トップが信念を語れば、周りは安心してついていける [ジェフトップチーム]
どうも、わたしです。
株価が、
かなり上がってますね。
安倍政権に変わったことで、
野田前首相が解散を表明した時点からの上げ幅は、約25%にのぼるそうで、
これは大変なことですね。
株券という紙きれの値段が、
2か月ほどで1.25倍になるなんて。
とくに、その2カ月に実際の経済成長や景気回復が、
できたわけではないのに株価が上がった、というのがポイントです。
政権が代わり、首相が代わり、
安倍首相が、アベノミクスといわれる経済政策を信念を持って行うことで、
物価の2%上昇というデフレ脱却、
経済政策による円高の是正による企業収益の上昇、
量的緩和により市場に資金が流通することによる国内経済の活性化など、
これから起こるであろう景気回復を先導していってくれると思えたからこそ、株価が上昇したと言えるでしょう。
結果は出ていなくても、信念をしっかり語り、実行する姿勢をはっきり見せることで、
まわりもその信念を信じ、安心してついていくことができるのであります。
わたし自信はケチなので、増税でブーブー言ってますけど、
安倍首相の経済政策はまだ始まったばかりでありますが、
ぶれずにしっかりと進め、景気回復を実現してほしいと思います。
さて、ジェフの話ですが、
新体制の発表の前後で、トップである社長が多くのことを語ってくれていますね。
【2013シーズン始動!】千葉:新加入選手記者会見での出席者コメント(13.01.17)(J'sGOAL)
ジェフ 静かなる改革~新シーズンに向けた社長の思考と決断~(サッカー批評)
昨年末のスポーツ紙などの報道で、監督人事の苦戦が伝わったことや、
新体制発表直前まで選手の動静がはっきりしなかったことで、
ジェフサポーターの間では、かなり不安が広がっていたように思い、
ツイッターも、ブログも、けっこう荒れていたように思います。
しかし、新体制の発表を境に、
そんな不安の声は、ほとんど無くなったように思います。
安倍首相と同じで、結果がでたわけではないし、
実際になにか大きな改革が行われたわけでもない。
しかし、社長をはじめ、TD、監督らが、
信念を語り、
その信念が、昨年目指していたものと大きくぶれておらず、
また報道で言われていたような混迷とは違い、一つの方向性を持っていたことが伝わったからではないかと思うのです。
パスサッカーの継続、アカデミー育成に力を入れることの継続、魅力あるホームタウンを目指すことの継続、
さらにバックアップメンバーの競争と底上げ、勝者のメンタリティを備えようとすることなど、
それらを実現していくために、どういう視点で人事をすすめ、こういう視点でやろうとしていることを、
はっきり語ってくれ、それはブレが無いと判断できるものであったからではないでしょうか。
トップの信念が見えれば、
周りは安心してついていける。
選手たちは、
多くの選手はチームに残ってくれましたが、
監督もなかなか決まらない状況であったので、
方向性がわからなければ、不安を感じ、出ていく選手もいたと思いますが、
藤田選手のようにステップアップを目指す選手以外では、出ていく選手というのはいなくて(レンタルバックはありますが)、
むしろレンタルから完全移籍での加入をしたり、レンタル延長したりと、残ろうという動きが多かったのではないでしょうか。
選手たちも、こういう方針ならジェフでいける、がんばれると、
信じてのチーム残留であると、思えるのです。
今回語ってくれていることは、おそらくすべてではないし、
われわれがうまく安心できるような語り方で話してくれているのだとも思いますが、
周りを安心させ、一つの方向をむかせてくれるというのは、
大事なこと。
トップが信念を語ってくれたことは、
われわれにとって、嬉しいし、安心できることだと、
感じました。
しかし、最終的には、
結果が問われること。
デフレ脱却、景気回復も実現しなければ、日本は窮地に立たされますし、
ジェフも、”絶対J1”でなければいけない年なのは、間違いが無いのです。
日本国民、そして、ジェフサポーターが同じ方向を向けたいま、
一丸となって進めていきましょう。
鈴木監督もおっしゃっていましたが、
サッカーが楽しいからこそ、なんでもやれる、
きっと辛いことも乗り越えて、実現できる、
サポーターも含め、全員で楽しみ、勝ち取る、
信念をもって勝ち進んでいきましょう。
