nuruinu さん
参加中
明日はJ2京都戦@西京極 [プレビュー(2012)]
どうも、わたしです。
ジェフは、開幕戦を勝利し、意気揚々と敵地へ乗り込みます。
相手は、昨年2敗を喫している京都。
前評判で、優勝候補と言われている難敵を、
敵地で撃破して、
Ｊ２優勝戦線に名乗りを上げたい、そんな一戦です。
対戦成績はリーグ戦で、ジェフの9勝6敗1分け（アウェイだと3勝5敗）
全体で、ジェフの13勝6敗2分け（アウェイだと5勝5敗1分け）です。
最終対戦は、昨年9月にフクアリでＪ２第5節を対戦し、
０－１で敗れています。
以下に個人的な注目点を書いていきたいと思います。
①泥試合を制せよ
京都のスタイルは、昨年と同じく、
ハードワークして高い位置で奪うと、
中盤でショートパスによるつなぎにより、選手がどんどん前へ、高い位置へ上がっていって、
ゴールを奪うという、
運動量と、パスワーク、そのパスワークをする技術に支えられるチームと言えるでしょう。
昨年は、天皇杯準優勝や、ジェフに対しても2勝するなど、非常に高い完成度だったんですが、
開幕戦での敗戦した試合を見る限り、
今期は、まだチームが出来上がっていない。
そこがジェフにとってのアウェイでの勝機の一つかなと思います。
（もちろんそれだけじゃなく、実力でものり越えていきますよ）
ジェフも今期は中盤で走り、パスワークに支えられるチーム。
中盤は、プレスの掛け合いになり、
今節は、両軍がパスをつぶし合う、
きれいなパスが通らないような、
泥試合になると予想します。
中盤の4人と、ＦＷ2人が、
中盤で絶対に走り負けず、
ゴール前では、どんな形だろうと、
相手ゴールに押し込む、
前節とは、まったく違う、
泥臭くアウェイで戦うジェフユナイテッドを、
みんなに見せてほしいと思います。
②前に前に走り、相手ＤＦを後ろ向きに対応させよ
ジェフの攻撃についてです。
京都の守備は、昨年の3バックから4バックに変更され、
人数が増え、より安定した印象です。
前節の湘南の攻撃も落ち着いてはね返していました。
しかし、それでも京都は2失点で敗戦。
ラインが後ろ向きに走らされている場面では、
ディフェンスが混乱し、
失点につながっているようでした。
チームが新しくなり、
3バックから4バックに変更された修正が間に合っていないということ、
そこがやはり勝機だと思います。
ジェフは前線のパスワークのつなぎから、
素早く前に追い越していく動きがありますが、
藤田、大介、兵働を起点に、
深井、勇人、武田、隊長ら、前に出ていける勢いある選手が、
どんどん前に出てくることにより、
相手ＤＦのラインをかく乱し、
下がりながらの対応を強いることができるでしょう。
とくに藤田のＤＦライン付近での運動量による多様な起点作りや、
武田のサイドからの勢いある突破は、
今節も期待できます。
相手ＤＦラインとの勝負、
とくにその中での勢いある前線の飛び出しに注目したいです。
③京都に前を向かせない素早いチェックを
ジェフの守備についてです。
京都の攻撃は、中盤で素早くパスを回し、
前に人数が揃ったところで、一気に前線の宮吉、久保にボールを入れてきます。
宮吉、久保にボールが入ってしまうと、
前線に人数も揃っていて非常に危険です。
宮吉・久保にボールが入る前に対応できるかどうかが、注目点です。
中盤で京都のボールホルダーとなる選手が、
前を向いてしまうと、前線にパスがでるので、
何とか前を向かせないよう、
素早いチェックでパスを遮断していくことが必要だと思います。
サトケン、勇人、兵働らが走りに走って、
プレスをかけ続け、
相手の攻撃を寸断していくことが必要だと思います。
相手中盤に前を向かせないというのは、
ずっと走り続け、相手と削り合う、
地道な泥にまみれるような作業の連続。
試合もドロドロの泥仕合になることが予想されますが、
アウェイでこういう厳しい試合を拾えるかが、
優勝には必要だと思っています。
中盤での前を向かせない必死の走りに注目です。
さて、
今期は、初戦山形・2戦目京都と優勝候補との試合が続く。
しかも今節は、敵地での厳しい戦いとなる。
早くもジェフに試練が与えられた。
昨年は、
昇格を十分目指せる順位にいた8月に西京極での戦いを挑み、
乗り越えられなかった壁だ。
しかし、早くも障害があらわれたと思うのでなく、
昨年の遺恨を取り除く、
”チャンス”を貰ったと、
前向きにとらえたい。
今期、われわれは、
どんな障害や困難に対しても、
一致団結して、
チームで乗り越えていこう。
昨年は、チームがうまく回らずに、
