サポーターがイメージを作る、爽やかジェフユナイテッド [閑話休題]
どうも、わたしです。
J2に落ちてから、ここまで、
そして、昇格を逃して、
ブログなどの媒体に、
ジェフへの厳しい意見ばかりを並び立てるサポーターのご意見を見かけます。
それぞれに熱いご意見で、
ジェフへの熱い愛を感じるのですが、
一方で、それを読むことで、
浅いジェフサポーターの方や、これからサポーターになっていく子ども達に、
悪いイメージを植えつけているんじゃなかろうかと、
危惧しています。
関連記事
サポーターがジェフユナイテッドの夢をつぶすことのないようにしたい (弊ブログ1月30日記事)
味方へブーイングするより、堂々としていたほうが強いチームに見えるだろう (弊ブログ6月7日記事)
だって、一番先頭に立って応援すべきサポーターを名乗る人々が、
堂々と文句を並び立てるのを見たら、
ジェフについてそれほど知らない人々は、
どう思うだろうか。
余談ですが、
一昔前のCMでは、
コカコーラなんかが、
爽やかなお兄さんお姉さんがスポーツなんかに熱中しているところを流して、
ほとんど商品が出てこないような、イメージを作る広告を流していました。
そういう広告の費用対効果などの広告効果は、目には見えませんし、
費用対効果があまりよくない部類の広告であるとは思いますが、
「コーラといえば、コカコーラ」というイメージがしっかり付いていて、
安心して買える飲料としての、トップブランドになっていると思います。
じゃあ、ジェフにどう応用していくのか。
CMにお金をかけて、
イメージを作れというわけではないんです。
ジェフ=ダメなチームというイメージを、仮に子ども達が持ってしまうと、
ジェフを応援しようとか、ジェフに入りたいとか、そういう気がなくなってしまうと思うのです。
何かを選ぶのに、検討する選択肢に入るかどうかというのは、
かなりの割合が何となくイメージが良いということではないかと思うのです。
何となく良いから、調べてみたら実際によかったというのが、
選ぶ理由ではないかと。
つまり、イメージが悪くなって、”何となく”のイメージが悪くなってしまうのは、
良くないことだと思うのです。
なので、ジェフを献身的に応援するサポーターとしては、
やはりイメージアップも考えて意見を言わないといけないかなあと思います。
サポーターは、ジェフが悪い状況でも、献身的に盛り上げようとしている、
というイメージがあれば、
イコール、ジェフはいいときは本当に魅力的だから、
だからサポーターは悪いときでも献身的に応援する、
という理論につながり、
ジェフを知らない人も、それだけで一目置き、
チームにいいイメージを持つと思うのです。
サポーターという立場、
お金をもらえるわけでもなく、決して報われるものではありません。
どうせ報われないなら、辛いこともぐっと我慢して、
爽やか献身的なイメージを貫いて、サポートに徹してみてはどうだろう。
そんなサポーターのイメージが、
爽やかジェフユナイテッドのイメージを作り、
トップブランドになるかも、
しれませんよ。
なんて。
夢かな。
にほんブログ村 にほんブログ村
J2に落ちてから、ここまで、
そして、昇格を逃して、
ブログなどの媒体に、
ジェフへの厳しい意見ばかりを並び立てるサポーターのご意見を見かけます。
それぞれに熱いご意見で、
ジェフへの熱い愛を感じるのですが、
一方で、それを読むことで、
浅いジェフサポーターの方や、これからサポーターになっていく子ども達に、
悪いイメージを植えつけているんじゃなかろうかと、
危惧しています。
関連記事
サポーターがジェフユナイテッドの夢をつぶすことのないようにしたい (弊ブログ1月30日記事)
味方へブーイングするより、堂々としていたほうが強いチームに見えるだろう (弊ブログ6月7日記事)
だって、一番先頭に立って応援すべきサポーターを名乗る人々が、
堂々と文句を並び立てるのを見たら、
ジェフについてそれほど知らない人々は、
どう思うだろうか。
余談ですが、
一昔前のCMでは、
コカコーラなんかが、
爽やかなお兄さんお姉さんがスポーツなんかに熱中しているところを流して、
ほとんど商品が出てこないような、イメージを作る広告を流していました。
そういう広告の費用対効果などの広告効果は、目には見えませんし、
費用対効果があまりよくない部類の広告であるとは思いますが、
「コーラといえば、コカコーラ」というイメージがしっかり付いていて、
安心して買える飲料としての、トップブランドになっていると思います。
じゃあ、ジェフにどう応用していくのか。
CMにお金をかけて、
イメージを作れというわけではないんです。
ジェフ=ダメなチームというイメージを、仮に子ども達が持ってしまうと、
ジェフを応援しようとか、ジェフに入りたいとか、そういう気がなくなってしまうと思うのです。
何かを選ぶのに、検討する選択肢に入るかどうかというのは、
かなりの割合が何となくイメージが良いということではないかと思うのです。
何となく良いから、調べてみたら実際によかったというのが、
選ぶ理由ではないかと。
つまり、イメージが悪くなって、”何となく”のイメージが悪くなってしまうのは、
良くないことだと思うのです。
なので、ジェフを献身的に応援するサポーターとしては、
やはりイメージアップも考えて意見を言わないといけないかなあと思います。
サポーターは、ジェフが悪い状況でも、献身的に盛り上げようとしている、
というイメージがあれば、
イコール、ジェフはいいときは本当に魅力的だから、
だからサポーターは悪いときでも献身的に応援する、
という理論につながり、
ジェフを知らない人も、それだけで一目置き、
チームにいいイメージを持つと思うのです。
サポーターという立場、
お金をもらえるわけでもなく、決して報われるものではありません。
どうせ報われないなら、辛いこともぐっと我慢して、
爽やか献身的なイメージを貫いて、サポートに徹してみてはどうだろう。
そんなサポーターのイメージが、
爽やかジェフユナイテッドのイメージを作り、
トップブランドになるかも、
しれませんよ。
なんて。
夢かな。
にほんブログ村 にほんブログ村
いいじゃないですか。
新潟も参考にしたいです。
千葉には柏に負けて欲しくない。
by アルビサポ (2012-12-29 02:23)
>アルビサポさん
コメントどーもです!!
新潟サポーターの動員力にはおそれいります。熱い応援ができるチームで素晴しいと思っています。
ミシェウさんがうちから行ってますが、これからもよろしくお願いします。とってもいいやつなんで、愛してやってください!!
ではでは。
by nuruinu (2012-12-29 23:32)