思い出の街とともにジェフがある

どうも、わたしです。



先日、仕事の帰りに、

千葉市中央区の




いわゆる”千葉銀座”、




を通りました。




東京の銀座の真似かよ！！と言うなかれ、

そこそこ華やかな通りなんです。




わたしは、高校生時代、

近隣の某高校に通っていたので、

この辺はいわゆるわたしの”庭”だった所。



懐かしい思い出とともに、

少しぶらぶらしてきました（いわゆる、”銀ブラ”）。



街並みはだいぶ変わり、

高校時代のわたしが、日常的に買い物をしていたセントラルプラザ（通称センプラ）も、

いまや解体され、マンションに変わってしまい、



街並みは新しくきれいにはなったものの、

少しさみしい気持ちです。




と、歩いていると、

見慣れた旗が目に入る。

















おおっ！！



千葉銀座や、パルコや、中央公園周辺は、

”この街とともにジェフがある”の旗や、

ジェフカラーでカラーリングされた公共物で、

いっぱいでした。



2009年から、ジェフとホームタウンとの結びつきを深めるためにはじめられた、

ホームタウンキャラバンのキャッチコピーですが、

しっかりと、ジェフが街に溶け込んでいるように思いました。



わたしが高校生だった頃は、

まだジェフユナイテッドはできたばかりで、

ホームタウンは広域化する前で、市原のみだったので、



わたしの思い出の中の、この街に、

ジェフとの思い出は無かったが、



いま、この思い出の街はだいぶ、

昔の思い出の姿とは変わってしまったけれど、



わたしの愛するジェフが、

思い出の街にこんなにも溶け込んでくれていることに、

少し感動を覚えました。



いまわたしの母校に通っている後輩たちは、

高校時代の思い出には、


この”思い出の街とともにジェフがある”のだろうなと、

思います。



ホームタウンと、結びついていく活動なんて、

それこそ何十年をかけてやっていくようなことで、

簡単なものじゃないですが、

しっかり街の思い出と一緒に、

学生や子どもたちの思い出に残っていくものだと思います。



わたしの思い出深いこの通りは、

わたしの思い出では、古めかしい感じの通りでしたが、



建物や雰囲気が新しくなるとともに、

ジェフとともに新しい未来へ歩きだしたなと、感じました。




　　　
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タグ：ホームタウン