nuruinu さん
参加中
明日はJ2横浜FC戦＠フクアリ [プレビュー(2012)]
どうも、わたしです。
アウェイ京都戦で早くも初黒星を喫したジェフは、
ホームに横浜FCを迎えます。
連敗は許されません。
とくに今節はホームゲーム。
選手だけでなく、
サポーターも含め、全員が熱く戦い、
勝利を奪い取りたい一戦です。
横浜FCとの対戦成績は、
すべてリーグ戦でジェフの3勝1敗2分（ホーム２勝１分）です。
最終対戦は、昨年７月にJ2第23節をフクアリにて戦い、
１－１で引き分けています。
わたしのブログを見直してみましたが、横浜FCのプレスに押し負け、うまくボールを回させてもらえず、内容的には敗戦に近いものだったと記憶しています。
今期ここまでの横浜FCは、2戦して1敗1分で勝ち点１の16位です。
（ジェフは1勝1敗の勝ち点３で11位。）
個人的な注目点を書いていきます。
①ホームで体力負け気力負けは許されない
前節の京都戦は、
ともに中盤の高い位置でプレスし、パスサッカーするチーム同士の対戦となりましたが、
プレスが弱くなり、相手に前を向かせた時間帯の失点で、敗戦。
昨年の横浜FC戦でも、プレスで押し負けて、敗戦同様の引き分け。
今期の横浜FCも、岸野監督のもと、
激しい中盤のプレスを主体とした速攻を目指すチームです。
前節できなかったプレスの継続と、
相手のプレスに押し負けないパスによるポゼッションを、
1試合ずっとやっていけるかが注目点です。
横浜FCは、
プレスの激しさと、そこを起点にする攻撃の勢いは、
J2で随一のチームだと思います。
押し負けると、調子に乗せてしまいます。
京都戦での内容の修正ということも大事ですが、
ホームのフクアリで、
体力で負けない、
気力で負けない、
という部分が大事だと思います。
連敗が許されないということも選手も理解していると思いますが、
最後のあと一歩を後押しするのは、
われわれサポーターの仕事です。
サポーターにも気力負けしないことが試される試合です。
全員が、
最後まで戦っていきましょう。
②サイドをを制圧し、有利に進めたい
ジェフの攻撃についてです。
横浜FCの今期の特徴として、
サイドバックの杉山、阿部がものすごく高い位置を取っているという点です。
そして、中盤のプレスからボールを奪うと、
両翼のSHをまず走らせ、上がってきたサイドバックとともに、
分厚い攻撃を展開してきます。
ジェフも今期、サイドバックが高い位置を取り、攻撃的なサッカーをしてきますが、
この、サイドを制圧できるかが注目点です。
サイドで相手を押し込んでいる状況が作れれば、
ジェフは相手の良さを封じた状況となります。
そうなれば、怖いのはカウンターのロングパスだけとなるので、
ジェフのサイドバックも上がりっぱなしでOKです。
つまり、
サイドを制圧していれば、
カウンターの警戒をしつつ、
相手陣内で試合をすることができるでしょう。
サイドバックの武田、大岩が、対面の相手に押し勝つのは当然必要ですが、
藤田、深井らのFWや、サトケン、勇人らボランチが、
展開するサイドに寄り、
サイドの選手達と近い位置関係をうまく作ることによって、
制圧できるのではないかと思います。
とはいえ、前節は、逆にワイドに展開する試合運びをしましたので、
今節もサイドに寄らず、ワイドに展開する可能性も考えられます。
今節もワイドに展開する場合は、
素早いパス回しや、鋭い動きだしで攪乱していくことも必要でしょう。
サイドでの優劣を奪う戦いに注目します。
③徹底的なプレスで前線にボールを入れさせない
ジェフの守備についてです。
前述のとおり、
今節は、プレスで押し負けるわけにはいきません。
中盤でのプレスで押し負けず、
相手に徹底的に前線へボールを入れさせないことができるかが、注目点です。
横浜FCの弱点としては、
中盤でボールを収めることのできる選手の不在です。
中盤でボールを収められないので、
プレスを受けるとボールを運べない状況が起こっていて、
ロングボールに頼らざるを得ないものと思います。
ただ、FWには、難波、大久保、永井、田原、カズ、カイオら、
強力な顔ぶれがそろっており、
誰がでてきても、ボールを持てば仕事をされてしまう恐れがあるでしょう。
何度もいいますが、
