ジェフがキャンプしている石垣島について調べてみる

どうも、わたしです。


石垣・沖縄キャンプスケジュールについて（ジェフ公式）



ジェフは、石垣島でキャンプ中ですね。



キャンプレポを見る限り、

午前中はとにかく走り、午後の戦術練習でも守備に戻るのに走り、

体を鍛え上げるキャンプになっているようですね。



江尻さんの「楽しく！！」という掛け声は、逆に練習の厳しさを物語っているように思いますし、

鈴木監督も、「しっかり最後まで戻れ」と劇をとばすなど、厳しいキャンプになっているようですね。



しっかりとチーム組織作りと、一年間戦える基礎体力をつけて、

戻ってきてほしいと思います。



さて、キャンプ地は、

前半を石垣島、後半を南城市で行うとのこと。



実はわたし、石垣島が沖縄県だというのも知らず、

鹿児島県だと勘違いしておりました・・・・・・



せっかくキャンプをやっているのに、

知らないなんてもったいない。




そこで、まず前半の石垣島について、

どんな所か調べてみようと思いました。




場所




日本の西と南の端ですね。



1月下旬の日の出日の入りは、それぞれ７：２５頃、１８：２５頃とのことで、

千葉の6:45頃、17:00頃と比べ、かなり遅くまで明るいし一日も長いですね。



キャンプレポで、１７時半でもかなり明るいと書いてありましたが、

本当にかなり違うんですね。



気温は最高気温20度、最低気温15度くらいとのことです。





温度変化も少ないので、

本当にキャンプなどに適した環境のように思います。



平均湿度は７３％くらい、平均降水日数は12日と、

やや雨が多く、湿度も高め、熱帯に近い気候のようです。




地理情報

石垣島は、

約222平方キロメートルで、沖縄で本島、西表島に次いで3番目の大きさ。


人口は、約45000人とのことです。




北部は於茂登岳があり山がちですが、

南部は隆起サンゴ礁の平地があり、こちらにサッカーパークあかんまもあるようです。





レジャーなど

ダイビングスポットとして有名で、

リゾートホテルやショッピングモールも完備されています。


石垣白保サンゴ礁は、

北半球最大のアオサンゴ群落をはじめとする世界的にも貴重なサンゴ礁生態系なのだそうです。



琉球ガラスや、鍾乳洞見学なども人気がるそうです。




石垣のサッカー

なんといっても、サッカーパークあかんまの環境というのが、

素晴らしいそうです。



ピッチ状況や環境は、

欧州各国リーグのそれと遜色ないレベルだそうです。



ジェフがキャンプを張るほか、

なんと、レアルマドリードのサッカースクールがあるんだそうです。



エリート育成ではなく、慈善事業的な役割が大きいそうですが、

ちゃんと、本国からスペイン人の派遣コーチの方も来て、

レアルのテストを受ける権利をもらえたり、本国への遠征ツアーなども組まれるのだそうです。


石垣島からの有名選手は、まだ出てきていないですが、

石垣島からも、未来のサッカースターが誕生するかもしれませんね。



余談ですが、県内の高校では、サッカーの冬の選手権の沖縄代表として出場できてないようですが、

野球では、八重山商工が甲子園出場でベスト１６入りしており、

大嶺祐太・翔太兄弟が、われらが千葉ロッテに入団しています。



サッカーでも、

是非、ジェフ千葉へプロ選手を輩出して欲しいと思います。




いろいろ調べてみましたが、

石垣島は、素晴らしい環境ですね。



夏のご予定などこれから立てると思いますので、

ぜひ石垣島も検討してみてはいかがでしょうか。



ジェフとともに、石垣島も大いに盛り上がってほしいと、

思います。



　　　
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