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気持ちが戦術や技術をも凌駕するこれからの戦い [ジェフ一般]

どうも、わたしです。



朝日新聞の潮智史さんのコラムに、

先日のジェフ対神戸が取り上げられていました。



詳細は書かないんですが、

プレーオフ圏ギリギリのチームが残り試合をどう戦うか問われる中で、首位チームと当たっても気持ちで負けず、前へのプレーをしたことが評価されていました。



コメントでも、也真人選手の諦めないといった話や

鈴木監督のコメントが出ていましたが、



今節は特に、

「プレッシャーだったり、いろんなことで自分たちのやりたいことができなくなったりとか、怖くなったりとか恐れてしまったり、勇気を持ってプレーできなくなったりということがあるので、そういうことはなくそうという話は今日もしました。(J'sGOAL)」

「やっぱり気持ちがどれだけあるかというのは戦術的な部分とか技術的な部分を凌駕するものってかなり大きいと思うので、それは今後の残り試合でもやっぱり継続していかないと勝点を拾えなかったりすると思う。(J'sGOAL)」

というような、気持ちの部分を強調していたようで、



これは、ゲームを見ていたサポーターたちにも、

伝わったんじゃないかと思います。




逆にいえば、紹介した記者さんもジェフのゲームを毎試合見ているわけではないでしょうけど、

目にとまり紹介したというのは、



気持ちの入っているゲームを、

見ることができたからだと思います。




ここから数試合は、昇格や今年の集大成に向けた大事な戦いになるし、

相手チームにとっても、昇格降格など様々なモノを背負っての戦いになり、



どんな背景があるかによって、

簡単なゲームではなくなってくるでしょう。


ただ、気持ちが入っていなければ、

やはり勝負にはならないのかもしれません。



気持ちが戦術や技術をも凌駕するような戦いを、

サポーターとしては、これからも見たいですし、一緒に戦っていきたいですね。









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