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現時点のJ2の順位予想をしてみる(2013年度版) [Jリーグ]

どうも、わたしです。



今年もろくに何もわからない早いうちに、

予想を立ててみようと思います。



とはいえ、もう予想を立てる時期になりました、

もうすぐ春も、開幕も近いですよ。



まだ実際のプレーや戦術を見ないでの、あくまでの予想なので、

他サポさんも気を悪くしないで見てくださいね。



それにしても、今年は本当に大混戦が予想されますね。

ほとんどのチームが、昇格圏内を狙える可能性を持っていると思います。





ではいきます。



参考記事

現時点のJ2の順位予想をしてみる (弊ブログ2012年1月25日記事)

順位予想を振り返り、J2講評してみます (弊ブログ2012年12月8日記事)




<2013年 J2リーグ順位予想 (1月27日現在)>


1位   ジェフユナイテッド市原千葉
2位   栃木SC              
3位   ヴィッセル神戸               
4位   徳島ヴォルティス                              
5位   ガンバ大阪
6位   松本山雅FC               
7位   京都サンガ
8位   横浜FC                
9位   ファジアーノ岡山
10位  モンテディオ山形               
11位  東京ヴェルディ                           
12位  コンサドーレ札幌 
13位  ギラヴァンツ北九州              
14位  アビスパ福岡
15位  ロアッソ熊本             
16位  ザスパクサツ群馬              
17位  水戸ホーリーホック                             
18位  ガイナーレ鳥取
19位  愛媛FC             
20位  vファーレン長崎              
21位  FC岐阜                          
22位  カターレ富山




<昇格圏1~2位>


1位を、われらがジェフユナイテッドとします。
昨期は昇格プレーオフで敗戦も、リーグ最少失点で高い守備力を誇る。
中盤と守備陣はほとんどの選手が入れ換わりなく、今期も安定した中盤を構成することが予想される。
一方チーム得点王で前線を支えた藤田やオーロイ・荒田らが移籍し、CFWにどのような補強が入るかがかぎとなる。



2位を、大伏兵、栃木SCと予想します。
一昨年は主力が流出したが、今期はほぼメンバーが残り、松田サッカーが成熟を迎える。昨期名コンビを見せた廣瀬・サビアコンビを中心に、さらにMF三都主、FW近藤・勝又らが加入した攻撃陣は、怖さがある。ややCBが手薄か。鳥栖を大きく発展させた松本元監督をシニアマネーシャーに迎えるなど、昇格へ向け、非常に力の入っているのを感じる。松田監督の激しいサッカーが浸透しているこのチームが昇格へ狙う位置へ来ると予想する。



<プレーオフ圏3~6位>


3位に、ヴィッセル神戸
昨年は降格も、失点数では50とそれほど多くない。代表選手などが抜けるがむしろ戦力がスリム化される印象。FWポポ、有田ら実績ある攻撃陣も復帰し、また木山元ジェフ監督をコーチに招聘するなどJ2対策を見せ、安定した戦いを見せると予想する。




4位に徳島ヴォルティス
昨期は監督交代によりチーム作りに時間が掛かり15位も、今期はチームの成熟と共に飛躍を目指す。FW津田、アレックス、ドゥグラス・キムジョンミンらが残留し、さらに高崎を加えるFW陣は怖さがある。またDF千代反田、MF柴崎、GK松井・川浪らを加え、しっかりしたセンターラインを構築しそう。昨年のように3バックを選択した場合は、サイドに運動量が必要になるので、夏場の戦いが鍵を握るか。





5位にガンバ大阪
本命視されるが、昨期失点数65は無視できない。流出は最小限だが天皇杯で勝ち進んだことで準備期間も短くなると共に、代表選手の召集での離脱などもあり、厳しい戦いが予想される。攻撃陣は充実の戦力でJ1No1の得点力がJ2でどのようなパワーを発揮するか。どん引きしてくる守備陣をどのように引き裂くのか、マークされる存在であることを跳ね返していく強さが求められる今期となる。



6位に松本山雅FC
昨期後半戦の勢いを継続し、J22年目でJ1昇格へ挑む。主力を残しつつ、FW長澤、MF吉田・北井、DF岩沼・川鍋ら即戦力も獲得。人もボールも動くサッカーで昨期後半はJ2で旋風を巻き起こしており、今期もさらにチーム力を高め昇格戦線に絡んでくると予想される。サポーターもJ2屈指であり、雰囲気作りという点でも怖さがある。




<もう少しでプレーオフ7位~10位>


7位に京都サンガ
昨年は3位も、今年は中村充、チョンウヨン、GK水谷のセンターラインが移籍でやや心配がありこの順位にしました。FW三平、MF山瀬、、GKオスンフンなど移籍した穴はしっかり埋め、よどみないパスサッカーがつながれば、自動昇格圏に入ってくるだろう。フィットしなかった昨年同様ポストをできる長身選手がいないことから、どこに得点源を持ってくるのか注目したい。




8位に横浜FC
昨期は期中での監督交代から順位を伸ばし、プレーオフ進出した勢いを引き続き優勝にからんでくると思われる。FW黒津、MF松下・渡辺、DF市村・西嶋らを獲得し、戦力も十分である。チーム全体のレベルは高いが、チームの核となるようなボールの収まる選手の不在が影響を及ぼすような気がする。J2で一番走るチームを目指しており、激しいサッカーができれば、今年も旋風を巻き起こしていくだろう。




