ジェフユナイテッドという看板の重さ [ジェフサポ]
どうも、わたしです。
ジェフのOBでもある、 ジェフレディースの上村崇士監督のブログの11月5日の記事に こんなことがかいてありました。
主旨だけ書けば、若干解釈が違ったら申し訳ないですが、
U-13の選手を数人褒めて取り上げたうえで、
他にもまだまだ出来る選手はいるが、あえてブログには書かないと。
なぜならもっとできると思っているからで、貪欲に上を目指して欲しいからだと。
そして、U-13の選手と丸山桂里奈選手の背負っている「ジェフユナイテッド」の看板は、
全く同じだ、と。
巧い下手関係なく、いまいる全ての選手がいてのジェフレディースだ、
という旨のことを書いておられました。
うんうん、とうなずかされます。
年齢や戦っている舞台が違うと、
どうしても注目度も低いし、
わたしは下部組織だ、わたしは後輩だ、
だから先輩に負けてもしかたない、先輩に任せてしまおう、
と思ってしまうけれど、
そうじゃないんだ、と。
全員がジェフユナイテッドの黄色いユニフォームと背番号を背負い戦っていて、
その重みは同じであり、
全員がその重圧と、そして、先ほどもでた下部組織であることや後輩であることへの”逃げ”を、
跳ね返して、貪欲に戦わなくてはならないだろう。
それはW杯出場の丸山選手でも、U-13の中学生でも、もちろんジェフトップチームの選手も同じだ。
それがジェフユナイテッドという看板の重みだろう。
しかし、その重みを跳ね返し、自覚ある自分の闘いが出来たとき、
それは、選手として人間として、一段の高みに上れる瞬間で、
チームに貢献できる時なんじゃないだろうか。
われわれサポはどうだ。
わたしは、フクアリで観戦するときは、
12番のユニフォームを背負っている。
われわれのユニフォームの重みは、
軽いのか。
否。
ジェフユナイテッドのユニフォームを背負っている以上、
重みは同じではなかろうか。
お金を払っているから、
仕事は休みで余暇に来ているから、
自分がやらなくても、ほかに応援する奴がいるから、
そんな”逃げ”はいくらでもある。
しかし、ジェフと共に戦うものとして、
”ユニフォームの重さ”を、
”ジェフユナイテッドの看板の重さ”を、
もう一度考えてみたい。
われわれも、その重みに負けないよう戦わなくてはならないんじゃないだろうか。
当然、どこかのサポのように、ユニフォーム姿で暴れて出入り禁止になるような行為は、
看板を汚すものであろう。
しかしそれだけじゃなく、チームが劣勢なときに、気合が見せられないサポというのも、
チームの気勢を削ぐ非常に頼りない存在であろう。
われわれは選手達と同じユニフォームを背負って応援する。
客だからという”逃げ”を跳ね返し、
チームの一員として戦いたい。
サポーターがそういう姿勢を取れたとき、
チームも、そしてスタジアムも、一段、高みに登れるんじゃないか。
そんな風に思います。
ユニフォームと背番号を背負って戦っている以上、
全力で貪欲に上を目指して戦う。
それが、われわれにも課せられた、
ジェフユナイテッドという看板の重さだ。
にほんブログ村
最近、フクアリにいけてなかったんですが、
次節の鳥取戦は、参戦できそうです。
ユニフォームの重みに負けないよう、
存分に戦いたいと思います。
いかれる方々、共に全力で戦いましょう。
ジェフのOBでもある、 ジェフレディースの上村崇士監督のブログの11月5日の記事に こんなことがかいてありました。
主旨だけ書けば、若干解釈が違ったら申し訳ないですが、
U-13の選手を数人褒めて取り上げたうえで、
他にもまだまだ出来る選手はいるが、あえてブログには書かないと。
なぜならもっとできると思っているからで、貪欲に上を目指して欲しいからだと。
そして、U-13の選手と丸山桂里奈選手の背負っている「ジェフユナイテッド」の看板は、
全く同じだ、と。
巧い下手関係なく、いまいる全ての選手がいてのジェフレディースだ、
