昇格よりも大切なもの [閑話休題]
どうも、わたしです。
いつもだと、試合後はレポート記事を書いているんですが、
さすがにちょっとダメージが来て、
ちょっと時間をおいて思い返そうかと思います。
わたし的には、今期、
優勝も昇格も逃してしまい悔しいですが、
リーグ戦の最後を3連勝で締めくくり、
昇格プレーオフ準決勝と、
サッカーの部分では、選手達が高い連動性あふれるサッカーを構築し、
誇れるサッカーが出来たと思っていますし、
サポーターは、一時期の失速があっても、さらに献身的な応援を続け、
最高の雰囲気を作り出してきたと思います。
わたし的には、こういったクラブにかかわる姿勢の部分は、
昇格というものより大きくて、
一丸となって戦ってこられた今期というのは、
とても誇らしいのです。
選手達や、クラブ、そして、サポーターが、
確固たる信念と、イズムをもって、
成績にかかわらず、つねに全力で戦えるようなクラブというのは、
Jリーグになんクラブも無いと思いますが、
そういうクラブも実際にあり、
それはJ1だけでなく、J2にもあるし、
逆にJ1にもダメなクラブもいっぱいあるわけです。
わたし的には、一丸となって、イズムをもって戦える集団になることが、
昇格というものよりも重要だと思っています。
昇格すれば、経済的にも有利になり、
より強いクラブを目指すことも出来ますが、
一丸となるきっかけや、信念、イズムというものは、
お金では買えない。
書いたようにここ数試合のジェフの戦いの中には、
選手、クラブ、サポーターが、一丸となり真剣に戦う姿というものが、
垣間見えたと思います。
これが、昇格できないことで、
選手がばらばらになり、スタッフが入れ替えられ、サポも気持ちが折れてしまったら、
それこそ今年一年の戦いが無駄になってしまう。
昇格を逃したことで、
昇格よりももっと大切なものを失ってはいけない。
われわれジェフユナイテッドは、いつでも、
このようなプレーオフ決勝のような高いモチベーションで、
選手は戦い、そして、サポはサポートできるように、より意識高くしていかなければならないだろうし、
ここで見せた団結を、どんな場面でも見せられるように、
一致団結を続けていかなければならないだろう。
昇格を逃したことで、気が抜けてしまうのは、
しょうがない。
わたしもそうです。
しかし、天皇杯、そして、来期の戦いで、
高いモチベーションと、一致団結した姿勢がつねに出せて、今年の雰囲気が残していけるようなチームへ、
進化していければと思います。
戦った中で、
この団結した気持ちを忘れずに、
より団結の深いクラブを、
作り上げていきましょう。
にほんブログ村 にほんブログ村
いつもだと、試合後はレポート記事を書いているんですが、
さすがにちょっとダメージが来て、
ちょっと時間をおいて思い返そうかと思います。
わたし的には、今期、
優勝も昇格も逃してしまい悔しいですが、
リーグ戦の最後を3連勝で締めくくり、
昇格プレーオフ準決勝と、
サッカーの部分では、選手達が高い連動性あふれるサッカーを構築し、
誇れるサッカーが出来たと思っていますし、
サポーターは、一時期の失速があっても、さらに献身的な応援を続け、
最高の雰囲気を作り出してきたと思います。
わたし的には、こういったクラブにかかわる姿勢の部分は、
昇格というものより大きくて、
一丸となって戦ってこられた今期というのは、
とても誇らしいのです。
選手達や、クラブ、そして、サポーターが、
確固たる信念と、イズムをもって、
成績にかかわらず、つねに全力で戦えるようなクラブというのは、
Jリーグになんクラブも無いと思いますが、
そういうクラブも実際にあり、
それはJ1だけでなく、J2にもあるし、
逆にJ1にもダメなクラブもいっぱいあるわけです。
わたし的には、一丸となって、イズムをもって戦える集団になることが、
昇格というものよりも重要だと思っています。
昇格すれば、経済的にも有利になり、
より強いクラブを目指すことも出来ますが、
一丸となるきっかけや、信念、イズムというものは、
お金では買えない。
書いたようにここ数試合のジェフの戦いの中には、
選手、クラブ、サポーターが、一丸となり真剣に戦う姿というものが、
垣間見えたと思います。
これが、昇格できないことで、
選手がばらばらになり、スタッフが入れ替えられ、サポも気持ちが折れてしまったら、
それこそ今年一年の戦いが無駄になってしまう。
昇格を逃したことで、
昇格よりももっと大切なものを失ってはいけない。
われわれジェフユナイテッドは、いつでも、
このようなプレーオフ決勝のような高いモチベーションで、
選手は戦い、そして、サポはサポートできるように、より意識高くしていかなければならないだろうし、
ここで見せた団結を、どんな場面でも見せられるように、
一致団結を続けていかなければならないだろう。
昇格を逃したことで、気が抜けてしまうのは、
しょうがない。
わたしもそうです。
しかし、天皇杯、そして、来期の戦いで、
高いモチベーションと、一致団結した姿勢がつねに出せて、今年の雰囲気が残していけるようなチームへ、
進化していければと思います。
戦った中で、
この団結した気持ちを忘れずに、
より団結の深いクラブを、
作り上げていきましょう。
にほんブログ村 にほんブログ村
少し話しが飛びますが大分は約3年間チームの存続を賭けて戦ってきたけどジェフは存続を賭けるくらいの気持ちで戦ってたか疑問です。90年代後半のほうが弱いけどチーム存続を賭ける気持ちは今より強いと思います。俺は毎年思ってるけど来年はジェフに関わる全ての人がチーム存続を賭ける気持ちで戦ってほしい。
by マリーンズサポーター (2012-11-25 08:33)
>マリーンズサポーターさん
こんばんは!!
大分が存続をかけてきた状況というのは、選手達にも背負うものがあり強くなれた気がします。ちょうど、関連する話題で明日の記事を準備していたので、そちらも見ていただければと思いますが、田坂監督の規律ある厳しい指導で一丸となって苦境にも耐えられるチームが出来上がっていたように思います。玉際や競り合いもそうですし、プレーオフのような緊張感ある試合にも強かったです。
ジェフは今期の戦いで選手間で打ち合わせや準備をしていく姿というのがあり、いい方向には進んでいると思います。この方向性を維持し深めていけるかだと思います。存続をかけて生きるか死ぬかというような緊張感を、実際にそうでなくてもそこまで高めていけるかというのは、意識の問題なので、組織としてそこまで緊張感をもっていくというのは必要ですね。
ではでは。
by nuruinu (2012-11-25 23:43)