9位にファジアーノ岡山
昨期少失点数でリーグ2位となった守備力を誇る。中盤とディフェンスのメンバーはほとんど維持し、今期昇格を目指す争いに加わるだろう。守備的にがっちり守ってから、ボランチ仙石・千明らを起点にカウンターをかけてくるが、昨期チーム得点王の川又(18得点)がレンタルバック。FW荒田、押谷、MF鈴木崇らを獲得し、得点パターンにフィットして得点力を伸ばせれば、昇格圏の台風の目となりうるだろう。




10位にモンテディオ山形
昨期は前半戦を首位で折り返すも、後半戦で失速した。ネックとなった得点力不足を解消したいが、FW中島・林らレンタル組を完全移籍で獲得するなど、昨年を維持する攻撃陣となった。組織的なチーム作りはJ2で随一なだけに、どのように攻撃を構築するか、また外国籍選手がどうフィットするかに注目したい。




<中段の11位~14位>


11位に東京ヴェルディ
昨期は前半戦3位から失速、今期は主力がほぼ移籍離脱しての出直しのシーズンとなった。特に層の厚かったボランチ陣は中後以外総入れ替えで心配。三浦ヤス監督が就任し、前任の北九州から復帰を含め7人が加入し、FW高原、DF石神らと共に新チームを構成するが、あまりに変わりすぎたか。今年前半戦はチーム作りに専念し、後半勝負か。



12位にコンサドーレ札幌
財政難が伝えられ、降格と共に多くの主力を放出することになった。昨期崩壊した守備に大きな補強も無く、苦難の一年になるか。新監督、新社長を迎え、チーム内昇格の新人も多く獲得し、どのように生まれ変わるのか、注目です。




13位にギラヴァンツ北九州
昨期後半は非常にいい戦いをしていたが、ヤス監督の移籍に主力7人がついていくとともに、核となっていたアンカー新井が移籍。他にも主力が流出し、出直しの年となった。柱谷(兄)監督を迎え、激しい守備と速攻を武器にするサッカーを継続すると思われるので、新加入のFW大島、ボランチ八角、鈴木修らの出来が今期を左右すると思われる。



14位に、アビスパ福岡
プシュニク監督を招へいし新組織でどう戦うか注目される。MF成岡・鈴木惇らが抜けたのが気になるが、FWオズマールやDFキムミンジェなどが残り、またもともとFW陣は能力が高いことから、昨期ワースト2位の68失点を改善する組織作りが課題か。







<気を悪くしないでね15位~22位>

 
15位にロアッソ熊本
昨期後半は5連勝を記録するなど好調だった。今期は主力の多くを維持したものの昨期チーム得点王のFW武富と主力のDF廣井が移籍。個々の能力も高く、チーム組織は土台ができているが、やや得点力不足に懸念がある。レンタルから完全移籍となったFW北島を軸に、養父・藤本ら2列目の選手がどれだけ得点に絡むかが注目か。



             
16位に、ザスパクサツ群馬
昨期はリーグワースト2位の得点力不足に泣いた。FW孝太・平繁を獲得し、外国人とともに得点力アップを目指す。秋葉監督の元、激しい守備は継続されるはずなので、上位陣にとっては嫌な存在になるでしょう。MF熊林・松下の抜けた中盤から前線へどうつなぐかが注目か。



              
17位に、水戸ホーリーホック
昨期は小池が抜けた穴が埋められず、得点パターンが作れず、スーパーサブの岡本がチーム得点王という状況であった。今期は、中心的であったボランチロメロフランク・村田らが抜けたことから、やや攻撃の起点となれる選手の存在に不安を残すか。守備陣は柱谷イズムをしっかり身につけており、激しいサッカーは継続され、上位を喰う展開が予想される。



                             
18位に、ガイナーレ鳥取
攻撃陣はFW久保のレンタル延長やFW岡本、MF永里、SB武田らの獲得で、サイドからの攻撃が怖さのあるチームとなりそう。多くの選手を入れ替えることになったが、昨期ワーストの78失点を、小村新監督がどのように改善するか。


19位に、愛媛FC 
昨期前半戦はいい戦いも、トミッチの離脱から大失速した。組織力はあるチームだが、チーム得点王の有田やMF前野・大山らの移籍で攻撃への心配が大きく、19位予想としました。


             
20位に、vファーレン長崎
まったく見たことが無く、イメージでの予想です。FW佐藤洸一・小笠原、MF下田、幸野、DF高杉、GK岩丸など選手の獲得はうまくいっているように思います。高木新監督の元、まずは守備組織をがっちり作るだろうか。


              
21位に、FC岐阜
昨期は降格争いはしたものの守備組織は大きく改善を感じた。リーグワーストの得点数をどう改善するかが課題だが、FWの加入は杉本のみで昨期好調の外国人も移籍離脱しており、攻撃パターンが想像できない。核となる外国人が獲得できなければ、降格の可能性も。


                        
22位に、カターレ富山
昨期は怪我人が多くベストメンバーがなかなか組めなかったこともあり、守備に回る時間が長かった。安間体制4年目であるが、もう少しボールが落ち着かないと、守備の時間が長くなり、選手も疲弊してしまうのではなかろうか。





こんな感じですが、

いかがでしょうか。




まだプレシーズンマッチも始まらない時期なので、

これからです。



各チーム、いい始動をして、

いいリーグ戦を展開してくれるといいと思います。





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タグ:J2 順位予想
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