《プレビュー》明日はJ2琉球戦@フクアリ [プレビュー(2019)]
※4月2日分の更新です
どうも、わたしです。
前節アウェイで今季初勝利を果たしたジェフは、
ホームに琉球を迎えます。
ホームでの初勝利に向け、
勝利が必要なゲームです。
ジェフと琉球の対戦成績は
ジェフの0勝0敗0分けで、初対戦となります。
ここ5試合の琉球は、3勝0敗2分け(11得点7失点)です。
(ジェフは1勝2敗2分け(6得点11失点))
4-2-3-1を基本に戦う。コンパクトな陣形でややラインを高く陣を敷く。早い1人目の寄せとコンパクトな陣形でボールを奪うと、多彩な攻撃でゴールに向かう。早めにFW鈴木孝司やSH上門・田中に入れていき起点を作り前を向いての攻撃につなげる形や、全体が細かくつなぎ後ろから追い抜いてくる選手につないでくる形など多彩。前線でも外へのボールと内へのボールをダイレクトにつなげてくるなど、怖さがある。後方の選手からのボールも精度が高い。ややラインが高く裏へのボールを出されるとバタつくところがある。またボールサイドの選手がしっかり寄せるので、その裏にスペースが空き、ドリブルで抜かれたりスペースを使われることも。
ここまでの琉球は4勝0敗2分け(14得点8失点)で勝ち点14の1位
ジェフは1勝2敗3分け(6得点11失点)で勝ち点6の19位
個人的注目点を書いていきます。
①琉球を超える早いテンポで、押し込んでいこう
琉球は早いテンポで多彩な攻撃を作るのが特徴で、
全体が押し上がっての攻撃もあれば、裏への動きなどもあり、非常に多彩と思います。
一方で、守備もコンパクトで穴がないのですが、
押し込まれてしまうとコンパクトなまま下がってしまう面もあり、押し返せないこともあります。
ジェフとしては、より早いテンポでパスをつなぎ、
押し込んだゲームを作りたい。
早いテンポで起点を作り前を向くとともに、
しっかりボールをつないで、崩していくゲームを作っていきましょう。
②中盤からの飛び出しを有効に使おう
ジェフの攻撃についてです。
琉球の守備は、陣形もコンパクトでしっかりしていて、
マークにも良く動いてついてくるので、なかなか穴がないと思います。
そのため、中盤からの飛び出しや、サイドからの斜めの動きなどで、
マークを外すような動き出しが欲しいところ。
ジェフとしては、ボランチが飛び出す動きなどで、
相手のマークの外れるところを作りたい。
CFWの落としに、
ボランチが飛び込めるようなそんな形を作ってほしいと思います。
③多彩な攻撃をコンパクトな守備で止めよう
ジェフの守備についてです。
琉球の攻撃は、非常に多彩でテンポが速く、
琉球のテンポでやらせてしまうと、上下左右に動かされて崩されてしまいます。
そのため、ジェフとしては、コンパクトな陣形を張り、
相手に自由にさせない形を作ってほしいと思います。
5バックにして、サイドを埋めていくのもいいと思いますし、
ライン前に起点を作らせないよう、コンパクトな形を作りたい。
裏へのボールが入っても、ライン前にスペースを空けないよう全体が戻ったり、
左右に振られても全体が動いてスペースを空けないなど、コンパクトを維持して守ってほしいと思います。
さて、ジェフはホームでの初勝利を目指すが、
首位の琉球との対戦となった。
琉球は、チームとしての完成度も高く、
強敵といえるだろう。
しかしジェフも、初勝利をあげた自信と、
江尻新監督とともに作りつつあるチーム力で、迎え撃ちたいところ。
琉球とは初対戦となるが、
しっかり迎えうち、ホーム初勝利をあげよう。
さあ戦いの時間だ
にほんブログ村 にほんブログ村
どうも、わたしです。
前節アウェイで今季初勝利を果たしたジェフは、
ホームに琉球を迎えます。
ホームでの初勝利に向け、
勝利が必要なゲームです。
ジェフと琉球の対戦成績は
ジェフの0勝0敗0分けで、初対戦となります。
ここ5試合の琉球は、3勝0敗2分け(11得点7失点)です。
(ジェフは1勝2敗2分け(6得点11失点))
4-2-3-1を基本に戦う。コンパクトな陣形でややラインを高く陣を敷く。早い1人目の寄せとコンパクトな陣形でボールを奪うと、多彩な攻撃でゴールに向かう。早めにFW鈴木孝司やSH上門・田中に入れていき起点を作り前を向いての攻撃につなげる形や、全体が細かくつなぎ後ろから追い抜いてくる選手につないでくる形など多彩。前線でも外へのボールと内へのボールをダイレクトにつなげてくるなど、怖さがある。後方の選手からのボールも精度が高い。ややラインが高く裏へのボールを出されるとバタつくところがある。またボールサイドの選手がしっかり寄せるので、その裏にスペースが空き、ドリブルで抜かれたりスペースを使われることも。
ここまでの琉球は4勝0敗2分け(14得点8失点)で勝ち点14の1位
ジェフは1勝2敗3分け(6得点11失点)で勝ち点6の19位
個人的注目点を書いていきます。
①琉球を超える早いテンポで、押し込んでいこう
琉球は早いテンポで多彩な攻撃を作るのが特徴で、
全体が押し上がっての攻撃もあれば、裏への動きなどもあり、非常に多彩と思います。
一方で、守備もコンパクトで穴がないのですが、
押し込まれてしまうとコンパクトなまま下がってしまう面もあり、押し返せないこともあります。
ジェフとしては、より早いテンポでパスをつなぎ、
押し込んだゲームを作りたい。
早いテンポで起点を作り前を向くとともに、
しっかりボールをつないで、崩していくゲームを作っていきましょう。
②中盤からの飛び出しを有効に使おう
ジェフの攻撃についてです。
琉球の守備は、陣形もコンパクトでしっかりしていて、
マークにも良く動いてついてくるので、なかなか穴がないと思います。
そのため、中盤からの飛び出しや、サイドからの斜めの動きなどで、
マークを外すような動き出しが欲しいところ。
ジェフとしては、ボランチが飛び出す動きなどで、
相手のマークの外れるところを作りたい。
CFWの落としに、
ボランチが飛び込めるようなそんな形を作ってほしいと思います。
③多彩な攻撃をコンパクトな守備で止めよう
ジェフの守備についてです。
琉球の攻撃は、非常に多彩でテンポが速く、
琉球のテンポでやらせてしまうと、上下左右に動かされて崩されてしまいます。
そのため、ジェフとしては、コンパクトな陣形を張り、
相手に自由にさせない形を作ってほしいと思います。
5バックにして、サイドを埋めていくのもいいと思いますし、
ライン前に起点を作らせないよう、コンパクトな形を作りたい。
裏へのボールが入っても、ライン前にスペースを空けないよう全体が戻ったり、
左右に振られても全体が動いてスペースを空けないなど、コンパクトを維持して守ってほしいと思います。
さて、ジェフはホームでの初勝利を目指すが、
首位の琉球との対戦となった。
琉球は、チームとしての完成度も高く、
強敵といえるだろう。
しかしジェフも、初勝利をあげた自信と、
江尻新監督とともに作りつつあるチーム力で、迎え撃ちたいところ。
琉球とは初対戦となるが、
しっかり迎えうち、ホーム初勝利をあげよう。
さあ戦いの時間だ
にほんブログ村 にほんブログ村
コメント 0