《プレビュー》明日はJ2山形戦@フクアリ [プレビュー(2019)]
※10月5日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節スコアレスで引き分けたジェフは、
ホームで山形を迎えます。
上位を相手に、
厳しい戦いを競り勝っていきたい一戦です。
ジェフと山形の対戦成績は、
ジェフの7勝5敗4分(24得点17失点)です。
ジェフと山形の最終対戦は、今年5月にJ2第13節をアウェイで戦い、
1-3で敗戦しています。
ここ5試合の山形は2勝1敗2分け(10得点7失点)です。
(ジェフは1勝1敗3分け(5得点5失点))
3-4-3を基本に戦い、ボールサイドにコンパクトに構え、アグレッシブなサッカーを展開している。コンパクトな布陣でボールを奪うと、速攻・遅攻多くのパターンで攻める。CFWの大槻が広く動いてボールをおさめて起点になると、シャドーの山岸・坂元が絡んでの攻撃は鋭い。両サイドの柳・山田らが上がって、サイドで作る形もあり、FWもサイドに流れてクロスまでの形をしっかり作っている。カウンターでもジェフェルソンを起点に前を向いてのプレーができていて、全体が上がってのカウンターは鋭さがある。守備面では早い攻守の切り替えで相手のボールサイドに早く寄せ守る守備が光る。一方で全体が上がっての攻撃時にカウンターを受けると攻め込まれることもあり、引いて守備する時間もあり、不安もある
ここまでの山形は16勝8敗10分け(44得点28失点)で勝ち点58の4位
ジェフは8勝14敗12分け(39得点54失点)で、勝ち点36の17位
個人的注目点を書いていきます。
①堅い守備を崩す連携の取れた攻撃を見せよう
山形の特徴は守備にあり、
5バックに固めた守備を崩せるかが重要です。
山形はコンパクトに守備を固めてくるので、
ジェフとしてはしっかりパスを回して相手のコンパクトを拡げていきたい。
サイドからサイドにパスを回して崩すとともに、
局面では数的優位を作ってそこから崩していきたい。
それをやるには、
連携が必要です。
連携の取れた攻撃で、
崩していってほしいと思います。
②山形の高く上がった裏を突くカウンターで仕留めたい
ジェフの攻撃についてです
山形は攻撃時にはWBやボランチも上がって厚みのある攻撃を仕掛けてきますが、
ジェフとしては、相手が上がったところをしっかりカウンターで点を取っていきたいところです、
通常では、山形の5バックに固めた守備を破らなくてもいけないので、
難しい面もあり、カウンターに活路を作りたいところです。
山形のサイドが高い位置を取った裏を突いて、
サイドの為田、茶島、堀米らが裏を突く攻撃を作りたい
カウンターで相手の裏を突く攻撃を、
作っていきたいです。
③大槻・山岸のハイカウンターに注意
ジェフの守備についてです。
山形は堅い守備からカウンターを狙っており、
特にやや高い位置で奪ってのハイカウンターに怖さがあります。
FW大槻と山岸が絡んでのカウンターに鋭さがあり、
ジェフはのこ2人に注意が必要と思います。
後方でのパス回しには注意が必要ですし、
仮に奪われても早い攻守の切り替えが必要でしょう。
相手にハイカウンターのきっかけを作らせない攻守の切り替えに、
期待したいと思います。
さて、ジェフはここ3戦で2失点しかしておらず、
徐々に球際に厳しいサッカーが戻りつつある。
前線からの寄せや、最終ラインのポジショニングなど、
まだ甘い面もあるが、戦うチームに戻りつつあるといえるのかもしれない。
今節対戦の山形は、アグレッシブなサッカーで戦い続けており、
このところは点の取り合いでも、一点を争うゲームでも、競り勝ってきている印象がある。
ジェフとしても、球際を激しく戦い、
ギリギリのところを競り勝っていきたい。
ワンプレーワンプレーに魂を込め、