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株価が、
かなり上がってますね。
安倍政権に変わったことで、
野田前首相が解散を表明した時点からの上げ幅は、約25%にのぼるそうで、
これは大変なことですね。
株券という紙きれの値段が、
2か月ほどで1.25倍になるなんて。
とくに、その2カ月に実際の経済成長や景気回復が、
できたわけではないのに株価が上がった、というのがポイントです。
政権が代わり、首相が代わり、
安倍首相が、アベノミクスといわれる経済政策を信念を持って行うことで、
物価の2%上昇というデフレ脱却、
経済政策による円高の是正による企業収益の上昇、
量的緩和により市場に資金が流通することによる国内経済の活性化など、
これから起こるであろう景気回復を先導していってくれると思えたからこそ、株価が上昇したと言えるでしょう。
結果は出ていなくても、信念をしっかり語り、実行する姿勢をはっきり見せることで、
まわりもその信念を信じ、安心してついていくことができるのであります。
わたし自信はケチなので、増税でブーブー言ってますけど、
安倍首相の経済政策はまだ始まったばかりでありますが、
ぶれずにしっかりと進め、景気回復を実現してほしいと思います。
さて、ジェフの話ですが、
新体制の発表の前後で、トップである社長が多くのことを語ってくれていますね。
【2013シーズン始動!】千葉:新加入選手記者会見での出席者コメント(13.01.17)(J'sGOAL)
ジェフ 静かなる改革~新シーズンに向けた社長の思考と決断~(サッカー批評)
昨年末のスポーツ紙などの報道で、監督人事の苦戦が伝わったことや、
新体制発表直前まで選手の動静がはっきりしなかったことで、
ジェフサポーターの間では、かなり不安が広がっていたように思い、
ツイッターも、ブログも、けっこう荒れていたように思います。
しかし、新体制の発表を境に、
そんな不安の声は、ほとんど無くなったように思います。
安倍首相と同じで、結果がでたわけではないし、
実際になにか大きな改革が行われたわけでもない。
しかし、社長をはじめ、TD、監督らが、
信念を語り、
その信念が、昨年目指していたものと大きくぶれておらず、
また報道で言われていたような混迷とは違い、一つの方向性を持っていたことが伝わったからではないかと思うのです。
パスサッカーの継続、アカデミー育成に力を入れることの継続、魅力あるホームタウンを目指すことの継続、
さらにバックアップメンバーの競争と底上げ、勝者のメンタリティを備えようとすることなど、
それらを実現していくために、どういう視点で人事をすすめ、こういう視点でやろうとしていることを、
はっきり語ってくれ、それはブレが無いと判断できるものであったからではないでしょうか。
トップの信念が見えれば、
周りは安心してついていける。
選手たちは、
多くの選手はチームに残ってくれましたが、
監督もなかなか決まらない状況であったので、
方向性がわからなければ、不安を感じ、出ていく選手もいたと思いますが、
藤田選手のようにステップアップを目指す選手以外では、出ていく選手というのはいなくて(レンタルバックはありますが)、
むしろレンタルから完全移籍での加入をしたり、レンタル延長したりと、残ろうという動きが多かったのではないでしょうか。
選手たちも、こういう方針ならジェフでいける、がんばれると、
信じてのチーム残留であると、思えるのです。
今回語ってくれていることは、おそらくすべてではないし、
われわれがうまく安心できるような語り方で話してくれているのだとも思いますが、
周りを安心させ、一つの方向をむかせてくれるというのは、
大事なこと。
トップが信念を語ってくれたことは、
われわれにとって、嬉しいし、安心できることだと、
感じました。
しかし、最終的には、
結果が問われること。
デフレ脱却、景気回復も実現しなければ、日本は窮地に立たされますし、
ジェフも、”絶対J1”でなければいけない年なのは、間違いが無いのです。
日本国民、そして、ジェフサポーターが同じ方向を向けたいま、
一丸となって進めていきましょう。
鈴木監督もおっしゃっていましたが、
サッカーが楽しいからこそ、なんでもやれる、
きっと辛いことも乗り越えて、実現できる、
サポーターも含め、全員で楽しみ、勝ち取る、
信念をもって勝ち進んでいきましょう。
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