サッカーのレフェリーの独立性は素晴らしいものがあるね

どうも、わたしです。


ボクシング協会の問題が、

報道されていますね。



わたしも、ボクシングをやっていたことがあるので、

とても残念です。



多くの選手は一生懸命練習し、辛いトレーニングにも耐えてきているので、

辛いものがありますね。



中でも、判定やレフェリングに関し、忖度があったのではないかということで、

幹部がそれらに口を出していたのではないかという疑惑もあります。



ルールにのっとって判定するという、スポーツの聖域を覆すようなことで、

とても残念ですね。



これから五輪もあるし、そうでなくとも、若い選手たちが安心してプレーできるよう、

体制をしっかり整えていってほしいですね。



さて、サッカーでもレフェリーというのは、最近は注目度も高く、

W杯ではビデオ判定なども、話題になりました。



Jリーグだけでなく、学生サッカーや天皇杯など、多くのゲームでレフェリーが必要となりますが、

プレーヤーや運営とは、また独立した形で、公正さを保っているように思います。



誰がレフェリーをするかというのは、Jリーグでもぎりぎりまで発表にならず、不正はできないようになっていますし、

出身チームや関連性が無いように考えて、割り当てもされるそうです。



レフェリーのレフェリングは、レフェリーをチェックする係（何というか知りませんが）により評価され、

評価によって、昇格降格などもあるそうです。



そういった独立性の高い組織にすることで、公正でかつ冷静な判定ができ、

周囲の権力者や、サポーターの圧力などに影響のない安定ができるのかもしれませんね。



サッカーの独立性の高いレフェリー、

他のスポーツも、そうなっていったらいいなと思います。



　　　
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