今節はホーム戦です。
中盤で徹底的にプレスで押し勝ち、
相手に前線にボールを入れさせない守備を期待したいと思います。
さて、
前節京都戦の木山監督のコメントに、
”出足が鈍くなった”
というものがあった。
体力で走り負けてもそういうことが起こるだろうが、
出足である一歩目がでないというのは、
気力が負けたということだろう。
攻め込まれている気持ちになれば、
どうしても守備を固めたくなり、
ゴール前を固めたポジション取りをしてしまう。
結果的に、
出足が遅れ、
相手に前を向かせ、
パスを通され、
失点につながってしまったといえるだろう。
選手が弱気になってしまいボールチェックの出足が鈍ったというのは、
その選手だけの責任ではない。
声をかけられなかったチーム全体の責任であるし、
声援で強気にさせられなかったサポーターの責任でもある（アウェイ戦の不利はこういうところなのでしょう。）
今節は、ホームゲームである。
われわれは背番号12番を背負い、
チームから責任ある仕事を任された。
今節はまさに、
自分たちサポーターの姿勢が試される試合だ。
俺らの想いを唄に乗せて伝えよ。
このホームフクアリで、
勝利へ貢献しよう。
さあ戦いの時間だ。
にほんブログ村
普段あまり行けてないのに、生意気ばかり言っておりますが、
今節は、
久々に参戦します！！
一緒に魂を込めて、
応援よろしくです！！
アウェイ京都戦で早くも初黒星を喫したジェフは、
ホームに横浜FCを迎えます。
連敗は許されません。
とくに今節はホームゲーム。
選手だけでなく、
サポーターも含め、全員が熱く戦い、
勝利を奪い取りたい一戦です。
横浜FCとの対戦成績は、
すべてリーグ戦でジェフの3勝1敗2分（ホーム２勝１分）です。
最終対戦は、昨年７月にJ2第23節をフクアリにて戦い、
１－１で引き分けています。
わたしのブログを見直してみましたが、横浜FCのプレスに押し負け、うまくボールを回させてもらえず、内容的には敗戦に近いものだったと記憶しています。
今期ここまでの横浜FCは、2戦して1敗1分で勝ち点１の16位です。
（ジェフは1勝1敗の勝ち点３で11位。）
個人的な注目点を書いていきます。
①ホームで体力負け気力負けは許されない
前節の京都戦は、
ともに中盤の高い位置でプレスし、パスサッカーするチーム同士の対戦となりましたが、
プレスが弱くなり、相手に前を向かせた時間帯の失点で、敗戦。
昨年の横浜FC戦でも、プレスで押し負けて、敗戦同様の引き分け。
今期の横浜FCも、岸野監督のもと、
激しい中盤のプレスを主体とした速攻を目指すチームです。
前節できなかったプレスの継続と、
相手のプレスに押し負けないパスによるポゼッションを、
1試合ずっとやっていけるかが注目点です。
横浜FCは、
プレスの激しさと、そこを起点にする攻撃の勢いは、
J2で随一のチームだと思います。
押し負けると、調子に乗せてしまいます。
京都戦での内容の修正ということも大事ですが、
ホームのフクアリで、
体力で負けない、
気力で負けない、
という部分が大事だと思います。
連敗が許されないということも選手も理解していると思いますが、
最後のあと一歩を後押しするのは、
われわれサポーターの仕事です。
サポーターにも気力負けしないことが試される試合です。
全員が、
最後まで戦っていきましょう。
②サイドをを制圧し、有利に進めたい
ジェフの攻撃についてです。
横浜FCの今期の特徴として、
サイドバックの杉山、阿部がものすごく高い位置を取っているという点です。
そして、中盤のプレスからボールを奪うと、
両翼のSHをまず走らせ、上がってきたサイドバックとともに、
分厚い攻撃を展開してきます。
ジェフも今期、サイドバックが高い位置を取り、攻撃的なサッカーをしてきますが、
この、サイドを制圧できるかが注目点です。
サイドで相手を押し込んでいる状況が作れれば、
ジェフは相手の良さを封じた状況となります。
そうなれば、怖いのはカウンターのロングパスだけとなるので、
ジェフのサイドバックも上がりっぱなしでOKです。
つまり、
サイドを制圧していれば、
カウンターの警戒をしつつ、
相手陣内で試合をすることができるでしょう。
サイドバックの武田、大岩が、対面の相手に押し勝つのは当然必要ですが、
