nuruinu さん
参加中
単調－栃木戦即レポ [即レポ(2012)]
ジェフ１－２栃木
どうも、わたしです。
まずは、アウェイで参戦していただいたサポの皆様、
お疲れ様でした。
テレビからも、勝ちたいという熱い熱気が伝わってきました。
わたしは、録画観戦です。
あしからず。
さて、
あんまりマイナスなことは言わないようにしているんですが、
今日は、
厳しいことも言います。
なぜなら、
ジェフの選手に、
チャレンジの気持ちが少なかったと思うからです。
ジェフはポゼッションも出来ていた。
栃木のプレッシャーが厳しいことも織り込み済みで、
激しいプレッシャーを受けても、相手を下がらせることにも成功していた。
後半は、
あとはゴールへ押し込むだけという展開であったのは、
間違いないと思う。
自分達のサッカーもしっかり出来ていたのだ。
しかし、落とし穴はそこである。
自分達のサッカーしかしなかったのである。
自分達のリズムでしか、サッカーが出来なかった。
いい形で、いいリズムで試合をしていたのは、
間違いない。
しかし、
栃木は、
疲れていたか？
最後まで、走っていたのは、
栃木のほうだ。
あれだけジェフがポゼッションし、
振り回していたのにていたのに、
栃木は最後まで自力と気力が残っていたのだ。
思うに、ジェフは、
自分達のサッカーを単調に続けすぎた。
相手は予想できる範疇であれば、
対応できる。
栃木からすれば、
想定どおりの戦いなので、疲れることもない。
結果、
ジェフはサイドから崩しているにもかかわらず、
坦々と一本調子のクロスをあげ、
跳ね返され続け、
漫然とPKを外し、
栃木のセットプレーの一閃に、
屈することになった。
自分達のサッカーは誇らしいもので、
それを継続することは、
大事である。
しかし、
勝つために、
監督は、必要な緩急や変化を与えなければいけないし、
選手は、流れを変えるためのチャレンジをしなければならないだろう。
チャレンジの気持ちを持たずに、
相手の想定内の自分達のサッカーを坦々と続けていたことは、
慢心であると思う。
ポゼッションできたことから、
自分達のゲームだと思い込んでしまった”慢心”である。
わたしも自分達のゲームだと思い込んでいたが、
結果的に見れば、
相手の策にどっぷりと浸かってしまっていた。
やはりつねにチャレンジの気持ちをもって、
相手の想定の斜め上を行くプレーを見せていかなければ、
相手を上回ることは出来ないし、
想定外のチャレンジのプレーがあって初めて、
緩急がつき、
通常の自分達のサッカーが輝くのかもしれない。
つねに、
チャレンジする気持ちで、
プレーすることが必要であると思う。
さて、
ジェフは、
アウェイ戦を落とし、
わたしが考えている、
前半戦最大の山場となる、
アウェイ水戸戦をむかえる。
次の一戦が、
今期の昇格戦線の、
天王山のひとつとなるだろう。
われわれに求められるのは、
現状維持ではない。
成長と挑戦が必要だ。
この敗戦を糧とせよ。
がんばれ、ジェフユナイテッド。
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どうも、わたしです。
まずは、アウェイで参戦していただいたサポの皆様、
お疲れ様でした。
テレビからも、勝ちたいという熱い熱気が伝わってきました。
わたしは、録画観戦です。
あしからず。
さて、
あんまりマイナスなことは言わないようにしているんですが、
今日は、
厳しいことも言います。
なぜなら、
ジェフの選手に、
チャレンジの気持ちが少なかったと思うからです。
ジェフはポゼッションも出来ていた。
栃木のプレッシャーが厳しいことも織り込み済みで、
激しいプレッシャーを受けても、相手を下がらせることにも成功していた。
後半は、
あとはゴールへ押し込むだけという展開であったのは、
間違いないと思う。
自分達のサッカーもしっかり出来ていたのだ。
しかし、落とし穴はそこである。
自分達のサッカーしかしなかったのである。
自分達のリズムでしか、サッカーが出来なかった。
いい形で、いいリズムで試合をしていたのは、
間違いない。
しかし、
栃木は、
疲れていたか？
最後まで、走っていたのは、
栃木のほうだ。
あれだけジェフがポゼッションし、
振り回していたのにていたのに、
栃木は最後まで自力と気力が残っていたのだ。
思うに、ジェフは、
自分達のサッカーを単調に続けすぎた。
相手は予想できる範疇であれば、
対応できる。
栃木からすれば、
想定どおりの戦いなので、疲れることもない。
結果、
ジェフはサイドから崩しているにもかかわらず、
坦々と一本調子のクロスをあげ、
跳ね返され続け、
漫然とPKを外し、
栃木のセットプレーの一閃に、
屈することになった。
自分達のサッカーは誇らしいもので、
それを継続することは、
大事である。
しかし、
勝つために、
監督は、必要な緩急や変化を与えなければいけないし、
選手は、流れを変えるためのチャレンジをしなければならないだろう。
チャレンジの気持ちを持たずに、
相手の想定内の自分達のサッカーを坦々と続けていたことは、
慢心であると思う。
ポゼッションできたことから、
自分達のゲームだと思い込んでしまった”慢心”である。
わたしも自分達のゲームだと思い込んでいたが、
結果的に見れば、
相手の策にどっぷりと浸かってしまっていた。
やはりつねにチャレンジの気持ちをもって、
相手の想定の斜め上を行くプレーを見せていかなければ、
相手を上回ることは出来ないし、
想定外のチャレンジのプレーがあって初めて、
緩急がつき、
通常の自分達のサッカーが輝くのかもしれない。
つねに、
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われわれに求められるのは、
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2012-04-02 02:04
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第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
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こんにちは。
昨日は４０００人台の来場者数だったそうですが、
見た目に半分以上ジェフサポのほうが多かったような気がします。
勝ちたかったです。勝たせてあげたかった！！
次節は水戸。こんどはジェフイエローのユニを着て、
戦えるといいな～。
by WAON_WAON (2012-04-02 16:55)
＞ WAON_WAON さん
こんばんは！！
参戦お疲れ様でした。内容が悪くなかっただけに残念な結果になってしまいましたね。
テレビで見ていても、ジェフサポの方が声が大きかったように感じました。アナウンサーと解説者も時折ジェフサポの応援の大きさに触れていましたよ。
アウェイ水戸も昨年苦い思いをしたカードですね。
わたしも黄色の軍団が敵地でしっかり勝つところが見たいです！！
一週間、楽しみに待ちたいと思います！！
ではでは、。
by nuruinu (2012-04-02 22:28)