江尻さんに恩を返し、男にしないわけにいかないだろ

どうも、わたしです。


江尻篤彦氏のコーチ就任について（ジェフ公式）


江尻氏、Ｕ―１７ヘッド電撃辞任しコーチに！鈴木新監督支える…千葉（スポーツ報知）


江尻さん、お帰りなさい！！



昨日の鈴木監督の就任発表に続き、

今日、江尻コーチの就任発表がありました。



もはや説明いりませんが、

２０１０年にジェフの監督を退任し、３期ぶりの復帰ということになります。



わたし自身は、あの時の、

ジェフが降格危機の一番つらい時期に、監督就任してくれて、

しかも、翌年昇格できず、江尻監督を男にできず、責任をとらせるような形でチームを去らせてしまったことが、

心残りで仕方ありませんでした。




10年先、20年先でも、ジェフで再び仕事をしてもらえれば・・・・なんて思っていましたが、

まさかの復帰。


しかも、U-17代表コーチの職を辞しての、

ジェフへの復帰のだということじゃないですか。



どんなときも、ジェフがつらい時期に、

ジェフのためになってくれる、



本当に感謝しかありません。




さて、以前のこのブログの記事では、

自分の息子に、江尻監督のようになってほしいと書きましたが、



今もその気持ちは、

変わりません。



熱い熱い漢で、

真剣さが伝わってくるのです。



就任時には、ジェフからのオファーに対し、真剣に悩み、

家族に「失敗したら家を売らないといけなくなるがいいか」と妻と息子に聞いたうえで了承を得て（WIKI）就任に応じてくれた話は有名ですし、



2010年シーズン中にも、実父の不幸にも、

通夜よりもゲームを優先し、ジェフのために戦ってくれた話（スポニチ）など、いろいろなことがありました。




2009年の就任要請に対し、立場からすれば、

降格危機の真っただ中にあったジェフの監督をわざわざ引き受けて、リスクを負う必要などなかったのに、

あえて、古巣であるジェフのため、立ち上がってくれたのですし、



翌年のご不幸の際も、

本当にジェフのため、身を賭して戦ってくれたと感じました。



選手起用についても、今までの実績よりも、練習で頑張った選手を使うという方針にも、

納得できるものがあり、チームの活性化につながっていたのではないかと思います。



そんな監督に、われわれは、

昇格できなかったということについて、ひとりで責任を負わせてしまっていたのである。




そんな江尻さんの、

今回の復帰。



われわれは、

恩返しをしなければいけない。



江尻さんを男にするためにも、

ジェフを応援し、鈴木監督を盛り立て、

一丸となって戦わないといけないだろう。



もう2度と、後悔はしたくない。



今度こそ、

江尻さんと昇格をつかもう。



江尻さん、復帰ありがとうございます。

またよろしくお願いします！！



　　　
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