第22節をアウェイで戦い、
２－０で勝利しています。
開始から大きくボールを入れてくる栃木の攻撃を跳ね返し、ジェフはサイドでチャンスを作ると、２分にCKに井出くんが飛びこみファーストチャンスで先制に成功。そこからは栃木がプレッシャーを強め攻勢に出て、ジェフはやや引き気味に押し込まれますがなんとか押し返すと、１８分くらいからは再びペースを握るに至ります。３２分、兵働からのスキを突いたロングフィードにケンペスが抜け出し、GKと競り合いながら決めてリードを広げました。前半はややジェフのペースで２－０で前半を終えます。後半に入るとジェフはリトリートを早く内に寄せる守備で守備を固め、無理をしない展開を続けます。やや栃木のボールになる時間が長くなるが、高い位置で起点を作らせず、逆にジェフはカウンターからチャンスを作るなど、リスクを抑えた展開でゲームを進め、結果的に、２－０で勝利を挙げた一戦でした。
ここまでの栃木は0勝1敗1分け（2得点3失点）です。
（ジェフは2勝0敗0分け（3得点0失点））
資金難がいわれており、メンバーの入れ替わりが大きいシーズンを迎えている。前節は４－１ー４－１システムを採用し、前線に多くの人数を入れつつも、守備にコンパクトな組織的な戦いをしてきている。縦に速くロングボールで前線に起点を作る攻撃をしてくる。一方でなかなか起点となる選手もいないことで苦戦を強いられている。守備は組織的にサイドにプレスをかけて寄せる守備で相手に自由を与えないようにしてくるが、やや高さにも難がありサイドチェンジにも弱さがある。アンカー一枚の場合はサイドにもスペースが大きく、難があるようにも見える。MF廣瀬、杉本らが得点能力がある選手である。右SB荒堀も存在感がある。
個人的注目点を書いていきます。
①ジェフは前節同様、球際に強いサッカーを見せられるか
ジェフは前節水戸戦で、
非常に球際に強く、出足の早いサッカーを見せました。
開幕戦の長崎戦にはポジショニングが非常によく、
組織力で、かつ個人もよく走れた、いいサッカーを作れてきています。
一方で、栃木は、やや資金難で、個の強い選手が流出している印象がありますが、
阪倉監督のもと、組織的サッカーを作ってきています。
そんな両軍の対比の中で、
ジェフは前節同様、球際に強いサッカーをできるかどうかが注目点です。
ジェフは、栃木出身のパウリーニョを中心に、
球際に早く入り、ボールを支配していくことが必要でしょう。
栃木はボールに早く寄せて、
局面で数的優位を作って、囲んできますが、
そんな場面でも球際で早くさばいて、
逆に栃木が寄せてきたことによってできたスペースに、サイドチェンジなどで展開していくことを狙いたい。
球際でもたついてしまうと、栃木のプレスにつかまって、
さらに寄せるのにももたつくと、栃木のボールは前線に入ってきて、ジェフはピンチになってしまいます。
球際でうまくさばけるか、
重要なポイントになると思います。
②井出くんと森本のスピードで勝負に期待したい
ジェフの攻撃についてです。
栃木のディフェンスは、
攻撃時はラインを高めに上がっているなど、ラインの上げ下げがあります。
そのため、裏への抜け出しや、ドリブルでの突破など、
スピード勝負を仕掛けるのが面白いかなと思います。
ジェフはボランチパウリーニョ、勇人らが奪ったら、
すぐに裏に入れることによって、井出くんや森本がどんどん仕掛けていく攻撃が楽しみです。
井出くんにはテクニックで収めて、
さらにドリブルで仕掛けてもらいたいと思いますし、
森本は、駆け引きでぬけて、
シュートまでもって行く力があります。
相手のラインとのスピード勝負で仕掛ける、
井出くん、森本に注目です。
③積極的に撃ってくる栃木のシュートに注意
ジェフの守備についてです。
栃木の攻撃は、決まった形というよりも、
前線にボールを入れてきては、積極的にボールに絡みどんどんシュートを打ってくるように見えます。
人数もかけて攻撃を仕掛けてくるので、
意表を突かれると、非常に危険だと思います。
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グリスタで、
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ジェフのスポンサー紹介
第１回：富士電機様<前編＞（2011年12月14日）
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
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nuruinuさん、こんばんは。
栃木戦、明日なんですね。
危うく見逃すところでした。危ない危ない。
栃木戦の注目はやはり古巣対決となるパウリーニョですね。
今まで恩返し弾を浴びることの多かったJEFですが、たまにはこちらも恩返ししてあげましょう。
某掲示板に「パウリーニョと敵味方に別れて戦うのがツライから、早くJ1に上がってくれ」との栃木サポの書き込みがありました。
ここまで愛される選手もなかなかいないですよね。
栃木サポのためにも、本人には「JEFのパウリーニョ」としてしっかり戦ってほしいと思いますし、他の選手もパウリーニョを抱えるに相応しい栃木サポが思ってくれるようなチームに成長していきたいですね。
開幕３連勝で波に乗る為にも、栃木戦も熱くいきましょう!!
by はっすぃ～ (2015-03-20 19:24)
>はっすぃ～さん
こんばんは！！
そうなんです。土曜開催で間違えそうな週末ですよね。
いやあパウリーニョ愛されていますし、パウリーニョ自身も栃木愛やジェフ愛のある選手で、交換もてますね。栃木からするとジェフというクラブはパウリーニョやロボなど直接でなくとも活躍するといってしまうクラブになるでしょうから、複雑な思いもあるでしょうね。ジェフは過去若手の有望株がどんどん旅立っていきましたから、そんな思いもわかる気がします。
そんなつながりも大事にしつつ、リスペクトを忘れずに、悔いのない戦いをして、最終的に戻るべきに場所に戻りたいですね。明日は3連勝目指していきましょう！！
ではでは。
by nuruinu (2015-03-20 22:33)