安心してがんばれる強い人間関係

どうも、わたしです。




最近、セクハラという言葉を、

よく聞きますが、




なんとなく男性である自分は、

恋愛が怖くなってしまうところがあります。




例えば、キスという行為一つとっても、

好きな人からされれば嬉しいものですが、

そうでなければ、これは確かに嫌ですよね。




だけど、相手がキスをしてほしいかしてほしくないかをはかるのは、

これはまた、なかなか難しい。




わたしなんかを含め、なかなか女性と上手にコミュニケーションをとるのって難しいので、

恋愛において、”キスしていい？”となかなかズバッと聞けないですし、



ドラマやなんかの場面の印象からか、いい雰囲気になったから、

大丈夫だと勘違いするようなケースもあるのかもしれません。



ただ、やはり、勘違いでしたで済まない、相手の女性にとっても大事なことなので、

キスしても大丈夫な信頼関係、キスしてもいいか判断できるくらいのしっかりしたコミュニケーションをとって、

それからキスできる関係に発展しなければいけないんでしょうね。




女性が会社の同僚などである場合は、特にで、

勘違いをすることで、恋愛関係だけでなく、会社での仕事の信頼関係も壊してしまうわけですから、

しっかりした信頼関係とコミュニケーションが必要なのでしょう。




さて、サッカーでは、

スタメン選びや交代時における、

監督と選手の信頼関係が重要ではないかと思います。




監督は、スタメン変更をする際に、

戦術的な理由や、選手の調子・疲労、チーム内での貢献性などから、

選手を選んでいると思いますが、



外された選手がどう感じるかということに、

監督と選手の信頼関係が影響してくるのではないでしょうか。




例えば、昇格プレーオフで対戦した横浜FCでは、

山口監督は就任後、最下位から4位まで順位を引き挙げましたが、




選手の選び方を、その時いい選手を使うと明確にし、

選手からもサポーターからも信頼を得て、順位を伸ばしたように思います。



選手もまたしっかり頑張れば使ってもらえると、そう思うことができるような、

信頼関係があれば、チーム内に競争が生まれ、一丸となってがんばれるでしょう。



一方で、外されたことで、構想から外れてもう使ってもらえないとか、信頼関係を築けなかったからもうダメだと、

感じてしまうような関係だと、

チームは壊れてしまうのかもしれません。




恋愛と一緒で、強い信頼関係とコミュニケーションをとって、

失敗を恐れずに前向きにがんばっていけるような人間関係を作っていかないと、

いけないんだと思います。




男同士のコミュニケーションとはいえ、

恋愛と同じくなかなか難しいですよね。




そして、選手側が生理的に嫌だという心理が働くようなことがあると、

恋愛と同じく、モチベーションが下がってしまうのではないでしょうか。




サッカー選手は、サラリーマンのように定期的に酒を酌み交わしたり、夜遅くまで騒いだりして、

信頼関係とコミュニケーションを築くなんてことが、

難しいかもしれません。




例えばスタジアム付近の繁華街で、選手と監督が飲んで大騒ぎしてたら、

ファンが見たらドン引きしてしまうかもしれないですし。




でも、そういうことでもして、信頼関係を築けば、

例えばスタメンを外されても、ふてくされるのではなく、もっと監督のためにがんばろうと、

前向きにとらえることのできる信頼関係というのが生まれるでしょう。



恋愛でも、サッカーでも、

安心してがんばる為に、



難しくてもしっかりコミュニケーションをとって、

しっかりした信頼関係を築きたいですね。





　　　
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