足だけでなく全身の筋力バランスも大事なのだろう

どうも、わたしです。


先日、W杯や五輪の過去の映像を振り返りながら、

コメンテーターとして元日本代表の選手がコメントするような番組をやっていました。



釜本さんの五輪の映像を見ながら、城さんが振り返っていましたが、

それほど背が高くないのに、腕の振りで大きくジャンプして競り勝っている、と言っていました。



なるほどな、

と思いますね。



どうしてもジャンプ力というと、足の力をイメージしがちですけど、

腕の力や、背筋力なども、大きく影響するのでしょうね。



バランスよく鍛えることで、

当たり負けせず、相手を上回るパワーやスピードが手に入るように思います。



そんなイメージの選手は、横浜FCのイバ選手や、松本（だったかな）の前田大然選手、

などが思い出されます。


筋肉があるのにバランスがよく、スピードもあり、

当たり負けもしませんね。



ジェフでは、筋肉質ではないですが、

也真人がバランスよく鍛えられているように感じています。



突破の切れ味などがあり、

前線での当たり負けもしない選手になったと思います。



ただ、ここ数年は肩のケガが増えており、

やはり、足以外を鍛えることについてのいい面と悪い面もあるのでしょう。



ただ、バランスよく鍛えることで、

いいプレーをしつつ、ケガも少なくしてほしいですね


　　　
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