選手、監督、クラブ、サポーター、それぞれが、
頑張っていても、
うまく団結して協力することができなかった時期に、
京都の壁に阻まれた。
今年は、
そしてこれからの、
ジェフユナイテッドは、
昨年できなかった団結を、
成していけるチームだろう。
それを、
早くも見せられる”チャンス”が来た。
敵地で壁を超えよう。
昨年悔しい想いをした壁を。
さあ戦いの時間だ。
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ジェフは、開幕戦を勝利し、意気揚々と敵地へ乗り込みます。
相手は、昨年2敗を喫している京都。
前評判で、優勝候補と言われている難敵を、
敵地で撃破して、
Ｊ２優勝戦線に名乗りを上げたい、そんな一戦です。
対戦成績はリーグ戦で、ジェフの9勝6敗1分け（アウェイだと3勝5敗）
全体で、ジェフの13勝6敗2分け（アウェイだと5勝5敗1分け）です。
最終対戦は、昨年9月にフクアリでＪ２第5節を対戦し、
０－１で敗れています。
以下に個人的な注目点を書いていきたいと思います。
①泥試合を制せよ
京都のスタイルは、昨年と同じく、
ハードワークして高い位置で奪うと、
中盤でショートパスによるつなぎにより、選手がどんどん前へ、高い位置へ上がっていって、
ゴールを奪うという、
運動量と、パスワーク、そのパスワークをする技術に支えられるチームと言えるでしょう。
昨年は、天皇杯準優勝や、ジェフに対しても2勝するなど、非常に高い完成度だったんですが、
開幕戦での敗戦した試合を見る限り、
今期は、まだチームが出来上がっていない。
そこがジェフにとってのアウェイでの勝機の一つかなと思います。
（もちろんそれだけじゃなく、実力でものり越えていきますよ）
ジェフも今期は中盤で走り、パスワークに支えられるチーム。
中盤は、プレスの掛け合いになり、
今節は、両軍がパスをつぶし合う、
きれいなパスが通らないような、
泥試合になると予想します。
中盤の4人と、ＦＷ2人が、
中盤で絶対に走り負けず、
ゴール前では、どんな形だろうと、
相手ゴールに押し込む、
前節とは、まったく違う、
泥臭くアウェイで戦うジェフユナイテッドを、
みんなに見せてほしいと思います。
②前に前に走り、相手ＤＦを後ろ向きに対応させよ
ジェフの攻撃についてです。
京都の守備は、昨年の3バックから4バックに変更され、
人数が増え、より安定した印象です。
前節の湘南の攻撃も落ち着いてはね返していました。
しかし、それでも京都は2失点で敗戦。
ラインが後ろ向きに走らされている場面では、
ディフェンスが混乱し、
失点につながっているようでした。
チームが新しくなり、
3バックから4バックに変更された修正が間に合っていないということ、
そこがやはり勝機だと思います。
ジェフは前線のパスワークのつなぎから、
素早く前に追い越していく動きがありますが、
藤田、大介、兵働を起点に、
深井、勇人、武田、隊長ら、前に出ていける勢いある選手が、
どんどん前に出てくることにより、
相手ＤＦのラインをかく乱し、
下がりながらの対応を強いることができるでしょう。
とくに藤田のＤＦライン付近での運動量による多様な起点作りや、
武田のサイドからの勢いある突破は、
今節も期待できます。
相手ＤＦラインとの勝負、
とくにその中での勢いある前線の飛び出しに注目したいです。
③京都に前を向かせない素早いチェックを
ジェフの守備についてです。
京都の攻撃は、中盤で素早くパスを回し、
前に人数が揃ったところで、一気に前線の宮吉、久保にボールを入れてきます。
宮吉、久保にボールが入ってしまうと、
前線に人数も揃っていて非常に危険です。
宮吉・久保にボールが入る前に対応できるかどうかが、注目点です。
中盤で京都のボールホルダーとなる選手が、
前を向いてしまうと、前線にパスがでるので、
何とか前を向かせないよう、
素早いチェックでパスを遮断していくことが必要だと思います。
サトケン、勇人、兵働らが走りに走って、
プレスをかけ続け、
相手の攻撃を寸断していくことが必要だと思います。
相手中盤に前を向かせないというのは、
ずっと走り続け、相手と削り合う、
地道な泥にまみれるような作業の連続。
試合もドロドロの泥仕合になることが予想されますが、
アウェイでこういう厳しい試合を拾えるかが、
優勝には必要だと思っています。
中盤での前を向かせない必死の走りに注目です。
さて、
今期は、初戦山形・2戦目京都と優勝候補との試合が続く。
しかも今節は、敵地での厳しい戦いとなる。
早くもジェフに試練が与えられた。
