女性がまた見に来てくれるサッカーを!! [ジェフトップチーム]
どうも、わたしです。
先日、3歳の息子を連れて、
成田空港近くの、
さくらの山公園に行ってきました。
ここは、飛行機の離発着が間近で見られるスポットで、
滑走路の端に位置しているため、
着陸機が、頭のすぐ上を、手の届くようなイメージの距離で、
ものすごい轟音で着陸していくのが見られます。
(風向きにより着陸機が来ない場合もあるので注意。)
息子は、大興奮。
はしゃいで、走り回るなか、
飛行機がくれば、
見上げたまま、見入って動かない。
真剣そのもので見ている。
そのスポットに、
もう一人はまっている人間がいた。
うちの嫁だ。
この轟音とあまりの近さのインパクトに興奮を覚えたようで、
うちの嫁が、
息子を連れて、このスポットに来たがる、
一番の人間になった。
この公園は、
デートスポットとしても有名らしく、
カメラ小僧の脇で、
カップルが見学している姿もよく見かける。
以外にも、楽しそうにしているのは、
女性のほうで、
飛行機のインパクトに一気にボルテージが上がっているようであった。
男性のファンは、
マニアが多くて、
写真を撮って”コレクション”したり、
飛行機の型式やら、形状やら、あの塗装がどうだとかの、
”トリビア”を語るほうに行きやすい。
しかし、女性は、
多少誤解もあるかもしれないが、
普段”興味がない”ような飛行機というものに対しても、
素直にインパクトのある、迫力のあって”楽しいもの”であれば、
素直に受け入れて”楽しんでくれる”ように感じたのでありました。
サッカーの場合も、
男女の性格差は、そのように現れるのではないかと思います。
男は、
チームがどうだ、予算がどうだ、補強がどうだ、戦術がどうだ、
なんてうんちくをタレながら、
”俺はもう20年もサポーターやってるんだ”
”リティのゴールも見てきた、あのときのFKの描くカーブがどうのこうの・・・”
なんて言って、
長くやっていれば、人より自分が偉くなったような気になって、
いいサッカーしようが、そうでなかろうが、
結局見るのである。
自分がそうなので、
まったくそういうもんだと思う。
女性の場合、
素直に迫力あって楽しいサッカーであれば、
また見に来てくれるが、
そうでなければ、
シビアにもう来ない、
そういう感覚で見るのではないかと思っています。
もっとも、
ジェフは、女性ファンが比較的多いチームに感じるが、
特定の選手のファンという感じで、
また少し違った感じではないかと思う。
それはちょっと、置いておかせてもらう。
で、結論として、
来期は、そしてこれからは、
女性が、
また見に来たいと思わせるような、
迫力と魅力にあふれるサッカーを、
していくことが必要だろう。
選手がイケメンじゃなかろうが、
選手が歳食っていようが、
女性は、迫力あって楽しめるものについては、
素直に評価してくれるように感じます。
そんなシビアに評価してくれる女性達を、
しっかり捕まえられ、虜に出来るようなサッカーを期待したい。
近年、入場者は減っているが、
これは、わたしが思うに、
結果に惑わされる男性ファンが来ないものと思っている。
そんな奴等は、
結果が出れば戻ってくるし、
意識する必要などないのだ。
シビアに楽しいものを評価してくれる、
女性達をターゲットに出来るくらいの、
迫力と魅力あるサッカーが、出来るようになること、
これを期待しています。
それが出来れば、
フクアリは熱気に包まれた、
よりすばらしいスタジアムになり、
ジェフユナイテッドは、
なんとも迫力と魅力あるすばらしいチームに、
なっていってくれると思う。
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先日、3歳の息子を連れて、
成田空港近くの、
さくらの山公園に行ってきました。
ここは、飛行機の離発着が間近で見られるスポットで、
滑走路の端に位置しているため、
着陸機が、頭のすぐ上を、手の届くようなイメージの距離で、
ものすごい轟音で着陸していくのが見られます。
(風向きにより着陸機が来ない場合もあるので注意。)
息子は、大興奮。
はしゃいで、走り回るなか、
飛行機がくれば、
見上げたまま、見入って動かない。
真剣そのもので見ている。
そのスポットに、
もう一人はまっている人間がいた。
うちの嫁だ。
この轟音とあまりの近さのインパクトに興奮を覚えたようで、
うちの嫁が、
息子を連れて、このスポットに来たがる、
一番の人間になった。
この公園は、
デートスポットとしても有名らしく、
カメラ小僧の脇で、
カップルが見学している姿もよく見かける。
以外にも、楽しそうにしているのは、
女性のほうで、
飛行機のインパクトに一気にボルテージが上がっているようであった。
男性のファンは、
マニアが多くて、
写真を撮って”コレクション”したり、
飛行機の型式やら、形状やら、あの塗装がどうだとかの、
”トリビア”を語るほうに行きやすい。
しかし、女性は、
多少誤解もあるかもしれないが、
普段”興味がない”ような飛行機というものに対しても、
素直にインパクトのある、迫力のあって”楽しいもの”であれば、
素直に受け入れて”楽しんでくれる”ように感じたのでありました。
サッカーの場合も、
男女の性格差は、そのように現れるのではないかと思います。
男は、
チームがどうだ、予算がどうだ、補強がどうだ、戦術がどうだ、
なんてうんちくをタレながら、
”俺はもう20年もサポーターやってるんだ”
”リティのゴールも見てきた、あのときのFKの描くカーブがどうのこうの・・・”
なんて言って、
長くやっていれば、人より自分が偉くなったような気になって、
いいサッカーしようが、そうでなかろうが、
結局見るのである。
自分がそうなので、
まったくそういうもんだと思う。
女性の場合、
素直に迫力あって楽しいサッカーであれば、
また見に来てくれるが、
そうでなければ、
シビアにもう来ない、
そういう感覚で見るのではないかと思っています。
もっとも、
ジェフは、女性ファンが比較的多いチームに感じるが、
特定の選手のファンという感じで、
また少し違った感じではないかと思う。
それはちょっと、置いておかせてもらう。
で、結論として、
来期は、そしてこれからは、
女性が、
また見に来たいと思わせるような、
迫力と魅力にあふれるサッカーを、
していくことが必要だろう。
選手がイケメンじゃなかろうが、
選手が歳食っていようが、
女性は、迫力あって楽しめるものについては、
素直に評価してくれるように感じます。
そんなシビアに評価してくれる女性達を、
しっかり捕まえられ、虜に出来るようなサッカーを期待したい。
近年、入場者は減っているが、
これは、わたしが思うに、
結果に惑わされる男性ファンが来ないものと思っている。
そんな奴等は、
結果が出れば戻ってくるし、
意識する必要などないのだ。
シビアに楽しいものを評価してくれる、
女性達をターゲットに出来るくらいの、
迫力と魅力あるサッカーが、出来るようになること、
これを期待しています。
それが出来れば、
フクアリは熱気に包まれた、
よりすばらしいスタジアムになり、
ジェフユナイテッドは、
なんとも迫力と魅力あるすばらしいチームに、
なっていってくれると思う。
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タグ:女性
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