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感覚を研ぎ澄ますにはつねに考えていないとダメかな [閑話休題]

どうも、わたしです。


先日、身内に不幸があり、

お葬式に出てきました。


わたしの世代がいわゆる働き盛りなので、

雑用やらはできるだけやっていたんですが、


やはり人生の先輩であるオジサマ方はなかなかすごくて、

こちらがやろうとしていたことも先回りで仕切っていたりして、


人生の先輩というのはすごいなと、

同世代のいとこらと、舌を巻いてしまいました。


故人から、”お前らもっと頑張りなさいよ”と、

いわれているようで、


ちょっと、やる気を出しつつも、怒られたような気がして、

帰ってきたんであります。


常に気を張っていることが必要ではないですが、

やらないといけないことや、周囲の様子から気が付いたり、それを実行に移すということは、


やっていないと身につかないし、

身についたものを錆びさせてしまっていてもいけないなあと思ってしまいました。


常に考えていないと、

そういう感覚って研ぎ澄まされていかないのかもしれないですね。


さて、サッカーでもそういうところがあって、

感覚が研ぎ澄まされていないとうまくいかないのですが、


感覚を研ぎ澄ますにはつねにやり続けていないといけないし、

そのことを考えている必要があるのかなと感じます。


試合感覚というのもそうだと思いますが、

常に出て、感覚を研ぎ澄ましていかないといけないのかもしれないですね。


先輩選手が気が付く感覚の部分を、

若い選手は気が付くように、感覚を鋭くしていく必要がありますし、


鋭くなった感覚は、

錆びつかないように研ぎ澄ましている必要があるのかもしれません。


大事な時に動けない、チャンスの時に気が付かない、

そうならないよう、


感覚を研ぎ澄ますよう、

考えて考え続けていかないといけませんね。



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