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後半戦に一丸となっていく雰囲気は来期も残るんじゃないかな [閑話休題]

どうも、わたしです。



大きな決断(佐伯直哉オフィシャルブログ12月25日)





ジェフOBでもある、

東京ヴェルディの佐伯直哉選手が、現役引退を発表されました。




以前も書きましたが、

わたしは、ジェフに来てほしいと願っていた選手のうち、それがかなってジェフが獲得を実現した選手は、



2009年に加入した、太田圭輔選手と、

同じく2009年加入の、この佐伯直哉選手2人のみで、



佐伯選手は、

とても思い入れのある選手です。



中盤のかじ取り役として知性あふれるプレーと、人間的にもものすごい魅力のある選手で、大好きな選手ですが、

13年間の現役生活を終え、引退されることになりました。




長い現役生活、お疲れ様でした。

そして、その一部分をジェフでプレーしてくれたことは、本当にうれしいことでした。




ありがとうございました。




さて、佐伯選手の所属していた東京Vが、

このオフでの選手の入れ替わりが激しくなりそうです。




まだオフの途中ですが、

DF土屋・深津・高橋・GK土井、MF小林・柴崎・佐伯・梶川などを筆頭に、

主力級が10人前後入れ替わる様相で、今期とはまったく違うチームに作り変わってしまうような勢いになってきました。



他所様の話なので、あんまり書きませんが、

何かあったのではないかと、心配になってしまいます。



もっとも、ヤス監督率いる精鋭部隊に生まれ変わって、

強くなってしまう可能性もあるので、何ともいえないところですが。




想像なので間違っているかもしれないですが、

東京Vは8月から5戦勝利無し(うち4敗)するなど大失速がありましたが、



現行の移籍制度で、来年1月31日までの契約となっている選手が多いですが、

その場合、半年前の8月1日から移籍交渉が解禁となることから、



ちょうど失速の時期と、移籍交渉開始の時期が、

重なっていて、




その辺がチームに大きな影響を与えたんじゃないかと、

思うのです。




どうしても移籍先探しに身が入ってしまえば、チームのことはおろそかになるし、

来期どこで戦うかわからない状況では、一丸となりにくいのかもしれません。




そういう意味では、

来期の契約というのが、リーグ後半戦に一致団結できるかの、

一つのカギになるのではないかなあと、勘ぐっているところなんであります。




ジェフの場合、8月にやや失速がありましたが、

リーグ終盤戦は、チームの戦い方が浸透し、とても団結した戦いができていたように思います。



今のところ、退団選手も最低限となっており、

来期も多くの選手が残ってくれるんではないかと、淡い期待を持っているところです。



昇格プレーオフに負けはしましたけど、

プレーオフでの戦いや、天皇杯でのプレーは、



チームプレーが多数みられ、

チームとして団結した戦いが魅せられていたように思います。




こういった団結した雰囲気というのは、選手が「次もジェフでやるぞ」と意気込んでいてくれれば、

来期も残るんじゃないかな。



これからおそらく監督の発表もあり、

もしかすると選手も移籍発表がでてくると思いますが、



主力の多くが残って、一丸となる雰囲気が残ればいいなあと、

思っています。



そして、来期こそは、

終盤戦に、怒涛の快進撃を見せてほしいもので、



スムーズな契約交渉で、「来期もジェフでやるんだから、一丸となるぞ」なんていう雰囲気も作れれば、

もっと一丸となった戦いもできるかもしれないなあなんて、思いました。



想像の域は出ないですが。




来期こそは、

夏場から、連勝連勝で他を突き離して優勝したいですね。




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