《プレビュー》明日はJ2町田戦@野津田 [プレビュー(2018)]
どうも、わたしです。
前節は首位松本に敗戦したジェフは、
アウェイ町田に乗り込みます。
上位との連戦で、
勝ち点3を奪うべく、負けられない一戦です。
ジェフと町田の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの5勝1敗1分け(16得点8失点)です。
ジェフと町田の最終対戦は、今年4月にJ2第9節をフクアリで戦い、
3-2で勝利しています。
ここ5試合の町田は4勝1敗0分け(9得点6失点)です。
(ジェフは2勝3敗0分け(10得点11失点))
4-4-2を基本にし、非常にコンパクトな陣形で球際強く戦っている。奪うと前線に早めに入れ、FW中島、鈴木孝司、SH平戸らに起点を作ってくる。起点を追い抜く形で選手が上がってきてスペースにつないでくる攻撃が鋭い。またセットプレーでの得点も多く、注意が必要。守備はコンパクトなポジショニングで相手にパスをつながせず、また一人目の寄せも早く、相手に自由を与えない。一方で、コンパクトな裏のスペースや逆サイドにはスペースがあり、抜けられてしまうと一気に下がりながらの展開となる。その場合でも守備を引くのも早く、堅い守備となっている。
ここまでの町田は、14勝5敗7分け(44得点31失点)で、勝ち点49の2位
ジェフは10勝13敗4分け(46得点52失点)で勝ち点34の15位
個人的注目点を書いていきます。
①外から外への攻撃で崩そう
町田は好調を保っていますが、特徴はその陣形で、
非常にコンパクトな陣形で密集し、相手にパスをつながせないようにしています。
奪うとシンプルに前に入れてきて、そのまま全体が上がってきますが、
その相手は裏のスペースに入れられて下がるので、間延びしてきてしまいます。
一方で、コンパクトな陣形の外側にはスペースがあるので、
片サイドはあいていて、特にゴール付近ではファーサイドが空いている状況です。
ジェフとしては、サイドからサイドの大きな展開で、
外から崩したいところ。
中央で密集を作られれば、ファーからファーへとつないで相手を振り回すとともに、
手前の外からミドルシュートを打つなど、外側から崩したい。
町田のコンパクトな陣形をうまく崩し、
外側から攻めてほしいと思います。
②サイド攻撃で、クロスから決めよう
ジェフの攻撃についてです。
上にも書いたように、外から外への攻撃が有効ですが、
特にクロスをうまくきめてほしいと思います。
サイドの深い位置からのクロスに対しては、相手のDFもウォッチャーになりやすいので、
有効です。
このところ、ラリベイのゴールも増えてきて、
特にクロスからのゴールも増えている印象です。
外からのクロスボールをうまく使って、
ゴールを奪っていってほしいと思います。
③町田の速攻を止めて、起点を作らせない守備
ジェフの守備についてです。
町田の攻撃は、奪ったらすぐにシンプルに前に入れてきての
速攻に鋭さがあります。
ボールを出させてしまうと、どうしても下がらざるを得ず、
陣形が間延びしてしまうので、ボールの出どころでしっかりと止めたいところ。
ジェフとしては、奪われたところで、しっかりとプレスをかけ、
ボールを出させないともに、
相手FW中島、鈴木孝司、SH平戸らへ入ったところでもしっかりと寄せて、
起点を作らせない守備を見せてほしいと思います。
さて、今節よりエスナイデル監督のベンチ入り停止が解け、
指揮を執ることができる。
監督がベンチに入ることで、
本来のチーム一体がはかられることだろう。
監督の持つ情熱が、
選手を熱く、そして厳しく戦う集団にしていく事だろう。
監督の指揮の元、チーム一体で戦い、
2位チームから勝利を奪おう
さあ戦いの時間だ
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前節は首位松本に敗戦したジェフは、
アウェイ町田に乗り込みます。
上位との連戦で、
勝ち点3を奪うべく、負けられない一戦です。
ジェフと町田の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの5勝1敗1分け(16得点8失点)です。
ジェフと町田の最終対戦は、今年4月にJ2第9節をフクアリで戦い、
3-2で勝利しています。
ここ5試合の町田は4勝1敗0分け(9得点6失点)です。
(ジェフは2勝3敗0分け(10得点11失点))
4-4-2を基本にし、非常にコンパクトな陣形で球際強く戦っている。奪うと前線に早めに入れ、FW中島、鈴木孝司、SH平戸らに起点を作ってくる。起点を追い抜く形で選手が上がってきてスペースにつないでくる攻撃が鋭い。またセットプレーでの得点も多く、注意が必要。守備はコンパクトなポジショニングで相手にパスをつながせず、また一人目の寄せも早く、相手に自由を与えない。一方で、コンパクトな裏のスペースや逆サイドにはスペースがあり、抜けられてしまうと一気に下がりながらの展開となる。その場合でも守備を引くのも早く、堅い守備となっている。
ここまでの町田は、14勝5敗7分け(44得点31失点)で、勝ち点49の2位
ジェフは10勝13敗4分け(46得点52失点)で勝ち点34の15位
個人的注目点を書いていきます。
①外から外への攻撃で崩そう
町田は好調を保っていますが、特徴はその陣形で、
非常にコンパクトな陣形で密集し、相手にパスをつながせないようにしています。
奪うとシンプルに前に入れてきて、そのまま全体が上がってきますが、
その相手は裏のスペースに入れられて下がるので、間延びしてきてしまいます。
一方で、コンパクトな陣形の外側にはスペースがあるので、
片サイドはあいていて、特にゴール付近ではファーサイドが空いている状況です。
ジェフとしては、サイドからサイドの大きな展開で、
外から崩したいところ。
中央で密集を作られれば、ファーからファーへとつないで相手を振り回すとともに、
手前の外からミドルシュートを打つなど、外側から崩したい。
町田のコンパクトな陣形をうまく崩し、
外側から攻めてほしいと思います。
②サイド攻撃で、クロスから決めよう
ジェフの攻撃についてです。
上にも書いたように、外から外への攻撃が有効ですが、
特にクロスをうまくきめてほしいと思います。
サイドの深い位置からのクロスに対しては、相手のDFもウォッチャーになりやすいので、
有効です。
このところ、ラリベイのゴールも増えてきて、
特にクロスからのゴールも増えている印象です。
外からのクロスボールをうまく使って、
ゴールを奪っていってほしいと思います。
③町田の速攻を止めて、起点を作らせない守備
ジェフの守備についてです。
町田の攻撃は、奪ったらすぐにシンプルに前に入れてきての
速攻に鋭さがあります。
ボールを出させてしまうと、どうしても下がらざるを得ず、
陣形が間延びしてしまうので、ボールの出どころでしっかりと止めたいところ。
ジェフとしては、奪われたところで、しっかりとプレスをかけ、
ボールを出させないともに、
相手FW中島、鈴木孝司、SH平戸らへ入ったところでもしっかりと寄せて、
起点を作らせない守備を見せてほしいと思います。
さて、今節よりエスナイデル監督のベンチ入り停止が解け、
指揮を執ることができる。
監督がベンチに入ることで、
本来のチーム一体がはかられることだろう。
監督の持つ情熱が、
選手を熱く、そして厳しく戦う集団にしていく事だろう。
監督の指揮の元、チーム一体で戦い、
2位チームから勝利を奪おう
さあ戦いの時間だ
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