藤田、深井らのFWや、サトケン、勇人らボランチが、
展開するサイドに寄り、
サイドの選手達と近い位置関係をうまく作ることによって、
制圧できるのではないかと思います。
とはいえ、前節は、逆にワイドに展開する試合運びをしましたので、
今節もサイドに寄らず、ワイドに展開する可能性も考えられます。
今節もワイドに展開する場合は、
素早いパス回しや、鋭い動きだしで攪乱していくことも必要でしょう。
サイドでの優劣を奪う戦いに注目します。
③徹底的なプレスで前線にボールを入れさせない
ジェフの守備についてです。
前述のとおり、
今節は、プレスで押し負けるわけにはいきません。
中盤でのプレスで押し負けず、
相手に徹底的に前線へボールを入れさせないことができるかが、注目点です。
横浜FCの弱点としては、
中盤でボールを収めることのできる選手の不在です。
中盤でボールを収められないので、
プレスを受けるとボールを運べない状況が起こっていて、
ロングボールに頼らざるを得ないものと思います。
ただ、FWには、難波、大久保、永井、田原、カズ、カイオら、
強力な顔ぶれがそろっており、
誰がでてきても、ボールを持てば仕事をされてしまう恐れがあるでしょう。
何度もいいますが、
今節はホーム戦です。
中盤で徹底的にプレスで押し勝ち、
相手に前線にボールを入れさせない守備を期待したいと思います。
さて、
前節京都戦の木山監督のコメントに、
”出足が鈍くなった”
というものがあった。
体力で走り負けてもそういうことが起こるだろうが、
出足である一歩目がでないというのは、
気力が負けたということだろう。
攻め込まれている気持ちになれば、
どうしても守備を固めたくなり、
ゴール前を固めたポジション取りをしてしまう。
結果的に、
出足が遅れ、
相手に前を向かせ、
パスを通され、
失点につながってしまったといえるだろう。
選手が弱気になってしまいボールチェックの出足が鈍ったというのは、
その選手だけの責任ではない。
声をかけられなかったチーム全体の責任であるし、
声援で強気にさせられなかったサポーターの責任でもある（アウェイ戦の不利はこういうところなのでしょう。）
今節は、ホームゲームである。
われわれは背番号12番を背負い、
チームから責任ある仕事を任された。
今節はまさに、
自分たちサポーターの姿勢が試される試合だ。
俺らの想いを唄に乗せて伝えよ。
このホームフクアリで、
勝利へ貢献しよう。
さあ戦いの時間だ。
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普段あまり行けてないのに、生意気ばかり言っておりますが、
今節は、
久々に参戦します！！
一緒に魂を込めて、
応援よろしくです！！
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ジェフのスポンサー紹介
第１回：富士電機様<前編＞（2011年12月14日）
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
 ★送料無料★持ち歩きやすい！落ちないキャップ！！フロムアクア530ml 24本入り送料無料 |
おはようございます(^0^)/
いつもnuruinuさんのプレビューで気合いを入れて、
試合に臨ませて頂いてます（笑）
京都戦のあと、危機感という感じの
選手たち同士の厳しい声がでていたようで
より一層の団結が増したんじゃないかと思っています。
横浜戦参戦されるとのこと、心強いです。
雨の予報ですが、アメニモマケズ、勝利をフクアリに呼び込みましょう！！
by WAON_WAON (2012-03-16 06:27)
>WAON_WAON さん
こんにちは！！
WAON_WAON さんのような熱いサポの気合いに役だっていただけていれば、このブログの存在価値もあるというものです。ありがとうございます！！
京都戦で、選手、サポーターみんなが危機感を持って今節は激しくいけるんじゃないかと思います。雨やナイターの厳しい条件もはね返していけるよう、みんなで頑張っていきたいですね。
あしたもよろしくお願いします！！
ではでは
by nuruinu (2012-03-16 12:59)