《プレビュー》明日はJ2金沢戦@石川西部 [プレビュー(2018)]
※4月7日分の更新です
どうも、わたしです。
前節、アウェイで連勝を止めてしまったジェフは、
アウェイ連戦を、金沢に乗り込みます。
もう連敗はできず、
勝利が必要な一戦です。
ジェフと金沢の対戦成績は、リーグ戦で
ジェフの3勝1敗2分け(7得点4失点)です。
ジェフと金沢の最終対戦は、昨年7月にJ2第24節をフクアリで戦い、
2-0で勝利しています。
ここ5試合の金沢は、1勝1敗3分け(8得点5失点)です。
(ジェフは2勝3敗0分け(11得点12失点))
4-4-2でコンパクトな布陣でボールを入れさせない守備が堅い。奪うとスペースにつないでの速攻が鋭い。FW垣田・マラニョン・佐藤洸らにロングボールをおさめさせて、2トップが絡んでの攻撃が怖さある。また杉浦・清原・宮崎らアタッカーが絡んでの攻撃も鋭い。後方からパスをつなぐ時間も昨年より長くなっているが、サイドからの攻撃中心になっている。守備面は引いてしまわず中盤でコンパクトを作るので、奪ってからの速攻にもつながっている。一方でやや玉際に弱い面もあり、下がりながらの対応で後手に回ったり、攻撃に力を入れている反面戻りが遅かったりと、守備面での不安定さも見受けられる。
ここまでの金沢は2勝2敗3分け(10得点7失点)で、勝ち点9の11位
ジェフは2勝4敗1分け(12得点14失点)で勝ち点7の15位
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトな相手にどこで起点を作っていくか
ジェフは前節の大分戦で、大分にコンパクトに布陣され、
ボールの入り先がなく、起点が作れないゲームで4失点の敗戦となりました。
今節の金沢も同様にコンパクトな陣を敷いてくることが予想され、
どうどこで、起点を作っていくかが注目点です。
相手のライン間で起点を作ることはもちろんですが、左右に揺さぶったり、裏を狙ったりと、
大きく相手を揺さぶることで、スペースを作っていきたいところ。
やや個が弱い面もあるので、ロングボールで強引に狙っていくのも、
悪くないと思います。
しっかりとチームが意識する形で、
起点を作れるサッカーをしてほしいです
②ライン間で起点を作り、スルーパスが出る攻撃に期待
ジェフの攻撃についてです。
金沢の守備は、コンパクトですが、
プレスに前に出る場面もあるので、ボランチが前に出て、ライン前が空く場合があります。
その際に、最終ライン前で起点ができ、
さらに裏に抜けるようなパスで崩れる形ができると想定しています。
ジェフとしては、也真人や茶島がライン前で起点となり、
ラリベイや船山らが裏に抜ける形を期待したいです。
サイドだけでなく、中央からスルーパスが出る形に、
期待です。
③FW垣田・マラニョン・佐藤洸らのツインタワーに警戒
ジェフの守備についてです。
金沢の2トップは、垣田・マラニョン・佐藤洸のうち2人のチョイスとなってくることが予想され、
この2人が絡んでの攻撃が鋭さがあります。
3人とも運動量があり、広く動いて起点を作ってきて、
ポストしてもう一人に落とす形ができています。
ジェフとしては、2人目に落とされると、捕まえるのが難しいので、
一人目に入れさせないことが大事と思います。
ボールの出しどころをしっかりチェックし、
入り先でもしっかりつぶすことが大事でしょう。
ツインタワー型のツートップに、
警戒です。
さて、4月は5試合中4試合がアウェイとなり、
今節は2試合目である。
現在負けが先行しているだけに、
今月が踏ん張りどころといえるだろう。
アウェイが続くが、チームが盛り上がって戦い、
勝ち星を奪い取っていこう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節、アウェイで連勝を止めてしまったジェフは、
アウェイ連戦を、金沢に乗り込みます。
もう連敗はできず、
勝利が必要な一戦です。
ジェフと金沢の対戦成績は、リーグ戦で
ジェフの3勝1敗2分け(7得点4失点)です。
ジェフと金沢の最終対戦は、昨年7月にJ2第24節をフクアリで戦い、
2-0で勝利しています。
ここ5試合の金沢は、1勝1敗3分け(8得点5失点)です。
(ジェフは2勝3敗0分け(11得点12失点))
4-4-2でコンパクトな布陣でボールを入れさせない守備が堅い。奪うとスペースにつないでの速攻が鋭い。FW垣田・マラニョン・佐藤洸らにロングボールをおさめさせて、2トップが絡んでの攻撃が怖さある。また杉浦・清原・宮崎らアタッカーが絡んでの攻撃も鋭い。後方からパスをつなぐ時間も昨年より長くなっているが、サイドからの攻撃中心になっている。守備面は引いてしまわず中盤でコンパクトを作るので、奪ってからの速攻にもつながっている。一方でやや玉際に弱い面もあり、下がりながらの対応で後手に回ったり、攻撃に力を入れている反面戻りが遅かったりと、守備面での不安定さも見受けられる。
ここまでの金沢は2勝2敗3分け(10得点7失点)で、勝ち点9の11位
ジェフは2勝4敗1分け(12得点14失点)で勝ち点7の15位
個人的注目点を書いていきます。
①コンパクトな相手にどこで起点を作っていくか
ジェフは前節の大分戦で、大分にコンパクトに布陣され、
ボールの入り先がなく、起点が作れないゲームで4失点の敗戦となりました。
今節の金沢も同様にコンパクトな陣を敷いてくることが予想され、
どうどこで、起点を作っていくかが注目点です。
相手のライン間で起点を作ることはもちろんですが、左右に揺さぶったり、裏を狙ったりと、
大きく相手を揺さぶることで、スペースを作っていきたいところ。
やや個が弱い面もあるので、ロングボールで強引に狙っていくのも、
悪くないと思います。
しっかりとチームが意識する形で、
起点を作れるサッカーをしてほしいです
②ライン間で起点を作り、スルーパスが出る攻撃に期待
ジェフの攻撃についてです。
金沢の守備は、コンパクトですが、
プレスに前に出る場面もあるので、ボランチが前に出て、ライン前が空く場合があります。
その際に、最終ライン前で起点ができ、
さらに裏に抜けるようなパスで崩れる形ができると想定しています。
ジェフとしては、也真人や茶島がライン前で起点となり、
ラリベイや船山らが裏に抜ける形を期待したいです。
サイドだけでなく、中央からスルーパスが出る形に、
期待です。
③FW垣田・マラニョン・佐藤洸らのツインタワーに警戒
ジェフの守備についてです。
金沢の2トップは、垣田・マラニョン・佐藤洸のうち2人のチョイスとなってくることが予想され、
この2人が絡んでの攻撃が鋭さがあります。
3人とも運動量があり、広く動いて起点を作ってきて、
ポストしてもう一人に落とす形ができています。
ジェフとしては、2人目に落とされると、捕まえるのが難しいので、
一人目に入れさせないことが大事と思います。
ボールの出しどころをしっかりチェックし、
入り先でもしっかりつぶすことが大事でしょう。
ツインタワー型のツートップに、
警戒です。
さて、4月は5試合中4試合がアウェイとなり、
今節は2試合目である。
現在負けが先行しているだけに、
今月が踏ん張りどころといえるだろう。
アウェイが続くが、チームが盛り上がって戦い、
勝ち星を奪い取っていこう
さあ戦いの時間だ
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