夏を勝ち抜くための成功体験を蓄積させたい [閑話休題]
どうも、わたしです。
暑いですねえ。
暑いとどうも、
体が動かない。
というか動きたくない。
屋外で働いたりということがなかなかできないでいます。
一方で、屋外でいつもと変わらずお仕事されている方もいて、
頭が下がる思いで見ています。
この、
暑い中でも普通に動けるかどうかというのは、
暑さに慣れて耐えられるという、体の差と、
暑さを嫌だと思わない、意識の差と、
両方の差があると思いますけど、
それは、暑さを耐えて、頑張ってきた人にしか、
克服できないんですよね。
逃げていては、
克服できない。
だから、出来るだけ冷房を使わないようにして、
外でも頑張るようにしています。
サッカーでもそういうところがあると思っていて、
この夏に試合するというのは、
過酷ですけど、
ある程度は暑さの中で走りきる試合をして、
克服しているチームでないと、
夏の暑さを克服できないのかなと思います。
何より差が出そうなのが、
先ほどあげた”意識の差”の方で、
無意識に、”暑いのを嫌だな”と感じてしまうと、
無意識に、プレーをすることがストレスになってしまい、
集中力が落ちるということにつながると思います。
嫌だなと思うことをやり続けるというのは、
人間にとってかなりストレスで、
集中が続くわけがないのです。
これを防ぐためには、”暑さに慣れる”というだけではなく、
”成功の記憶”を積み重ねて、
無意識に「暑い=嫌」とい感じていたものを、
「暑い=成功に近い」と感じるのがいいのではないかと思います。
サッカーの動きなどは、
かなり無意識なところで体が動いているそうで、
例えば、ロングボールが飛んできてそれをトラップするには、
ボールの方向を読み、風の影響を読み、それに合わせて態勢を整え、ボールを体の部位に当てて収めるわけですけど、
細かく意識して動くというよりは、
今までの成功体験を体が覚えていて、それに合わせて体を動かしている状態になっているのだそうです。
つまり、
無意識に、成功出来るところを覚えておけば、
体はそれに合わせて動き、
厳しい環境もそれに合わせて克服できるのかなあと思っています。
それには、経験を重ねること、つまり練習試合を含め練習することというのが必要なわけで、
まあ、”練習が一番”ということに落ち着くんですけど。
むしろ、考えているのは、
小さいうちに無意識に「暑さや夏が嫌だ」という認識を持たないようにすることが必要なのかなと思っていて、
子どもには夏の暑さの中でも、出来るだけ楽しい体験をさせてあげて、
夏や暑さに対して苦手意識を持たないようにしてあげたいなと思っています。
なかなか大人になって苦手を克服するのは大変ですけど、
無垢な子供は、素直に吸収してくれるでしょう。
だから、子どもたちには、
出来るだけ夏を楽しんで、
「暑い=楽しい、元気」というような意識を持ってもらえるように、
わたしも遊びに頑張っていこうかなと思います。
夏に成功体験を重ねておくことが、
自分の子どもたちの将来の本当の成功につながると思いますし、
そのうち何人かが、未来のジェフの選手になり、
選手たちが夏でも走りきる力につながっていくと思うので、
みんなで夏を楽しんで、
全力で子どもたちを遊ばせてやりたいですね。
にほんブログ村 にほんブログ村
暑いですねえ。
暑いとどうも、
体が動かない。
というか動きたくない。
屋外で働いたりということがなかなかできないでいます。
一方で、屋外でいつもと変わらずお仕事されている方もいて、
頭が下がる思いで見ています。
この、
暑い中でも普通に動けるかどうかというのは、
暑さに慣れて耐えられるという、体の差と、
暑さを嫌だと思わない、意識の差と、
両方の差があると思いますけど、
それは、暑さを耐えて、頑張ってきた人にしか、
克服できないんですよね。
逃げていては、
克服できない。
だから、出来るだけ冷房を使わないようにして、
