俺たちの誇り！！ジェフレディースの準優勝を讃えよう！！

どうも、わたしです。



ぐぬぬぬう～～～～！！



ジェフレディース、

素晴しい戦いでしたが、



惜しくも準優勝でした。



INAC神戸という世界レベルの相手に対し、

通常のチームなら負けて当然といえてしまうところでしょうが、



この決勝では、相手のいい様にされているわけではなく、

ジェフのサッカーを魅せ、互角以上の戦いを演じてくれたので、

本当に悔しさいっぱいです。




この一戦だけではなくて、

この気迫の戦いをずっと続けてきたことが、

実を結んだ、準優勝という結果であったと思います。



NHKの解説（早野さんかな？）も言っていましたが、

「惹かれるサッカー」を見せてくれていました。



中盤ではまさに全員で走り、激しくプレスを掛け、

奪ったら鋭くスペースへ走りこむ、

走りのサッカー。



気迫と真剣さを持ち、

全員がそのチームの方向性からブレていなくて、

疲れてくるはずの終盤戦まで、一丸となって走っていましたね。



その姿勢が、準々決勝、準決勝でのPK戦での勝利を手繰り寄せ、

いや、すべてのゲームの勝利を手繰り寄せてきているでしょう。



とても魅力あるサッカーを見れたと思います。



この気迫の走りのサッカーを、

全員がぶれずにやっているのを見たら、

初めて見た人でも好きになってしまうサッカーですよね。





わたし自身、

ジェフレディースのゲームはそれほど多く見れているわけではないんですが、



夏以降、本当に魅力的な活き活きとしたサッカーが、

見られていると感じます。



そして、多くのサポーターも参戦し、

組織としての戦いもできていたと思います。




俺たちの誇り、ジェフレディース、

何も恐れずに、ともに戦おう。



ジェフレディース、

準優勝、おめでとうございます。



ジェフサポーターたちと共に戦い、

頂点を目指して、がんばっていきましょう！！



今日は悔しくて眠れないクリスマスイブになるかもしれませんが、



この準優勝という栄冠を胸に、いいお正月を迎え、

しっかり体と心を休めるオフにしてください！！


　　　
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コメント 2

ジェフレディース、ナイスゲームでした。
圧倒的に力の差がある相手に、魂のこもった、もしかしたら勝てるかもとの可能性を感じさせたベストな戦い方でした。

個人的には、皇后杯でのジェフレディースの戦い方を天皇杯でのトップチームに期待していたのですが、残念でした。

現実的な相手との力の差を認識して、勝つために、ハイプレスをし、走り抜き、カウンター狙いのロングパス。
まるで高校サッカーを見るような、おそらくジェフが目指すサッカーとは真逆なサッカーを90分間貫いたジェフレデーィスのサッカーは、勝機は十分にありました。
ある意味、技術的にはどん臭いサッカーでしたが、魂のこもったプレーが、観る者の感動を呼び起こしたことは紛れもない事実でした。
最後は決定的な個の力の差で準優勝に終わりましたが、称賛に値するものでした。

天皇杯でのトップチームの鹿島戦に決定的に欠けていたものを見たような気がします。
最少失点差での敗戦でしたが、勝てる雰囲気はありませんでした。
結局ジェフらしいと言われるサッカーをして、内容は悪くはなかったが負けてしまったということです。

これで今シーズンは終わりですが、ジェフの来期目指すサッカーとはどうあるべきかを、現実的に考え直す必要がありそうです。




by だいすけ (2012-12-25 19:34) 

>だいすけさん

こんばんは！！

レディースいい戦いぶりでしたね。ジェフレディースらしい戦い方を貫いてくれたと思います。

トップチームの話はこの記事外なので書きません。トップチームも賞賛すべき戦いをしたと思います。悪く言われるのはあまり気持ちのいいものではありませんよ。変えようとするならちょうどサポコミの質問募集などありますので、チームに働きかけてはいかがでしょう。

ジェフレディース、トップチーム共に、今期全力で戦ってくれたと思います。誰がなんと言おうとわたしは応援しています。

ではでは。
by nuruinu (2012-12-25 22:46)