サポ日記【23節横浜FC戦】 [ジェフサポ]
前日の結果で、首位奪還の可能性があったので、勇んでフクアリへ行きました。
最近は、自転車で参戦です。適度に汗をかいて、お酒も美味しくなります。
帰りも電車の時間を気にしないでいいので爽快です。歩きのサポをビュンビュン追い越して帰ります。
最初から余談ですけど、帰るとき、フクアリからかなり離れたところで、ユニホーム姿で帰宅中のサポとすれ違うと、とても嬉しい。戦友とばったり再会する気分だろうか。
さて、それで自転車でフクアリにつくと、いつもと待機列の雰囲気が違う。人大杉。
油断してました。先週1万人くらいだったから、あんまりかわらないだろうと。
一般入場で入っているので、ものすごい列の後ろのほうで、いつもの2階席のゴール真裏でなく、1区画横へ。
周りは小学生とその親ばかり。この席で頑張れるかしら。周りの状況に自分のパフォーマンスも影響されてしまう情けない私。1区画で立って応援しているのは、私と斜め前の数人のみという劣勢。
この数人で、周りを引っ張らねば。その数人は少数精鋭で、周りもそこそこノってくれたようです。
ノったところで、気合を入れて応援だ。
序盤から、決定機があり、ボルテージも上がる。深井のPKでかなり盛り上がる。
でもこのあと劣勢に。今日はサポの熟練度が低いので守備時の応援は何か物足りない。
やばいこのままじゃまずい。という雰囲気がサポの声量から感じられてしまったのが前半35分くらい。
そこから少ししのいで、何とか前半ゼロに抑えられるかなと思い始めたとき決められた。
サポとしても油断した時間帯。気合が足りなかった。
後半は、劇場化させるべく、サポはヒートアップ。いい雰囲気を作っていたと思います。
私の気分も最高潮。何か起こるぞ。そう感じた。
いい流れでは決してないが、何かが起こって、いけるかもしれない。
そして、アディショナルタイムでは決定機が。でもはずす。
まだある。決定機だ。はずす。
そしてラストプレーか。
そしてセンタリングが相手選手に当たる。来たー。PKだ。
と思い喜んだつかの間、家本が流した。マジか、ハンドだろ。
そのまま試合終了で劇場の幕が下りました。
鳴り響く審判へのブーイングのなか、一斉に帰りだす家族連れ。
戦った選手達へ拍手を送っている中も、「ちょっと通してください。」と前を横切るお父さん。
お前らは頑張った選手達のプレーを見ていなかったのか。なにも感じなかったのか。
この区画では私ほか、立って応援してくれた少数精鋭が、家族連れの波に流されつつも選手に拍手を送った。
俺らだけでも頑張ろうぜ。新たな闘志が湧いた。
戦った選手たち、そして、参戦したサポの皆様、お疲れ様でした。
最近は、自転車で参戦です。適度に汗をかいて、お酒も美味しくなります。
帰りも電車の時間を気にしないでいいので爽快です。歩きのサポをビュンビュン追い越して帰ります。
最初から余談ですけど、帰るとき、フクアリからかなり離れたところで、ユニホーム姿で帰宅中のサポとすれ違うと、とても嬉しい。戦友とばったり再会する気分だろうか。
さて、それで自転車でフクアリにつくと、いつもと待機列の雰囲気が違う。人大杉。
油断してました。先週1万人くらいだったから、あんまりかわらないだろうと。
一般入場で入っているので、ものすごい列の後ろのほうで、いつもの2階席のゴール真裏でなく、1区画横へ。
周りは小学生とその親ばかり。この席で頑張れるかしら。周りの状況に自分のパフォーマンスも影響されてしまう情けない私。1区画で立って応援しているのは、私と斜め前の数人のみという劣勢。
この数人で、周りを引っ張らねば。その数人は少数精鋭で、周りもそこそこノってくれたようです。
ノったところで、気合を入れて応援だ。
序盤から、決定機があり、ボルテージも上がる。深井のPKでかなり盛り上がる。
でもこのあと劣勢に。今日はサポの熟練度が低いので守備時の応援は何か物足りない。
やばいこのままじゃまずい。という雰囲気がサポの声量から感じられてしまったのが前半35分くらい。
そこから少ししのいで、何とか前半ゼロに抑えられるかなと思い始めたとき決められた。
サポとしても油断した時間帯。気合が足りなかった。
後半は、劇場化させるべく、サポはヒートアップ。いい雰囲気を作っていたと思います。
私の気分も最高潮。何か起こるぞ。そう感じた。
いい流れでは決してないが、何かが起こって、いけるかもしれない。
そして、アディショナルタイムでは決定機が。でもはずす。
まだある。決定機だ。はずす。
そしてラストプレーか。
そしてセンタリングが相手選手に当たる。来たー。PKだ。
と思い喜んだつかの間、家本が流した。マジか、ハンドだろ。
そのまま試合終了で劇場の幕が下りました。
鳴り響く審判へのブーイングのなか、一斉に帰りだす家族連れ。
戦った選手達へ拍手を送っている中も、「ちょっと通してください。」と前を横切るお父さん。
お前らは頑張った選手達のプレーを見ていなかったのか。なにも感じなかったのか。
この区画では私ほか、立って応援してくれた少数精鋭が、家族連れの波に流されつつも選手に拍手を送った。
俺らだけでも頑張ろうぜ。新たな闘志が湧いた。
戦った選手たち、そして、参戦したサポの皆様、お疲れ様でした。
2011-08-02 00:00
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