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藤田・荒田、移籍先でも貪欲にゴールをねらえ [ジェフ選手]

どうも、わたしです。



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荒田智之選手の期限付移籍終了について (ジェフ公式)

荒田智之選手ファジアーノ岡山へ完全移籍(磐田公式)



先日、昨期ジェフに所属していた、

藤田選手、荒田選手の移籍が発表になりました。



昨期のジェフで真剣に戦ってくれた象徴的な2人だけに、

少し茫然としてしまっていて、記事を書くのが遅くなってしまうほどでした。



しかし、われわれジェフサポーターが残ってほしいと思う選手たちなので、

他チームからも高い評価を受けての移籍でしょう。



一年間という短い期間でしたが、

ジェフで戦ってくれたこと、一緒に戦えたことに感謝し、



移籍先での成功を祈りたいと思います。



この2人について、

わたしが思うのは、いつでもゴールを狙っていたなあということ。



前線で献身的に動き、後ろに下がってきてのプレーも一生懸命でしたけど、

どんな時でも裏への抜け出す動きを繰り返し、いつでも点をとるための動きをしていましたし、




ゴールを狙うFWとしての貪欲さを、

感じることができた選手たちでした。




藤田の得点で印象に残っているのは、武田とのホットラインも印象深いですが、

プレーオフ準決勝の1点目でしょう。



アレは、やっぱ、

神の手が当たってますよね。


古巣とのゲームでも、そういうギリギリのところをFWとしてプレーの中で狙い、点に絡めていく、

そういう姿勢を凄く感じる選手でした。



荒田選手の印象に残っている得点は、

9月の福岡戦のゴール。



切り込んできた峻希からスイッチして、すっと抜け出し、

角度のないところから逆サイドの隅に強烈なシュートを叩き込んだシーン。



荒田は、ジェフがなかなか勝てない時期の大事な場面で、

得点を決めてくれた、とても頼もしい印象です。



シーズンの初めに、藤田・荒田選手が今期加入した時は、

2トップをこの二人で組んでくれたらなあなんて考えて、今期を考えてました。


バイタル密集地帯で藤田にポストしてもらって、

荒田が裏で受けて、すぐゴールへ蹴り込む。



こんなことを考えて、シーズンを迎えてたんですが、

藤田・荒田がスタメンで2人そろって名を連ねたのは、わずか3試合。



ツートップで2人が名を連ねているのは、たった2試合で、

その2試合は、8月最終の水戸戦、9月最初の福岡戦、ジェフが不調の時期でしたが2人がゴールをあげて連勝しています。


ケガやチーム状況などで、なかなか2人そろってプレーさせることができなかったのも、

今思うと悔やまれるなあと思います。



もう一シーズンでも、

この2人と一緒に戦いたかったなあ。




なんて言っていられない。



藤田は、J1でジェフで見せたレベルと同じレベルを要求されるでしょうし、

荒田は岡山で、エースとして、川又があげた18ゴールを期待されるでしょう。



ジェフは、J2優勝、昇格が、

期待されている。



藤田・荒田選手、ジェフ、

ともに、貪欲にゴールを狙い、成功を収めていこう。



そしていずれ高い舞台で相まみえることが、

われわれがともに戦ってきた価値を残せるだろう。



藤田・荒田、

どうもありがとう。




また会おう。



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