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選手兼任監督というのはうまくいくんだろうか [閑話休題]

どうも、わたしです。



中日の谷繁捕手が、

来期から選手兼任監督になると発表されましたね。



以前には、古田もやっていたことがあるそうですが、

なかなかうまくいかなかったのだとか。



yahoo!ニュースに載った記事でも、

選手としての準備と、監督としてのマネジメントが両方できるのだろうかと、



やや心配が多いような意見もありました。




一方で、捕手としてチームの事情を一番わかっている人物であり、

選手の視点からのマネジメント、采配も可能なら、新しいチームが出来上がるのかもと、期待もありますね。



中日ファンではないんですけど、

新しい取り組みの一つとして、期待があるんであります。



サッカーでも、JリーグではS級ライセンス保持者でないとダメで、

兼任はダメなそうですが、



下部リーグなどでは、

そこそこ例があるそうで、



ジェフ関係者でも、

2004年から2005年かけての東北社会人サッカーリーグのグルージャ盛岡の選手兼監督だった武藤真一選手や、

2000年からジェフレディースの監督を務めていた鈴木政江さんが2002年に選手復帰し兼任第1号として2004年まで指揮を執った例があるそうです。



人件費の関係などいろいろな問題があっての、

兼任監督なのかもしれないですけど、



できないことではない、

のかもしれませんね。



ただ、トップリーグになればなるほど、監督としての技術や責任、信頼もおおきくなり、

だんだん難しくなるのでしょうね。


まだまだ外国人監督が多い日本のJリーグですが、

若いうちから選手兼任監督などで、経験を積んだ選手がいれば、



だんだん日本人指導者という立場も、

もっと多くなっていくかもしれません。



ぜひ、兼任で成績を残す方もあらわれて、

そのノウハウも積み重なっていくと、



のちのち、選手兼任監督というシステムも、

面白いものになるかもしれないですね。





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