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若者は体を大事に、そして鍛えよう [閑話休題]

どうも、わたしです。



先日、

大阪市職員のうち110人が、

刺青を入れていてことが、ニュースになりました。




これって、

けっこうゆゆしき問題だと思います。




えっ、そんなの自由じゃないの?



と思う若者もいるかもしれませんけど、

やはり自由じゃない。




たとえるならば、

ジェフのユニフォーム。



仮にジェフの選手が、

自分の好きな模様やマークをつけられるようになってしまい、

バラバラのユニフォームを着ていたら、



わたしは、

そんなチームはバラバラな集団だと感じますし、

チームプレーなんてできないと感じます。



また、プロの選手として、

鮮やかなユニフォームに身を包んだ姿というのは、

子どもたちのあこがれの象徴でもあるでしょう。



そういうチームとしての一体感や、あこがれの象徴として、

ユニフォームというものが統一されていると考えています。


見てすぐ、チームがわかりやすいという目的もありますが、

それは2次的なものじゃないかと思います。


警察官の制服もそういうモノで、

パッと見て警察官とわかるようにしていますが、

交番のお巡りさんや、機動隊員の制服など、

団体行動の仕方により制服も別れていて、統一された運用がなされているようです。



つまり、公務員になろうという志の方が、

自分の体とはいえ刺青を入れちゃおうってのは、

市政を預かるという団体行動や、子どもたちを守っていく象徴たる立場としては、

いけないんじゃないかと思っています。



おそらく、

このブログを読んでくれている若者もいると思いますけど、

”自分の体だから自由だ”とか、

”世の中への反逆を表すんだ”とか、考える前に、

刺青を入れるのは思いとどまってほしい。



大きくなって、公務員や特定の会社で働くことができないという、

制限がでてしまうと思うからです。



だって、

刺青を入れてしまうことによって、

先程の例でいうと、違うユニフォームを着ている人間と、

言うことになるからです。



刺青を入れてしまうと、

そのユニフォームは脱げない状態になります。



別のチームに入れてもらいたくても、

入ることができないわけです。



だから、しっかり考えて、

刺青を入れるのは、よく考えてほしいと思います。



カッコつけたいのであれば、

刺青なんて入れなくても、

体を鍛えればいい。




わたしは、

大学時代はかなりゴリマッチョだったので、

脱ぐと、驚きの声(女性からは”いやーやめてー”という声)が上がりましたよ。



刺青なんかより、

よっぽど人から注目され、

強さをアピールすることができました。




若者は、

体に刺青なんていれずに、体を大事に、

そして体を鍛えよう。



そんなことを思います。


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そして、選手にも刺青は控えてもらいたい。

子どもたちが真似しますから。

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