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エアコン我慢して、環境への順応性を鍛えよう [閑話休題]

どうも、わたしです。


(注:2,3日前に書き溜めていたら、すっかり涼しくなってしまいましたが、

残暑が厳しい時期だと思ってお読みください。あしからず。)




9月下旬になっても、

暑い日が続きますねえ。



まだまだ寝苦しい日もあります。




でも、わたしはエアコンは使わないようにしてます。




もともとスポーツをしていた関係で腰が悪いので、

冷房で冷やすと、一発で腰に痛みがきます。



しかし、腰が痛いというだけでなく、

エアコンを使わないことで、

体も冷えないし、体調がいいような気がしてます。




わたしたちが子供のころは、

エアコンなんてあんまりなかったわけだし、

汗だくで遊んでいても、へっちゃらでしたからね。




うちの嫁は、

自分がエアコンにあたりたいときに、

”子供たちが暑そうにしてるから”と、

子供たちを理由にエアコンをつけたがりますが、



わたしは、むしろ、子供たちにエアコンに慣れさせたくないんですね。




学校や遊びで外にいるときは、

エアコンの効いた環境であるはずもなく、



そんな環境でも集中して勉強したり遊んだりできるよう、

エアコンを使わない、自然な環境に慣れておくべきで、



ちょっと大変でも、自然であることが、

環境に対応し、集中する力をはぐくんでいくんじゃないかなあと、

思っています。



嫁には、エアコンを使いたがらないのが、

ケチだから、と思われていますが、



この暑さという環境に慣れることは、けっこう大事なことで、

大きくなって、環境への順応性で差が出ると思うのです。



あと、エコだしね。






サッカー選手は、どうなのでしょう。




練習時間は、2~3時間くらいだと思いますが、

エアコンの使用ってどうなのでしょうか。



自分の部屋でエアコンを入れている選手もいれば、

部屋では使わなくても、外出先やお店でガンガンに冷えることもあるでしょう。




こういうのも、慣れとして、

よくないのかもしれませんね。



できるだけ自然な温度に慣れておくようにしないと、

実際の試合時に、

温度環境の変化についていけないのかもしれません。



前に、J1鳥栖の練習について何かで読んだときに書いてあったのが、

練習の実施時間の設定について。



実際に試合のある時間に合わせて練習を行うそうで、

きつい時間でも、その時の環境に慣れておくのだそうです。



毎日やって体が慣れていたり、

毎回苦しい思いをせずとも、一回でも体験して、頭で想定できるようになっていれば、

試合中に集中力が続きますから、

やはり、環境に慣れておくのがいいのかもしれません。



それでなくとも、大雨が降ったり、強風が吹いたり、

サッカーには、過酷な環境が付き物です。



できるだけ過酷な環境にも慣れて、

体がついて行くようにしないといけないのかもしれませんね。




これは、一般の生活でも言えることで、

穏やかな生活に慣れていると、

突然の環境の変化に耐えられず、ピンチを迎えそうなので、

そういう意味でも、少し耐えてでも、緊張感を持って生活したほうが良さそうです。




そういうことはないのかもしれませんけど、

夏の暑さに耐えられないような弱い人が、

突然事故に巻き込まれたり、勤務先がスキャンダルで倒産したりしたときに、

冷静で集中力をもって行動できるかどうかというのは、かなり疑問ですからねえ。






体調を整えるという面から、

寝るときにエアコンが必要だという人もいると思いますが、

控えめにして、生活をしてみてください。




ちょっと過酷な環境に耐えておくくらいが、

あとあと、自分を楽にしてくれると思いますよ。




あと、エコだしね。





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