昨年は、
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乗り越えられなかった壁だ。
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前向きにとらえたい。
今期、われわれは、
どんな障害や困難に対しても、
一致団結して、
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昨年は、チームがうまく回らずに、
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今年は、
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第１回：富士電機様<前編＞（2011年12月14日）
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
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JR東日本ウォータービジネスさん
 ★送料無料★持ち歩きやすい！落ちないキャップ！！フロムアクア530ml 24本入り送料無料 |
こんばんはー♪
夜ふかししてます^^;
京都、行ってきます。
勝ち点３もらって帰ってきますよ！
今年はチームが大幅に入れ替わっているので、
仮に去年まで何か苦手意識があったとしても
今年はそういう意味では”切り替わって”
いると私は思います。
かく言う私も、京都に対しては個人的には
全く苦手意識はありません。
仰るように、優勝するためには
とても大切な一戦になります。
慌てず騒がずしっかりと目の前の敵から
目をそらさずに勝負して、勝って欲しい。
カッコイイことも素敵なこともしなくて良い。
勝とうとみなが一枚岩になってやれば
それは自ずと素晴らしいサッカーになるはず。
たくさんの期待と共に行ってきます！
by Youly (2012-03-10 00:49)
こんにちは。
「昇格候補とのアウェイ戦」いや～、ここは勝ちたい!
アウェイ戦で勝ち点稼ぎたいですね～。
Youlyさん、どうぞよろしくお願いいたします!!
京都のパス攻撃に対し、ちばぎんの前半みたいなサッカーするんですかね？
それともやはり山形戦みたいにサイド起点？
はたまた中盤スットバシ藤田ターゲットサッカー？
ワタシ、試合前にあれこれウダウダ考えてる時間が至福の時です。
兵働をどのポジションに置くかが楽しみです。
長文失礼しました(^^)/
by 秋津蜻蛉 (2012-03-10 13:06)
>Youlyさん
こんばんは！！
京都のアウェイに参戦されるんですね！！サポーターとしても熱い戦いをよろしくお願いします！！
おっしゃるとおり、メンバーも入れ替わっているし、苦手意識を持つ必要は無いと思います。格上というわけでもないですし、大事なアウェイ戦のひとつという位置づけでいいと思います。
しかし、アウェイ戦の一発目だし、強敵であることは間違いないので、全力でがっちりと戦いたいですね。
アウェイで一枚岩で戦えるジェフを見たいですね。ただし木山監督はアウェイ戦に策を用意している気もするし、特別な一戦になる気もしないでもないです。まずは走りぬくという基本が大事な気がしますし、それが一番なんですが、そのほかにジョーカーも持ってる気がします。楽しみにしたいと思います。
わたしはいけないですが、全力で魂を送りたいと思います。応援宜しくです！！
ではでは。
by nuruinu (2012-03-10 22:37)
＞秋津蜻蛉さん
こんばんは！！
大事な一戦ですね。とても楽しみだし、熱が入りますね。
今節は、どんな展開になるか、考えるのも楽しいですね。
わたしは、どっちのチームもプレスの仕合で自分達のサッカーが出来ず、押し込んだ者勝ちという感じではないかと予想してます。アウェイで戦うチームとしてはいいもって行き方だと思うし、押し込める選手もいますし、泥試合上等です（笑）。本当に狙っていくサッカーとしては、ちばぎん前半に近い形をより高い位置のプレッシャーからボールゲットして造るという感じではないかと思いますが、そこまで出来たら、最高ですね。
今節は、兵働は輝きそうですね。混戦にめっぽう強そうな気がします。いままでジェフにいなかったタイプの選手ですよね。人がごちゃっといるところのボールをみんなマイボールにして欲しいなと思ってます（笑）
ではでは。
by nuruinu (2012-03-10 22:51)