最強の矛と矛－東京V戦即レポ

ジェフ１－１東京V

すさまじい一戦となりました。
まずは現地参戦のサポの皆さん、そして選手の皆様お疲れ様でした。
私はテレビ参戦となりましたが、すばらしいチャントが鳴り響き、テレビ前でもフクアリを感じることが出来ました。

J2リーグ、総得点1位、2位のチームの攻防戦となりましたが、結果は痛み分けとなりました。



両チームとも、自分達のいい点を出していき、相手のいい点を消していくすばらしい攻防を見せてくれましたが、

双方の攻撃力が切りあったような試合となりました。

双方、FW選手のファインゴールがあり、1点ずつを取ったわけですが、それ以外に多くの得点機が生まれ、GKもしくは”ゴールポスト”に防がれる結果となりました。



最強の矛と最強の矛が戦えばどうなるか。

結果、互角であったと思っているが、最強の盾と盾が戦った場合には無い盛り上がりを見せてくれたと思います。

今は正直、気持ちが高ぶって冷静なコトバが見つからないくらいだ。



その中でも、５５分くらいのプレー（時間がわからなくてすまんが）

太田が右サイドで抜けていって、ゴール前にクロス。

そこにゴール前で深井、大島がどんぴしゃで走りこみ、

深井が相手DFとつぶれて、大島がシュートのシーン。

結果、ゴールとはならなかったが、

ここ数試合で試している攻撃の

核に迫る攻撃であったと思う。

太田、深井の鋭い出足と、大島の力強いフィニッシュ。

こういう攻撃が出来てくると、期待が高ぶる。

もう一度、最強の矛として試合が出来る期待が。


あとは、今節もっとも私の気持ちをヒットした選手はファンゲッセルであるが、これは後でレポします。


ここでは勝ち点１ではあるが、

上位陣に食い込むための矛は整い、

刃を研ぎ澄ませることが出来た。


次節からはその鋭い刃で強豪のどてっぱらを貫いていくのみ。

自身の戦いに自信がもてれば

混戦J2も楽しくなってきたじゃないか。




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巻選手の出場がありました。

正直、混戦の時間帯であって、感想は無い。

自分がフクアリにいたらブーイングをしたであろう時間帯と経過だと思います。

特段、相手にも戦略があっての交代にも見えず。

感想は無い。

東京Vとの試合はもう1戦あるが、次はスタメンを奪取して出てくるのであろうな。

そうでなければ、我々は叩き潰すのみだ。

準備をしろ、そして気合を入れておけ。

スタメン発表の時だけ、楽しみに待っていてやる。

タグ：ジェフ千葉 J2 フクアリ 東京V