という旨のことを書いておられました。
うんうん、とうなずかされます。
年齢や戦っている舞台が違うと、
どうしても注目度も低いし、
わたしは下部組織だ、わたしは後輩だ、
だから先輩に負けてもしかたない、先輩に任せてしまおう、
と思ってしまうけれど、
そうじゃないんだ、と。
全員がジェフユナイテッドの黄色いユニフォームと背番号を背負い戦っていて、
その重みは同じであり、
全員がその重圧と、そして、先ほどもでた下部組織であることや後輩であることへの”逃げ”を、
跳ね返して、貪欲に戦わなくてはならないだろう。
それはW杯出場の丸山選手でも、U-13の中学生でも、もちろんジェフトップチームの選手も同じだ。
それがジェフユナイテッドという看板の重みだろう。
しかし、その重みを跳ね返し、自覚ある自分の闘いが出来たとき、
それは、選手として人間として、一段の高みに上れる瞬間で、
チームに貢献できる時なんじゃないだろうか。
われわれサポはどうだ。
わたしは、フクアリで観戦するときは、
12番のユニフォームを背負っている。
われわれのユニフォームの重みは、
軽いのか。
否。
ジェフユナイテッドのユニフォームを背負っている以上、
重みは同じではなかろうか。
お金を払っているから、
仕事は休みで余暇に来ているから、
自分がやらなくても、ほかに応援する奴がいるから、
そんな”逃げ”はいくらでもある。
しかし、ジェフと共に戦うものとして、
”ユニフォームの重さ”を、
”ジェフユナイテッドの看板の重さ”を、
もう一度考えてみたい。
われわれも、その重みに負けないよう戦わなくてはならないんじゃないだろうか。
当然、どこかのサポのように、ユニフォーム姿で暴れて出入り禁止になるような行為は、
看板を汚すものであろう。
しかしそれだけじゃなく、チームが劣勢なときに、気合が見せられないサポというのも、
チームの気勢を削ぐ非常に頼りない存在であろう。
われわれは選手達と同じユニフォームを背負って応援する。
客だからという”逃げ”を跳ね返し、
チームの一員として戦いたい。
サポーターがそういう姿勢を取れたとき、
チームも、そしてスタジアムも、一段、高みに登れるんじゃないか。
そんな風に思います。
ユニフォームと背番号を背負って戦っている以上、
全力で貪欲に上を目指して戦う。
それが、われわれにも課せられた、
ジェフユナイテッドという看板の重さだ。
にほんブログ村
最近、フクアリにいけてなかったんですが、
次節の鳥取戦は、参戦できそうです。
ユニフォームの重みに負けないよう、
存分に戦いたいと思います。
いかれる方々、共に全力で戦いましょう。
こんばんは、ふたたび(笑)
ジェフのホームページを初めて見た時、
選手紹介に背番号12サポーターって表示されてあって
妙に感動したのを思い出しました。
ジェフの一員なんだって。
試合に行く時、ユニを着ると一緒に闘うんだって
気分がシャキっとするんですよね。
だから、アメグレだって、ちゃんと歌うし
タオル回すし、応援もずっとする。。。
いつまでもその気持ちでがんばりますよ~
鳥取戦来られるんですね。
ひさびさの応援、ぜひ飛んだり跳ねたり叫んでください!
by WAON_WAON (2011-11-10 19:21)
>WAON_WAON さん
ふたたび、こんばんは(笑)
そうなんですよ。「背番号12:サポーター」は、嬉しいですよね。チームから認められて、チームの一員として背番号をいただけているという感動をわたしもして、ずっと12番をつけてます。
わたしにはルールがあって、千葉駅を過ぎたらマフラーをして、蘇我駅に着いたらユニ姿になります。仲間に自分もジェフサポだということを示すのと同時に、他サポに圧力をかけるというのが目的なんですが、早くユニ姿になることで、気分が戦闘体制になりますね。
鳥取戦では、3ヶ月ぶりですので足を引っ張らないよう、頑張ります(笑)
by nuruinu (2011-11-11 01:10)