外でも頑張るようにしています。
サッカーでもそういうところがあると思っていて、
この夏に試合するというのは、
過酷ですけど、
ある程度は暑さの中で走りきる試合をして、
克服しているチームでないと、
夏の暑さを克服できないのかなと思います。
何より差が出そうなのが、
先ほどあげた”意識の差”の方で、
無意識に、”暑いのを嫌だな”と感じてしまうと、
無意識に、プレーをすることがストレスになってしまい、
集中力が落ちるということにつながると思います。
嫌だなと思うことをやり続けるというのは、
人間にとってかなりストレスで、
集中が続くわけがないのです。
これを防ぐためには、”暑さに慣れる”というだけではなく、
”成功の記憶”を積み重ねて、
無意識に「暑い=嫌」とい感じていたものを、
「暑い=成功に近い」と感じるのがいいのではないかと思います。
サッカーの動きなどは、
かなり無意識なところで体が動いているそうで、
例えば、ロングボールが飛んできてそれをトラップするには、
ボールの方向を読み、風の影響を読み、それに合わせて態勢を整え、ボールを体の部位に当てて収めるわけですけど、
細かく意識して動くというよりは、
今までの成功体験を体が覚えていて、それに合わせて体を動かしている状態になっているのだそうです。
つまり、
無意識に、成功出来るところを覚えておけば、
体はそれに合わせて動き、
厳しい環境もそれに合わせて克服できるのかなあと思っています。
それには、経験を重ねること、つまり練習試合を含め練習することというのが必要なわけで、
まあ、”練習が一番”ということに落ち着くんですけど。
むしろ、考えているのは、
小さいうちに無意識に「暑さや夏が嫌だ」という認識を持たないようにすることが必要なのかなと思っていて、
子どもには夏の暑さの中でも、出来るだけ楽しい体験をさせてあげて、
夏や暑さに対して苦手意識を持たないようにしてあげたいなと思っています。
なかなか大人になって苦手を克服するのは大変ですけど、
無垢な子供は、素直に吸収してくれるでしょう。
だから、子どもたちには、
出来るだけ夏を楽しんで、
「暑い=楽しい、元気」というような意識を持ってもらえるように、
わたしも遊びに頑張っていこうかなと思います。
夏に成功体験を重ねておくことが、
自分の子どもたちの将来の本当の成功につながると思いますし、
そのうち何人かが、未来のジェフの選手になり、
選手たちが夏でも走りきる力につながっていくと思うので、
みんなで夏を楽しんで、
全力で子どもたちを遊ばせてやりたいですね。
にほんブログ村 にほんブログ村
nuruinuさん、こんにちは。
「成功体験」、確かミスターレッズの福田氏がスカパーの解説で言ってましたね。
レッズが絡むと熱くなりすぎる感じがしますが、レッズが絡まない時の福田の解説は聞きやすくて割と好きです。
来年はジェフとレッズがJ1で戦う試合を解説してほしいですね。
ウチの息子も将来黄色いユニフォームを着て思い切り走れるように、我が家も積極的に外で遊ばせようと思います。
まずはアンパンマンやワンワンより、ジェフィやユニティに食いつくように洗脳…いやいや教育していかねば。。
by はっすぃ~ (2012-08-22 12:43)
>はっすぃ~さん
こんばんは!!
わたしも福田氏の話は、納得のいく話が多いので、うなづきながら聞いています。福田氏に限らず、解説者をうならせるような試合をしていきたいですが、なかなかですね。いい解説者達がついてくるよう、ジェフもがんばっていきたいもんです。
ぜひ息子さんが黄色のユニを着て大活躍するよう、遊んであげてください。わたしの場合、子どもの元気に親のほうがついていけず、苦戦してます(苦笑)。子どもってすごいです。それでもくじけずに子どもにくっついて、ひたすらに遊ばせようと思います。
ではでは。
by nuruinu (2012-08-22 23:05)