1点を競り勝って、勝利を掴んでいこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節スコアレスで引き分けたジェフは、
ホームで山形を迎えます。
上位を相手に、
厳しい戦いを競り勝っていきたい一戦です。
ジェフと山形の対戦成績は、
ジェフの7勝5敗4分(24得点17失点)です。
ジェフと山形の最終対戦は、今年5月にJ2第13節をアウェイで戦い、
1-3で敗戦しています。
ここ5試合の山形は2勝1敗2分け(10得点7失点)です。
(ジェフは1勝1敗3分け(5得点5失点))
3-4-3を基本に戦い、ボールサイドにコンパクトに構え、アグレッシブなサッカーを展開している。コンパクトな布陣でボールを奪うと、速攻・遅攻多くのパターンで攻める。CFWの大槻が広く動いてボールをおさめて起点になると、シャドーの山岸・坂元が絡んでの攻撃は鋭い。両サイドの柳・山田らが上がって、サイドで作る形もあり、FWもサイドに流れてクロスまでの形をしっかり作っている。カウンターでもジェフェルソンを起点に前を向いてのプレーができていて、全体が上がってのカウンターは鋭さがある。守備面では早い攻守の切り替えで相手のボールサイドに早く寄せ守る守備が光る。一方で全体が上がっての攻撃時にカウンターを受けると攻め込まれることもあり、引いて守備する時間もあり、不安もある
ここまでの山形は16勝8敗10分け(44得点28失点)で勝ち点58の4位
ジェフは8勝14敗12分け(39得点54失点)で、勝ち点36の17位
個人的注目点を書いていきます。
①堅い守備を崩す連携の取れた攻撃を見せよう
山形の特徴は守備にあり、
5バックに固めた守備を崩せるかが重要です。
山形はコンパクトに守備を固めてくるので、
ジェフとしてはしっかりパスを回して相手のコンパクトを拡げていきたい。
サイドからサイドにパスを回して崩すとともに、
局面では数的優位を作ってそこから崩していきたい。
それをやるには、
連携が必要です。
連携の取れた攻撃で、
崩していってほしいと思います。
②山形の高く上がった裏を突くカウンターで仕留めたい
ジェフの攻撃についてです
山形は攻撃時にはWBやボランチも上がって厚みのある攻撃を仕掛けてきますが、
ジェフとしては、相手が上がったところをしっかりカウンターで点を取っていきたいところです、
通常では、山形の5バックに固めた守備を破らなくてもいけないので、
難しい面もあり、カウンターに活路を作りたいところです。
山形のサイドが高い位置を取った裏を突いて、
サイドの為田、茶島、堀米らが裏を突く攻撃を作りたい
カウンターで相手の裏を突く攻撃を、
作っていきたいです。
③大槻・山岸のハイカウンターに注意
ジェフの守備についてです。
山形は堅い守備からカウンターを狙っており、
特にやや高い位置で奪ってのハイカウンターに怖さがあります。
FW大槻と山岸が絡んでのカウンターに鋭さがあり、
ジェフはのこ2人に注意が必要と思います。
後方でのパス回しには注意が必要ですし、
仮に奪われても早い攻守の切り替えが必要でしょう。
相手にハイカウンターのきっかけを作らせない攻守の切り替えに、
期待したいと思います。
さて、ジェフはここ3戦で2失点しかしておらず、
徐々に球際に厳しいサッカーが戻りつつある。
前線からの寄せや、最終ラインのポジショニングなど、
まだ甘い面もあるが、戦うチームに戻りつつあるといえるのかもしれない。
今節対戦の山形は、アグレッシブなサッカーで戦い続けており、
このところは点の取り合いでも、一点を争うゲームでも、競り勝ってきている印象がある。
ジェフとしても、球際を激しく戦い、
ギリギリのところを競り勝っていきたい。
ワンプレーワンプレーに魂を込め、
1点を競り勝って、勝利を掴んでいこう
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